徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

1次予選も終盤 第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会

2024-12-05 17:10:07 | その他スポーツ

本日は有休休暇消化日です。12月に入り、年賀状がチラつく季節となりました、今年は伯父が亡くなり、常識のない私は、喪中の基準は?と気になり調べてみると、基本的には、2親等以内の親族が無くなると喪中とするのが慣例。
具体的には、自分および配偶者の両親、子、子の配偶者が1親等。孫、祖父母、兄弟姉妹、兄弟姉妹の配偶者までが2親等。と言う事で本日、色々年賀状の準備を始めました。今年年賀状を出す人数の確認をしたうえで、郵便局で年賀状を購入し、プリンターの減ってきたインクを買ったり、年賀状の文面を考えたり。思いの外、忙しない一日でした。

 

一昨日のブログに書きましたが、

今、激戦が繰り広げられている第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会。

第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会が始まります

まだ、全ての試合が終わってはいませんが、

グループAだけは全て終了しました。

詳細はこちらのサイトをご参照頂きたいですが、

簡単に結果のみを書くと、

1位は小穴桃里選手/青木豪選手ペア5勝0敗

2位は上野美優選手/ 山口剛史選手ペア(SC軽井沢)3勝2敗

3位は船木有沙選手/鎌田優斗選手ペア3勝2敗

4位大関結選手/青木亮選手ペア3勝2敗

5位は山本麻実選手/山本聖二選手ペア1勝4敗

6位は辻美奈子選手/影山晃選手ペア0勝5敗

2位から4位の順位は3ペア同士の対戦は、

3竦みの様に全てが1勝1敗になったので、

DSCの結果から順位が決まったようです。

上野美優選手/ 山口剛史選手ペア19.56cm

船木有沙選手/鎌田優斗選手ペア24.14cm

大関結選手/青木亮選手ペア35.82cm

 

なお、DSC(ドローショットチャレンジ)とは、

毎試合、先行後攻を決めるために行われる、

「LSD(ラストストーンドロー)の平均値を判定するものです。

LSDとは、通常の4人制の大会では、1チーム4人から選ばれた2人の代表者がドローショットを放ち、ハウス中心からの距離の合計を計測し、この距離が短いチームが先攻、後攻を選べるというものですが、ミックスダブルスは恐らく一人だけ投げるのかな?(ルールを未確認です)

 

Bグループは北澤/臼井ペアが4勝0敗で今のところ1位。

小野寺/前田ペアが3勝1敗で追いかけていますが、

最終戦でこの両者が対決します。

田中萌珈選手/佐藤航英選手ペアが3勝1敗で追いかけているので、

まだどうなるか判りません。

 

Cグループは松村千秋選手/谷田康真ペアが4勝0敗1位を確定。

柏木由美子選手/似里浩志選手ペアは5試合を終わらせていて、

4勝1敗で2位を確定させています。

松村千秋選手/谷田康真ペアは最終戦で負けて4勝1敗となっても、

1位を争う柏木由美子選手/似里浩志選手ペアに勝っているので、

1位となるレギュレーションです。

一つ残念だったのは、札幌国際大学MSチームの三浦由唯菜選手が、

「右わき腹怪我」により3試合を棄権したことです。

勝ち負けより、

貴重な試合経験を積めなかったことはさぞかし残念でしょう。

今後の活躍を期待しています。

残りの試合が行われた後、

各グループの上位2チームずつ、計6チームによる2次予選が行われ、

 

予選グループでの対戦成績は持ち越されたうえで、

総当たりの順位から、

上位3チームにより変則的な準決勝、決勝が行われます、

具体的には準決勝で2位と3位が対戦し、

勝ったチームと1位のチームで決勝を行うのかな?

みんなガンバレ!です。


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