前にもブログに書いた気がしますが、
寝る前にタブレットでYOUTUBEで色々な動画を視てから寝ています。
その、色々な動画の中には、
チャンネル登録をした特定のYOUTUBERの方の動画もありますが、
時にお勧めとして出てくる動画もよく見ます。
その中で、ストリートピアノの演奏があり、
派生してクラシックの動画が出てきました。
私としては中学生の頃からクラシックも好きで、
その理由や好きな曲は下にアップしたブログに書きました。
ところで、お勧めの動画の中に登場してきたのが、
表題にもある吉村妃鞠さんの演奏でした。
2011年6月24日生まれの12才。
慶應義塾幼稚舎在籍していたようですが、
その才能を認められ、超難関のアメリカ・カーティス音楽院に合格。
慶應義塾幼稚舎を小5で一時退学し、現在アメリカで暮らしているらしいです。
一時退学と言う扱いがどうなのか私には判りませんが、
入学したカーティス音楽院は、音楽大学と言う位置づけらしいですから、
音楽以外の授業はなさそうですし、
小学校、中学校等々、習うべく基礎的授業はどうしているのか?
少し興味があります。
ところでカーティス音楽院は、
毎年、各楽器毎に数人しか取らないうえ、授業料は全員無料?本当?
合格率の低さはハーバード、スタンフォードを抑えて全米一との噂です。
日本人の出身者には江藤俊哉さんがいるようです。
そんな音楽院に11才で合格した吉村さんの才能はいかばかりか?
と言う事なんでしょう。
ここには載せませんが、吉村さんの色々なコンクールでの演奏が、
YOUTUBEにアップされています。
吉村さんのことは下にアップしたウィキペディアを参考にしてください。
とにかく、演奏は素晴らしいのですが、
何しろ音楽にはド素人の私。
吉村さんの演奏がどれ程優れているのか評価できません。
○○才の年齢にしては素晴らしい・・・・・
という評価は間違いなく出来ますが、
3歳からヴァイオリンを始め、6歳でプロのオーケストラと 共演を果たし、
未確認ですが9歳までに39のコンクールで優勝しているようです。
恐らくほとんどの大会で最年少優勝かも知れません。
別に吉村妃鞠さんの礼賛ブログを書くつもりはありません。
ただ、シエラザードの時も、予備知識なく聴いて感動しましたが、
このヴィヴァルディ四季?
協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」(L'Estate)
であってるかどうかも不明ですが、
春しか聞いたことの無かった私に、この夏と言う楽曲は衝撃でした。
正直誰が演奏していてもこの曲の素晴らしさは伝わりますが、
やはり、11歳の少女が、オーケストラの前で奏でるこの曲だからこそ、
心にしみたのかもしれません。
彼女の演奏がこの世で1番と言う訳ではないでしょうが、
才能と努力が素晴らしいと言う事だけは判ります。
応援したくなる演奏家です。
Mini Violini 2023 - Concerti - Himari
内容は同じですが、中で交わされる会話の翻訳付きが下の動画です。
【 海外の反応 】世界的コンクールで11歳の少女が魅せた圧倒の演奏!気になる審査員のコメントとインタビュー を翻訳しました!【完全翻訳版 パート2】
こちらは吉村さんのことが少しわかる動画です。
【海外の反応】(HIMARI吉村妃鞠)審査員のコメントがヤバ過ぎた?!フランス語を完全解説!インタビュー内容可愛すぎ?!