土曜日はR中女子ソフトテニス部にとって、3年生になってはじめての大会です。それなのに、週間天気予報では曇り一時雨です。恐らく大会は実施されるでしょうが、この学年は、今のところ雨に祟られています。中体連まで何とか上手く雨を避けてくれると良いのですが。
本日夜19時から、アウェイの等々力にて、
ルヴァンカップフロンターレ戦が行われます。
エスパルスはBグループに所属しており、
1位はベルマーレで1勝2引き分けで勝ち点5点。
2位がエスパルスで1勝1引き分け1敗で勝ち点4点。
3位がレッズで0勝3引き分けで勝ち点3点。
4位がフロンターレで0勝2引き分け1敗で勝ち点2点。
どのチームもあまり重要視していないように感じるスタメンでの試合。
結果的に、誰が出場しても運動量豊富なベルマーレが1位で、
今一番勢いのないフロンターレ(リーグ戦13位)が4位と言う中、
エスパルスはフロンターレ戦の勝利が効いて2位となっています。
そうは言ってもエスパルスも重心はJ2に置いているので、
今日の試合も若手中心となるはずですが、
そんな中、ヘナト選手が出場するとの情報が、色々な場で噂されています。
ヘナト選手がケガをしてから早2年。
2019年5月3日第10節のアントラーズ戦で負傷し、
その時は右ハムストリング肉離れで全治6週間と発表されましたが、
2022年8月4日の公式発表で、
左膝関節軟骨損傷で全治8ヶ月と発表されました。
その間契約解除されなかったことが、
ヘナト選手のボランチとしての能力の高さを表していますが、
何しろ2年も実践から遠ざかっているので、
もし本日の試合に出場出来たとしても、
全盛期と同様のパフォーマンスが出来るはずがありません。
パフォーマンスがどこまで戻っているのか?
その1点が注目のポイントです。
ただ、もし出場出来たとすれば、
パスサッカーが持ち味であり、
しかも本気モードでは来ないフロンターレが相手なら、
再びケガをすると言う心配も少なそうですから、
ポジショニングや相手のボールをどうやって刈り取るのか?
その辺のヘナト選手が持ち味を思い出すきっかけにはなりそうです。
その持ち味は、
岡崎選手とプレミアリーグを制した元レスターのカント選手の様に
元々、運動量が豊富でどこにでも顔を出すプレーが持ち味。
もし全盛期の7割のパフォーマンスであっても、
エスパルスにとっては最高のプレゼントになるはずです。
私の仕事は夜のお仕事(別に変な仕事ではありませんよ!)
試合をリアルタイムで視ることが出来ませんが、
とにかく楽しみです。
ヘナト選手のことを長々と書いてきましたが、
それ以外にも若手選手も出場しそうなので、
そこも注目ポイントです。
チームとしての底上げ、選手間同士の競争心の醸成、
そんなこんなで、誰が出ても良い試合が出来るようになってくれれば、
それがエスパルスにとって最高の状態になります。
ガンバレ!エスパルス!!です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
64冊目です(今年107日目)
「冬芽の人」 大沢在昌
勝手に評価10点満点6点
警視庁捜査一課に所属していた牧しずりは、同僚が捜査中重大事故に遭ったことに責任を感じ、五年前に職を辞した。以来、心を鎖して生きてきた。だが、仲本岬人との邂逅から、運命の歯車は再び回り始める。苛烈な真実。身に迫る魔手。古巣たる警察の支援は得られず、その手にはもはや拳銃もない。元刑事は愛する男のために孤独な闘いに挑む。警察小説の名手が描く、至上のミステリ。
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