多分ですが、本日静岡県では公立高校入試の合格発表が行われます。全員に良いお知らせが届くと良いのですが。ところで3月12日の午後に指を怪我した話を書きました。元々あまり痛くもならず、さすがに血も止まったので、油断していました。つい、指を使ってしまい、傷口が開き、血が厳重に貼っていたバンドエイドから漏れ出す始末。すぐ貼り直しました。バンドエイドが赤く染まった画像は見たくない人もいるでしょうから最後に貼りました。貼ること自体が趣味が悪いと言われそうですね。
もう何度も書いているのですが、
テニスに於けるダブルスの位置づけと言うか評価と言うか、
シングルスとの比較における評価が違いすぎる気がします。
DAZNでパリバオープンを見る事が出来るのはシングルスのみ。
そんなにダブルスって人気がないのか?
見る価値がないと思われているのか?
元々ダブルスプレーヤーの私はもの凄く悲しい気持ちです。
それはそれとして。
パリバオープンに柴原選手は、
A・ムハンマド選手とペアを組んで、ダブルスに出場しています。
2年前のこの大会で二人は準優勝しています。
ところで、この大会には、他の日本人選手も出場しており、
加藤未唯選手はスーチャディ選手と組み2回戦敗退。
青山修子選手はクルニッチ選手と組んで2回戦敗退。
二宮真琴選手/穂積絵莉選手ペアも2回戦敗退。
残念ながら多くの選手が2回戦で散っていますが、
そんな中、柴原選手が孤軍奮闘?
ダブルスなので孤軍ではないか。
2回戦を突破して準決勝まで進出しました。
2回戦では全米オープンダブルスの覇者、
ドラハイド選手/クラブチェク選手ペアを、
7ー6(7ー3)、2ー6、(12ー10)で破り、
そして準々決勝で戦った相手がペグラ選手∕ガウフ選手ペアでした。
特にガウフ選手はまだ20才ですが、
キャリアハイの世界ランクが、シングルス3位、ダブルス1位。
ダブルスは4大大会での優勝こそありませんが、
全仏と全米で準優勝しています。
そんな強豪相手に柴原選手は2-0で勝利。
特に第2セットは2-4の劣勢から4ゲーム連続で取るなど、
十分な見せ場があったはずですが、
それを見ることのできない私。
悲しいです。
せめてYUOTUBEにアップされないか注視しているのですが。
次戦の相手はハンター・シニアコバペアです。
シニアコバ選手は前年にクレイチコバ選手とのペアで優勝しています。
柴原選手には是非頑張って欲しいです。
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