徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

JLPGAシード権争いの巻き

2023-11-20 12:17:09 | その他スポーツ

先日、衝撃的事実が発覚しました。一昨日のブログにも書きましたが、我が家の電子レンジのターンテーブルのお皿が割れてしまい、ふと思い出したのが、「実家に壊れたまま放置されている電子レンジの、ターンテーブルのお皿が使えるかもしれない!」ということ。そこで実家に行き、電子レンジを開けてみれば、ターンテーブルの上に暖めようとしているかの様に器が置いてあり、中身の食材がカビ?腐った後干からびた?と言う感じで残っていました。お袋が亡くなったのが平成22年。電子レンジが壊れたのはそれより前。約14、5年前から放置されていたもの。カオスでした。

 

昨日、大王製紙エリエールレディスが行われ、

青木瀬令奈選手の優勝で幕を閉じました。

女子ゴルフの2023年の試合は残り1試合ですが、

最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは、

出場資格があり、

  1. 当該年度のJLPGAツアー優勝者
  2. 当該年度USLPGAツアー優勝のJLPGAの会員
  3. 当該年度11月9日時点のロレックスランキング上位50名までのJLPGAの会員
  4. 大会開催前週までの当該年度メルセデス・ランキング上位者(40名に達するまで)

この資格を当てはめると、

この時点でシード権外の選手は、優勝経験者以外出場出来ないので、

シード入りを狙う選手は、

今回の大王製紙エリエールレディスが最終戦となりました。

シード権の説明はこちらのサイトをご覧ください。

国内女子ゴルフのシード権獲得の条件は?ランキング何位まで出場できる?

簡単に言えば、

メルセデス・ランキング上位50位までの選手が、

翌年のシード権を獲得します。

以前は賞金ランキングをもとにシード権が決まっていたところ、

現在では試合ごとのバラつきがない、

ポイントランキング(メルセデス・ランキング)で決められるようです。

まあ、それ以外にも、

前年度のJLPGAツアーの優勝者、

前年度のロレックスランキング(世界ランキング)30位以内の選手、

などもシード選手となるようです。

 

と言う事で、

今回、このシード権争いがかなり激しく行われていました。

 

2024年シード権確定|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式サイトです。

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会

 
 

女子ゴルフ来季シード権争いが決着 渡辺彩香、大里桃子らがシード逃す 天本ハルカらが初シード(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 ◇女子ゴルフツアー 大王製紙エリエール・レディース最終日(2023年11月19日 愛媛県・エリエールGC松山=6575ヤード、パー71) 来季シードが決まる勝負の一戦。今季シ...

Yahoo!ニュース

 

シード順位がギリギリに選手は落ち着かなかったでしょう。

特に堀琴音選手はこの大会前に53位?とシード圏外にいましたが、

この大会で11位タイ以内に入れば、

50位以内に滑り込むと言われていて、

最終日最終ホールでバーディを決め9位タイとなり、

シード権獲得?と思われましたが、9位タイが6人いたことから、

獲得ポイントが減り、51位でのフィニッシュとなってしまいました。

50位との差は、0.35ポイント差?

本当に残念でした。

 

他にもこの大会で予選落ちしていた濱田茉優選手がギリギリ50位。

体調不良で予選で欠場した金田久美子選手がシード落ち。

過去の優勝経験者や今シーズンのシード選手では、

小倉彩愛選手、植竹希望選手、セキ・ユウティン選手、

渡邉彩香選手、大里桃子選手、三ヶ島かな選手がシード落ちしました。

そして、

竹田麗央選手、仁井優花選手、桜井心那選手、神谷そら選手、

天本ハルカ選手が初シードを獲得。

吉本ひかる選手はシード復帰となったようです。

毎年毎年、新しい選手が登場し、

優勝争いや、熾烈なシード権争いを繰り広げていくプロの世界。

みんな、頑張って欲しいですね。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

184冊目です(今年314日目)

「猫始末 お医者同心 中原龍之介」 和田はつ子

勝手に評価10点満点6点

コメント
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