本日は有休休暇消化日です。12月に入り、年賀状がチラつく季節となりました、今年は伯父が亡くなり、常識のない私は、喪中の基準は?と気になり調べてみると、基本的には、2親等以内の親族が無くなると喪中とするのが慣例。
具体的には、自分および配偶者の両親、子、子の配偶者が1親等。孫、祖父母、兄弟姉妹、兄弟姉妹の配偶者までが2親等。と言う事で本日、色々年賀状の準備を始めました。今年年賀状を出す人数の確認をしたうえで、郵便局で年賀状を購入し、プリンターの減ってきたインクを買ったり、年賀状の文面を考えたり。思いの外、忙しない一日でした。
一昨日のブログに書きましたが、
今、激戦が繰り広げられている第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会。
第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会が始まります
まだ、全ての試合が終わってはいませんが、
グループAだけは全て終了しました。
詳細はこちらのサイトをご参照頂きたいですが、
簡単に結果のみを書くと、
1位は小穴桃里選手/青木豪選手ペア5勝0敗
2位は上野美優選手/ 山口剛史選手ペア(SC軽井沢)3勝2敗
3位は船木有沙選手/鎌田優斗選手ペア3勝2敗
4位大関結選手/青木亮選手ペア3勝2敗
5位は山本麻実選手/山本聖二選手ペア1勝4敗
6位は辻美奈子選手/影山晃選手ペア0勝5敗
2位から4位の順位は3ペア同士の対戦は、
3竦みの様に全てが1勝1敗になったので、
DSCの結果から順位が決まったようです。
上野美優選手/ 山口剛史選手ペア19.56cm
船木有沙選手/鎌田優斗選手ペア24.14cm
大関結選手/青木亮選手ペア35.82cm
なお、DSC(ドローショットチャレンジ)とは、
毎試合、先行後攻を決めるために行われる、
「LSD(ラストストーンドロー)の平均値を判定するものです。
LSDとは、通常の4人制の大会では、1チーム4人から選ばれた2人の代表者がドローショットを放ち、ハウス中心からの距離の合計を計測し、この距離が短いチームが先攻、後攻を選べるというものですが、ミックスダブルスは恐らく一人だけ投げるのかな?(ルールを未確認です)
Bグループは北澤/臼井ペアが4勝0敗で今のところ1位。
小野寺/前田ペアが3勝1敗で追いかけていますが、
最終戦でこの両者が対決します。
田中萌珈選手/佐藤航英選手ペアが3勝1敗で追いかけているので、
まだどうなるか判りません。
Cグループは松村千秋選手/谷田康真ペアが4勝0敗1位を確定。
柏木由美子選手/似里浩志選手ペアは5試合を終わらせていて、
4勝1敗で2位を確定させています。
松村千秋選手/谷田康真ペアは最終戦で負けて4勝1敗となっても、
1位を争う柏木由美子選手/似里浩志選手ペアに勝っているので、
1位となるレギュレーションです。
一つ残念だったのは、札幌国際大学MSチームの三浦由唯菜選手が、
「右わき腹怪我」により3試合を棄権したことです。
勝ち負けより、
貴重な試合経験を積めなかったことはさぞかし残念でしょう。
今後の活躍を期待しています。
残りの試合が行われた後、
各グループの上位2チームずつ、計6チームによる2次予選が行われ、
予選グループでの対戦成績は持ち越されたうえで、
総当たりの順位から、
上位3チームにより変則的な準決勝、決勝が行われます、
具体的には準決勝で2位と3位が対戦し、
勝ったチームと1位のチームで決勝を行うのかな?
みんなガンバレ!です。
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