徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

私の味音痴の証明

2020-04-09 14:50:39 | グルメ

今日で最後の桜情報です。日本人は桜を特別視しているように感じます。桜の咲いている期間の短さ、特に散り際の潔さ?桜吹雪も見ごたえがあります。また、淡いピンクであり、花弁が可憐?それが控えめな日本人の感性に訴えかける?そして、何より、寒い冬が明ける初春の時期に咲くため、春の象徴?となっているからでしょうか?

 

 

昔、同じ職場でお世話になった派遣社員の方。

ラーメンの先生と言うか師匠と言うか、師範と言うか。

まあ、呼び名はともかく、ラーメンに詳しい方で、

その方が美味しいというお店は、間違いなく美味しい。

まあ、味音痴の私なので、

美味しいと教えられたお店は間違いなく美味しいのですが、

実は、○○駅前の○○と言うラーメン屋はまずい!

と教えられたラーメン屋さんがありました。

このお話を聞く前に、

既にそのお店には何回か行った事があったのですが、

私的にはそこまでまずいと思っていませんでした。

確かに、

食べた瞬間に美味しいという感動がある訳でもなく、

また食べたい!いつも思うお店では無いかもしれません。

でも、不味いと思ったことはありませんでした。

 

ただ、先ほどのお話を聞いてから、

何となく行き辛く、暫く行っていませんでした。

さて、そんなある日、

チョ・ナンボウがラーメンを食べに行くと言って出掛けました。

その後、帰ってきてからどこで食べた?とか話すうちに、

チョ・ナンボウから、

○○駅前の○○っていうラーメン屋で食べたことある?

って聞かれたので、

暫く行ってないけれど、食べたことあるよ!

と返事すると、

この間初めて行ったけれど、くそ不味かった!

と言われました。

その時、ラーメンの師匠の言葉を思い出し、

やっぱり、私は味音痴!!

と自覚した次第であります。


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