先日、衝撃的事実が発覚しました。一昨日のブログにも書きましたが、我が家の電子レンジのターンテーブルのお皿が割れてしまい、ふと思い出したのが、「実家に壊れたまま放置されている電子レンジの、ターンテーブルのお皿が使えるかもしれない!」ということ。そこで実家に行き、電子レンジを開けてみれば、ターンテーブルの上に暖めようとしているかの様に器が置いてあり、中身の食材がカビ?腐った後干からびた?と言う感じで残っていました。お袋が亡くなったのが平成22年。電子レンジが壊れたのはそれより前。約14、5年前から放置されていたもの。カオスでした。
昨日、大王製紙エリエールレディスが行われ、
青木瀬令奈選手の優勝で幕を閉じました。
女子ゴルフの2023年の試合は残り1試合ですが、
最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、
出場資格があり、
- 当該年度のJLPGAツアー優勝者
- 当該年度USLPGAツアー優勝のJLPGAの会員
- 当該年度11月9日時点のロレックスランキング上位50名までのJLPGAの会員
- 大会開催前週までの当該年度メルセデス・ランキング上位者(40名に達するまで)
この資格を当てはめると、
この時点でシード権外の選手は、優勝経験者以外出場出来ないので、
シード入りを狙う選手は、
今回の大王製紙エリエールレディスが最終戦となりました。
シード権の説明はこちらのサイトをご覧ください。
国内女子ゴルフのシード権獲得の条件は?ランキング何位まで出場できる?
簡単に言えば、
メルセデス・ランキング上位50位までの選手が、
翌年のシード権を獲得します。
以前は賞金ランキングをもとにシード権が決まっていたところ、
現在では試合ごとのバラつきがない、
ポイントランキング(メルセデス・ランキング)で決められるようです。
まあ、それ以外にも、
前年度のJLPGAツアーの優勝者、
前年度のロレックスランキング(世界ランキング)30位以内の選手、
などもシード選手となるようです。
と言う事で、
今回、このシード権争いがかなり激しく行われていました。
シード順位がギリギリに選手は落ち着かなかったでしょう。
特に堀琴音選手はこの大会前に53位?とシード圏外にいましたが、
この大会で11位タイ以内に入れば、
50位以内に滑り込むと言われていて、
最終日最終ホールでバーディを決め9位タイとなり、
シード権獲得?と思われましたが、9位タイが6人いたことから、
獲得ポイントが減り、51位でのフィニッシュとなってしまいました。
50位との差は、0.35ポイント差?
本当に残念でした。
他にもこの大会で予選落ちしていた濱田茉優選手がギリギリ50位。
体調不良で予選で欠場した金田久美子選手がシード落ち。
過去の優勝経験者や今シーズンのシード選手では、
小倉彩愛選手、植竹希望選手、セキ・ユウティン選手、
渡邉彩香選手、大里桃子選手、三ヶ島かな選手がシード落ちしました。
そして、
竹田麗央選手、仁井優花選手、桜井心那選手、神谷そら選手、
天本ハルカ選手が初シードを獲得。
吉本ひかる選手はシード復帰となったようです。
毎年毎年、新しい選手が登場し、
優勝争いや、熾烈なシード権争いを繰り広げていくプロの世界。
みんな、頑張って欲しいですね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
184冊目です(今年314日目)
「猫始末 お医者同心 中原龍之介」 和田はつ子
勝手に評価10点満点6点