電化製品に限らず、どんなものでも壊れることはある話で、本日電子レンジでお弁当を温めたところ、何故か?お弁当の底とターンテーブルがくっついていたので、お弁当と一緒にターンテーブルも引き摺り出てきてしまい、そのまま床に落ちて粉々に砕けました。幸いけが人は出ませんでしたが、先日張り替えたばかりの床に、10個近い傷が出来たうえ、当面電子レンジが使えなくなりました。Amazonでターンテーブルを探すと、純正のものは見つかりませんが、使えそうなものは出展されていましたが、注文して届くまで1週間以上かかるので、今思案中です。
さて、本日は末広中、豊田中との練習試合でした。
どちらの中学も、第1ペアはR中よりちょっと上の実力。
その他のペアはR中と良い勝負?
練習試合としては中々に良い試合が出来ました。
この日の練習試合は桂方式で行いました。
桂方式とは、例えば4面のコートを利用する場合、
仮のランクで上位から1・2・3・4コートに配置して、
1コートで試合をしたペアの場合、
勝てば1コートに留まり、負ければ2コートに移動して試合を行う。
2・3コートで試合をしたペアは、勝てば上位コートに移り、
負ければ下位コートに移る。
第4コートで試合をしたペアは、勝てば3コートに移動し、
負けたペアは4コートに留まる。
これであってるのかな?
そんな感じでそれぞれのペアが数試合行いました。
相変らずR中はピリッとしませんでしたが、
1年生が頑張りを見せ、1・2コートでの試合も経験出来、
そこは今後が楽しみに感じました。
2年生も持ち味はそれなりに発揮してくれましたが、
他校の選手に比較すると、
チャンスボールが来た時に、
きれいなフォームでしっかりと打ち込む回数が圧倒的に少なく、
攻撃的な姿勢や、ミスなくつなげることが物足りなく感じました。
それでも、試合後のアドバイスを全く聞きに来なかった選手たちも、
まだ一部ではありますが聞きに来るようになり、
伝えたアドバイスを実現させようとする努力が見られる選手には、
上達の兆しも見えてきて、
特に感じるのは、
アドバイスを聞きに来る選手と、聞きに来る気のない選手に、
上達の差が見え始めているので、
我々ではなく、選手自身がそこに気付いてくれると嬉しいのですが。
1年生は来月には1年生大会があります。
最近の部活の練習量の不足を考えると、
どうしてもジュニア上がりの選手と、
中学からソフトテニスを始めた選手との間には、
とんでもなく大きな実力差が存在しますが、
それでも、そういう相手に当たった時は仕方がないので、
とにかく良い試合を期待しています。
ガンバレR中です。