一昨日の夜?チョ▪ナンボウが帰宅してくる際、乗っている原付で異音がした後、家の駐輪場所直前でエンジンがストップ。昨夜、いつもお世話になっている長谷川輪店さんにわざわざ来ていただき、修理に出しました。モチロン、調べなければ原因と言うか、故障箇所は判らず、部品の在庫のあるなしでいつ直るかも判らない状況です。実は、冷蔵庫も家具もボロボロで、だましだまし使っていますが、全て新品に変えるとすればかなりの出費となり、リフォーム代金もこれから払う身。貧乏人の私には痛い出費。困ったものです。
先日、ラグビー女子日本代表の最近のお話として、
フィジー代表との親善試合の事を書きました。
仕方ないのでしょうが、
男子ラグビーのワールドカップの華々しい?活躍に比べ、
女子ラグビーはそこまで実績もなく、
殆ど取り上げられていない気がします。
と言う事で、ちょっと本気で調べてみると、
9月10日・16日のフィジー戦の後、
イタリアに遠征し、
10月1日にイタリアとの親善試合が行われていました。
そして今後の予定として、
日本代表は、今日から始まる、
女子15人制ラグビーの新しい国際大会、『WXV』に参加します。
この大会は、2023年に新設された15人制の、
ラグビーユニオン女子国際大会のようです。
18チームを強さによって6チームずつ3グループに分け、
WXV1、WXV2、WXV3という名称になるようで、
日本はWXV2に所属しました。
ラグビーワールドカップ女子大会の開催年を除き、
毎年10月前後に開催されることになったようです。
女子ラグビーの国際大会はほとんどなかったので、
女子ラグビーファンには、もの凄い大きな朗報です。
俄かファンの私ですが、7人制のラグビーに比べ、
個人の能力差をチームワークでカバーできている日本は、
私が見た3試合だけの感想ですが、
かなり良い試合が出来るのではないでしょうか?
ところで、男子の場合の日本代表には、
条件をクリアすれば外国選手も日本代表になっていましたが、
女子の場合はどうなっているのか私には不明です。
今のところ純日本人で構成されていますが、
直向きなプレーに感動しています。
話を戻しますが、
現時点の日本は、先日フィジー相手に2連勝したことにより、
世界ランクは10位になったようです。
10月1日のイタリア戦は、
25-24と言う僅少差で勝利しました。
ただ課題も多く、
ラインアウトは日本ボールもかなりの部分で相手ボールになってしまい、
スクラムも、通常は互角で組んでいましたが、
イタリアがいざ本気を出した時には、
相当、押されたり捲られたり、
相手ボールにされてしまった時もありました。
また、キックの成功率もかなり低く、
3回から4回に1回しか成功しなかったかな?
本日の本番のイタリア戦で急に互角の対応は出来ないでしょうが、
それを、直向きなチームワークで対応できていたので、
本気モードになるイタリアに、再度勝利して欲しいものです。
本日10月13日に日本対イタリア戦で開幕します。
今後は21日にサモア戦、27日にスコットランド戦があり、
詳細はWXV - Wikipediaこちらを参照してください。
なお、下記記事によれば、
『WXV2』は6チーム参加となり、アジアラグビー女子チャンピオンシップで優勝した日本のほか、今年の女子シックスネーションズ(欧州6カ国対抗戦)で4位だったスコットランド、同5位のイタリア、パシフィック・フォー・シリーズで4位だったアメリカ、ラグビーアフリカ・ウィメンズカップ優勝の南アフリカ、そしてオセアニアラグビー女子チャンピオンシップ優勝のサモアで構成される。
大会フォーマットは総当たり戦ではなく、2つのプールに分けて(2023年7月24日時点の世界ランキングに基づく)別のプールの3チームと戦うクロスプール方式で競うこととなり、日本(現 女子世界ランキング10位)はイタリア(同8位)、サモア(同15位)、スコットランド(同9位)と対戦することになった。10月13日にステレンボッシュのダニー・クレイヴン スタジアムでおこなわれる日本対イタリア戦が開幕戦となる。
と言う事で、6チームの中から3試合を行い、
順位決定方法は今一つ不明ですが、
ウィキペディアによれば、
2023年大会の最下位チームは2024年大会でWXV3に降格し、
WXV3優勝チームと入れ替わるようです。
優勝チームは、2023年・2024年とも、
WXV1への昇格にはならず、2025年はワールドカップのため休止。
2026年から、WXV2優勝チームがWXV1に昇格し、
WXV1最下位チームと入れ替わるそうです。
と言う事で、今回頑張って最下位にだけはなって欲しくないのですが。
私がお気に入りの津久井萌選手や長田いろは選手等々、
俄かファンなので、まだ選手をよく把握していませんが、
是非全勝を目指して欲しいですね。
女子日本代表 「WXV2」南アフリカ遠征参加メンバーのお知らせ|日本ラグビーフットボール協会|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。
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