今日、チョ▪ナンボウから連絡があり、原付のスタンドが折れたとの事。何が起きるとスタンドが折れるのか?ちょっと知りたい気分です。
今日は月1回の、正確には4週間に1回の通院日でした。
本日は先生による問診に加え、尿検査と血液検査を実施。
結果は次回の通院日に判るでしょう。
さて、診療及び検査が終わり、待合室で会計を待っていました。
私が通う循環器科のお医者さんは、
一般的に言う町医者ですからどれほど大きくありません。
待合室一杯に並ぶ椅子や長椅子で通路も狭く、
車椅子が何とか通れるくらいの幅。
その横にトイレもあります。
さて私はこの時、一番前に座っていました。
私の右後ろにトイレがある配置です。
突然、バタバタと言う音と共に、人が倒れる気配と言うか音や声。
振り返ると年配(私よりちょっと若い?)の男性が、
転んでいました。
見た感じ、例えば脳梗塞や心臓発作で倒れた訳ではなく、
バランスを崩したけれど、捕まるものがなく、
倒れてしまったように見えました。
ここがもし街中なら、駆け寄って、「大丈夫ですか?」とか、
「立てますか?手伝いますか?」とか、「救急車呼びましょうか?」
そんな声掛けもしますが、なにしろそこは病院内。
受付をしていたスタッフの方々対応されたので、
私は見ているだけでした。
そう言う時は、どうするのが正解なのか?
狭い通路で、
ド素人でマゴマゴするような私でも、手伝った方が良いのか、
それとも手を出さず邪魔しない方が良いのか?
微妙な気分でした。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
131冊目です(今年245日目)。
「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー」 友井羊
勝手に評価10点満点中8点
「スープ屋しずく」のシェフ・麻野がこしらえるスープにかかれば、お客の心も不思議な謎もあっという間にほぐれます! リモート会議中に同僚がつぶやいた「人参がワープした……」という言葉の謎や、閉店を決めた洋食店「えんとつ軒」店主の真意など、思わずスープが食べたくなる、美味しくて優しい書き下ろし連作短編全4話収録。
安定の心暖まる小説です。
こう言う穏やかな小説を読むと、心安らかになれる。
最高の精神安定剤です。
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