時々書いてきた我が家のアイドル、黒猫「月」。ヤンチャぶりに困っているお話を書いてきましたが、寝姿が可愛いのも皆様の想像通り?チョ・ナンボウが用意した猫タワー。最初は警戒して嫌がりましたが、最近は気が付けばそこで寝ている姿も。お気に入りのパソコン用の椅子の上とその猫タワーの上で寝ている姿です。
2022年11月11日、
ビリー・ジーン・キング・カップ、by ゲインブリッジ プレーオフが行われ、
日本はウクライナと対戦しました。
このプレーオフはシングルス4試合、ダブルス1試合の中で、
3勝した方が来年のクオリファイアーズへの出場権を獲得できます。
初日はシングルス2試合、
2日目はシングルスとダブルスそれぞれ1試合が行われました。
結果的にシングルス3連敗で敗戦が決定、
その後ダブルスで一矢を報い1勝3敗で終了しました。
敗戦により、
日本は再びアジア・オセアニア地区グループⅠで戦うこととなりました。
100ヶ国以上が参加している「ビリー・ジーン・キング・カップ」では、
現在イギリスで優勝を決めるファイナルズが行われていますが、
ビリージーンキングカップの組み分け等は、
まず頂点にワールドグループ(16ヶ国チームが所属)があり、
その下に3つの地域ゾーンがあるのかな?
それぞれの地域ゾーン内はさらに6ヶ国~10ヶ国チームずつの構成で、
そこを勝ち上がったところで行われるプレーオフ。
今回の戦いはここになります。
第1試合 ●土居美咲(ミキハウス:単180位)6-7(1) 4-6 ○マルタ・コスチュク(単70位)
第2試合 ●内島萌夏(フリー:単105位)6-7(3) 2-6 ○カタリナ・ザワツカ(単339位)
第3試合 ●内島萌夏(フリー:単105位)0-6 3-6 ○マルタ・コスチュク(単70位)
第4試合 ○青山修子(近藤乳業:複23位)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス:複22位)6-3 6-3 ●リューメラ・キッチュノック(複9位)/マカタリナ・ザワツカ(複415位)
青山選手と柴原選手のコンビはこれが7度目の代表戦ですが、
戦績を7勝0敗と頼りになる存在です。
特に、いったんダブルスペアを解消した二人ですが、
23年全豪は、2人で出場する予定が決まっているらしいです。
凄く楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます