我が家から私の実家に原付で向かうと、走る時間帯によって変わりますが、概ね30分程度掛かります。通る道もいつも同じではありませんが、通る道に信号が30ヶ所あると仮定して、平均で9回、10回赤信号で停止します。それが、時に4、5回しか止まらない日もあれば、15回程度でしょうが、殆どの信号に引っ掛かった?と思えるほど多くの信号に掛かる日もあります。信号の変わるサイクルは一定なのかどうなんでしょうね?
さて、先日の25日。
勤務を始める13時45分ちょっと前に席に着くと、
何か目の前が見え難いなあと思っていました。
ひょっとして閃輝暗点?と思っているうちに、
目の中でギザギザが見え始めました。
生涯11回目の閃輝暗点でした。
過去にはほとんどが朝発症するのですが、初めての昼の発症です。
書類の文字等も見難いし、何となく気分も悪く、
すぐ良くなることは判っていましたが、不快でした。
それでも、いつも通り20分前後?のショウタイム?
14時06分には症状は終了しました。
発症サイクルを下にアップしましたが、
半年ぶりではありますが、昔より頻繁になっている気はします。
恒例行事? 今朝も陽気に閃輝暗点(実は10回目の節目です) - 徒然雑感 by おとぼけの父上
さて、本題です。
私の免許証は今ゴールド免許です。
ゴールド免許は、過去5年以内に加点対象となる交通違反がない、
優良運転者に与えられる運転免許証です。
免許証の有効期限記載欄が金帯で表記され、
黒枠で「優良」の文字が付記されますが、
1994年の改正で導入されたようです。
ゴールド免許の良いところは、
免許更新時に必要な講習は「優良運転者講習」となり、
講習時間も30分と短くなります。
ところで費用も安くなるって本当?
免許証の書き換えも運転試験場だけではなく、
最寄りの警察署や他の都道府県を経由しての更新も可能らしいですね。
もっと言えば、自動車保険も安くなるのが嬉しいですね。
さて、私が免許証を取得したのは、
多分、大学1年生の夏休みから冬にかけて。
実家で夏休み中の免許取得を試みましたが、
不真面目な学生であり、適当に教習所に通っていたので、
夏休み中に取得出来ず、
仮免まで取得したところで時間切れとなってしまい、
大学近くの教習所に転校しました。
そんなこんなでやっと取得した免許証ですが、
昭和の時代に免許を取得したのに、
私の免許証の取得年月日は平成5年5月18日になっています。
理由は、免許更新を忘れ一度失効したからです。
ただ、書き換えを忘れての失効の場合、
運転免許の有効期限が過ぎた日から6ヵ月以内の失効手続きは、
適性試験のみで、学科試験と技能試験が免除されます。
と言うことで、直ぐに取り直しましたが、
取得日が変わってしまいました。
更に、免許証を2回ほど失くしています。
1回目は大学2年の時に、慶早戦のために神宮球場に泊まり込んだ時。
2回目は、結婚したての頃、
日帰り旅行で清里に行った時失くしました。
このために、免許証の番号の末尾は2になっています。
最初は0だったのですが。
ところで、昭和の時代の免許証なので、
一応、中型の自動車に乗れるようです。
- 車両総重量 7.5トン以上 11トン未満
- 最大積載量 4.5トン以上 6.5トン未満
- 乗車定員 11人以上 29人以下
ちょっとしたバスやトラックを運転出来るのですが、
実際は怖くて出来ませんが。
来年の誕生日が更新の時期です。
忘れないようにしないと。
閃輝暗点の履歴です。
2017年8月24日の夜、
2018年の10月2日朝、
2021年9月22日の朝、
2021年11月1日の朝、
2021年12月26日の朝、
2022年10月1日の朝、
2023年1月22日の朝、
2023年2月12日の朝、
2023年3月2日の朝、
2023年3月30日の朝。
そして2023年9月25日の昼。