今日も、どうでも良い話はお休みします
昨日、最高38.3度まで上がった熱は何とか下がり、
朝、早めに出発して順番取りで並びました。
いつもより早く並んだので2番目でした。
受付が始まると一緒に検温もしてくれますが、36.5度でした。
今日は、レントゲン撮影と心電図計測を行いました。
どちらもいつも通り?
レントゲンの映像に影はなく、肺炎の兆候もなく、
心臓も肥大化はないと言われました。
心電図はいつも通りの不整脈、完全右脚ブロックです。
右脚ブロックとは、
心臓は、電気信号により収縮弛緩を繰り返す、いわばポンプです。この電気信号を、心室内で伝達する電線の役割をするのが、”脚”といわれる神経です。 この”脚”は、左右に存在し、右側のものを”右脚”、左側のものを”左脚”と呼びます。 右脚ブロックは、何らかの原因で、この”右脚”の伝導が障害された状態です。右脚ブロックは、ブロックされた程度により、”完全右脚ブロック”、”不完全右脚ブロック”に分けられますが、 やはり、いずれも病気ではなく、正常な心電図変化とされております。
私は、この説明を読んでも理解できません。
昔から、医師の方や、成人病検診等で、
心配ないと言われてきているので、
そんなものかと思っていますが。
もっと言うと、右脚ブロックは心配ないけれど、
左脚ブロックは、何らかの心臓病が原因であることが少なくないうえ、
傷害された範囲が広範な重症の心臓病がみつかることもあるようです。
理由は私には判りません。
ちょっと不思議でした。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
108冊目です(今年217日目)。
「ファイアマンの遺言」 秦建日子
勝手に評価10点満点中6点
建設中のアパートに停めてあった車が何者かに放火された。消火活動中、突然の爆発で消防士の峯岸が殉職してしまう。夫を失った妊娠中の妻・亜希と近所の住人たちは消防団「夜回り隊」として真犯人探しに乗り出す。一方、峰岸が乗っていた車の買い取りを担当するディーラーの吉岡は、車中で遺書を発見した。そこには健文の秘めた決意が書かれていた……。ひとりの勇敢な消防士の死をめぐる、遺された者たちの葛藤と再生の物語。
4勝61ページと言う短い小説です。
ミステリーではあると思いますが、
それより、ちょっと良い話的なストーリーです。
点数の付け方に迷う小説でした。
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