私が働いている場所と言うかフロアは、ビルの5階です。昨日、ふと机の上を蟻が這っていました。下から登って来たとは思えないので、誰かの荷物に紛れていたのか?まさか私が連れてきた?ビックリでした。
我が家の黒猫の名前は「月」。
名前の由来はこちらをどうぞ。
と言う事で、本日は月の話題です。
11月8日には、晴れていれば皆既月食が見られるようです。
小学校の理科レベルのお話ですが、
夜、月が輝くの地球の後ろから来る太陽の光が当たっているから。
地球は太陽の周りを回り、月は地球の周りを回り、
そんな動きの中、太陽・地球・月が1直線に並ぶ時に、
地球の影が月に掛かるので月食が起こる。
こんな説明であっているのでしょうか?
因みにこの反対と言うか、太陽・月・地球が1直線に並ぶ時、
月そのもので太陽が隠れる時が日食となるんですよね。
月食は1年に1・2回発生し、時に3回起きる年もあるようです。
21世紀には100年間で、
142回(皆既月食85回、部分月食57回)起きるらしいです。
因みに、日食は最低でも1年に2回、多い時は5回も起きるようです。
21世紀の100年間では合計224回も起きているようです。
(皆既日食68回、金環食72回、金環皆既食7回、部分日食77回)
日食の方が多いのが信じられませんが、
これは、太陽が馬鹿でかいので、
月食は月が見える場所であればどこでも見られるのに対し、
月は太陽に比べ小さいので、
日食は月の影が地球表面を横切る、
帯状の限られた地域でしか見ることができないことが理由の様ですね。
さて本題です。
8日(火)の夜に、1年半ぶりの「皆既月食」が起こるようです。
ちなみに次に日本で皆既月食が見られるのは、
2025年9月8日で、約3年も期間が空いてしまうようです。
今回は、午後7時16分から皆既食がスタートし、
午後8時42分までの約1時間半も皆既食を楽しむことができるらしいです。
更に、皆既月食にプラスして、
惑星食、天王星食もセットで見ることが出来るそうですが、
多分望遠鏡がなければ見ることが出来ないのかな?
だから正直興味は湧きませんが、
皆既月食に惑星食が起こるのは、非常に珍しいそうで、
国内で同時に見られるのは、1580年7月以来、
442年ぶりらしいです。
この頃と言えば、
1543年鉄砲伝来(以後予算で買います鉄砲伝来)
1549年キリスト教伝来(以後よく見かけるキリシタン)
1573年に室町幕府滅亡(以後涙の室町幕府)
1582年本能寺の変(一行パニック本能寺の変)
1588年刀狩(以後やや安心刀狩)
本題に戻ります。
ちなみに次回、日本で皆既食に惑星食が起こるのは、
2344年7月で322年後だそうです。
私は生きていませんが。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
234冊目です(今年305日目)
「祇園会 新・吉原裏同心抄(四)」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
江戸・吉原で、評判の遣り手らが不可解な辞職をし、相次いで姿を消した。異変の臭いを嗅いだ四郎兵衛ら会所の面々は、その企みの背後を探ろうとする。一方の京では、ひと月の間続く華やかな祭礼、祇園会が始まった。祇園囃子の響く中、幹次郎は新たな刺客からの脅迫と攻撃に直面する。大切な町を守るため、総力戦ともいえる戦いが幕を開ける。慟哭必至のラスト!
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