徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日も雑感 オンパレード

2021-08-26 23:47:44 | その他

最近固定電話を持つ家庭が減っているようですね。我が家には、固定電話というか、FAX兼用の電話があります。最近使う機会は格段に減っています。しかも、実はナンバーディスプレイの契約もあるのですが、そもそも、そのディスプレイが壊れ、何も映らなくなりました。固定電話を止めようかと思っていますが、昔みたいに権利を売ることが出来ないのが悲しいです。

 

今日は、ちょっとした感想を書き連ねます。

まず、エスパルス昨日の試合ですが、

掲示板を見ると、言葉としてはっきり書かれてはいませんが、

徐々に絶望感が滲み出てきています。

2015年の時に少し似ている感じがします。

 

昨日、車いすラグビーを始め、

パラリンピック関連の録画予約をしたのですが、

何故か大半が視聴不能でした。

と言うことで、車いすラグビーが録画出来ずショックでした。

それはそれとして、日本はフランス相手にギリギリの逆転勝利。

前半終了時点で25-27と苦戦でした。

第3ピリオドで41-41と追いつきましたが、

最終第4ピリオドの残り3分で逆転し、勝利となりました。

苦戦でしたが、これも良薬、幸先の良いスタートです。

驚きは、3連覇を狙う世界ランク1位のオーストラリアが、

初戦で格下のデンマークに53―54で敗れたこと。

やはり、オリンピックには魔物?がいますね。

がんばれ日本、頑張れ若山 英史選手です!

 

ところで、無敗の王者?のフロンターレに、とうとう黒星が付きました。

勝ったのはアビスパ。

これで、優勝争いが面白くなってきました。

マリノスとの一騎打ちです。

どちらも頑張って欲しいですが、

 

昨日取り上げた、「さよなら、田中さん」の作者、鈴木るりかさん。

昨日の繰り返しになってしまうエピソード。

小学4年生だった2013年9月30日、小学館が当時主催していた「12歳の文学賞」の存在を知る。同日が応募締め切り日だったが、賞品に引かれ、半日ほどで原稿用紙11枚の短編小説『Dランドは遠い』を書き上げて応募した。これが初めて書いた小説となったが、審査の結果、1024通あった応募作品の中から大賞に選ばれた。授賞式では、審査員の石田衣良などから「書き続けてほしい」と背中を押された。その後も2014年と2015年に続けて同賞に応募し、3年連続で大賞に選ばれた

14歳の誕生日となる2017年10月17日に、過去の受賞作品2編を書き直し、新たに書き下ろした3編を加えて『さよなら、田中さん』を刊行。中学2年生で小説家としてデビューした。発売当初は7000部が発行されていたが、売れ行きが良く発売直後に重版がかかり、品薄状態となった。その後も増刷され、2018年4月時点で7万5000部を売り上げている、と言うことだそうです。

まだ1冊しか読んでいませんが、

内容は、本当に日常生活のたわいもないお話。

「ちびまる子ちゃん」なんかと通じるところがある気がしますし、

あるいは、小野寺文宜さんの、

「みつばの郵便屋さん」シリーズにも通じる何気ないエピソード。

これが、小学生の文章とは思えませんでした。

他の本が楽しみです。

 

何度も同じことを書きますが、

太るのはあれほど簡単なのに、なぜ痩せないのでしょうか?

たった二日でも食べ過ぎが続くとあっという間に増えるのに、

3・4日、自分なりに食べる量を減らし、

物足りなさで嫌になる状況を作っても、

体重はまず減りません。

不思議です。

もっと、書きたいこともありますが、

それはまた明日。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

125冊目です(今年238日目)。

「若さま包丁人情駒 飛車角侍」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中6点

旗本の三男坊で、部屋住みの飛川角之進。将棋が得意で、根津の湯屋の二階で町人たちを相手にその指導をしたり、湯屋の隣の料理屋で、見習いとして修業をしていたりする。そして、剣の腕も立つことから、様々な事件を持ち込まれることもある。折しも、辻斬りが続発し、武家・町家問わず、被害が出ていた。角之進は、友と共に犯人捜しをすることに……。剣、料理、将棋を極めること邁進する若侍を描く好調シリーズ第2弾!

あまり期待せずに読み始めたこのシリーズ。

ワクワク感はないのですが、

鬼平犯科帳の時にも少し感じた、

江戸時代の生活感?暮らしぶり?

さりげなく書かれる料理の描写に、

ホンワカします。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

126冊目です(今年239日目)。

「東京ベイエリア分署 二重標的」 今野敏

勝手に評価10点満点中7点

東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ場違いと思える場所にいたのか?疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを執念の捜査へと駆り立てる――。ベイエリア分署シリーズ第一弾!!

作者が今野敏さんなので、読む気にはなったのですが、

正直期待はしていませんでした。

ただ、今後嵌りそうな予感。

そんな小説です。

コメント
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