徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

定例の通院日。だけど、定例ではない出来事

2021-09-03 13:18:52 | 病気・健康・ダイエット

今日、チョ▪ナンボウから連絡があり、原付のスタンドが折れたとの事。何が起きるとスタンドが折れるのか?ちょっと知りたい気分です。

 

今日は月1回の、正確には4週間に1回の通院日でした。

本日は先生による問診に加え、尿検査と血液検査を実施。

結果は次回の通院日に判るでしょう。

 

さて、診療及び検査が終わり、待合室で会計を待っていました。

私が通う循環器科のお医者さんは、

一般的に言う町医者ですからどれほど大きくありません。

待合室一杯に並ぶ椅子や長椅子で通路も狭く、

車椅子が何とか通れるくらいの幅。

その横にトイレもあります。

さて私はこの時、一番前に座っていました。

私の右後ろにトイレがある配置です。

突然、バタバタと言う音と共に、人が倒れる気配と言うか音や声。

振り返ると年配(私よりちょっと若い?)の男性が、

転んでいました。

見た感じ、例えば脳梗塞や心臓発作で倒れた訳ではなく、

バランスを崩したけれど、捕まるものがなく、

倒れてしまったように見えました。

ここがもし街中なら、駆け寄って、「大丈夫ですか?」とか、

「立てますか?手伝いますか?」とか、「救急車呼びましょうか?」

そんな声掛けもしますが、なにしろそこは病院内。

受付をしていたスタッフの方々対応されたので、

私は見ているだけでした。

そう言う時は、どうするのが正解なのか?

狭い通路で、

ド素人でマゴマゴするような私でも、手伝った方が良いのか、

それとも手を出さず邪魔しない方が良いのか?

微妙な気分でした。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

131冊目です(今年245日目)。

「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー」 友井羊

勝手に評価10点満点中8点

「スープ屋しずく」のシェフ・麻野がこしらえるスープにかかれば、お客の心も不思議な謎もあっという間にほぐれます! リモート会議中に同僚がつぶやいた「人参がワープした……」という言葉の謎や、閉店を決めた洋食店「えんとつ軒」店主の真意など、思わずスープが食べたくなる、美味しくて優しい書き下ろし連作短編全4話収録。

安定の心暖まる小説です。

こう言う穏やかな小説を読むと、心安らかになれる。

最高の精神安定剤です。


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