今、黒猫「つき」を飼うにあたり、猫のトイレ用の砂として、トフカスサンドタブ(タブレット型)を使っています。足に付きにくく、転がりにくい形状で、猫砂の飛び散りを抑えるという効能があるらしいですが、効果はあまりない?ただ、原料である「おから」のフラボノイド効果で、しっかり消臭、ガッチリ固まり、トイレ容器にこびりつくことは確かにありません。別に宣伝している訳ではなく、お勧めするつもりもありませんが、何となくですが、使用部分と未使用部分の区分けが判り難いと言うより、混ざってしまうので、早目に全砂を替えることが多く、かなり割高な気がしますが実際はどうなんでしょう?
今日は特に書きたい話題もないので、
前にも書いた、エスパルスの2016年当時との比較及び、
付随するあれこれを書きたいと思います。
第15節終了時点では、エスパルスは15試合消化しています。
因みにロアッソは、前にも書いたように、地震の影響で、
この時点でまだ10試合しか消化出来ていませんでした。
と言う事で暫定順位ではありますが、
エスパルスの成績は6勝4引き分け5敗勝ち点22点で9位。
この年は既に5敗していたんですね。
今年は6勝7引分2敗勝ち点25点で5位。
今年の勝ち数は同じ6勝ですが、負け数が少なく引き分けが多い。
単純に言えば、負けないことが順位を上げる要素の一つです。
もちろん勝ち数を伸ばすことはもっと大事です。
因みに、2016年の第15節の1位はコンサドーレ。
10勝2引き分け2敗、勝ち点32点、
得点20点失点7点で得失点差+13点はリーグトップ。
失点もリーグトップでした。
得点はこの時もエスパルスが25点で1位、
得失点差も+11点でリーグ2位。
決して引けを取りませんでしたが順位は9位。
理由は第15節のザスパクサツ戦の8-0が、
得点や得失点差に影響していました。
コンサドーレは15節までに6連勝もあり、
やはりその勢いが最後まで落ちませんでした。
なお2016年の第15節時点では、ゼルビアは2位。
8勝4引き分け3敗、勝ち点28点で、
得点17点、失点9点得失点差+8点で、勢いもありました。
そして奇しくも、第17節でアウェイで対戦。
2-1でエスパルスの勝利でした。
因みにホームは第35節で対戦し、
2-0で勝利しました。
この年のゼルビアには、ヨンアピン選手が移籍いました。
ヨンアピン選手以外にも、
GKで元エスパルスの高原選手、
静岡県出身・静学出身でレイソルやジェフで活躍、
一時期は藤枝MYFCにもいた矢澤達也選手、
今マリノスにいる畠中槙之輔選手、
マリノスからFC東京に移籍した仲川輝人選手が途中で移籍するなど、
中々のメンバーがそろっていました。
最終順位は7位。
この時、J1ライセンスを持っていたら、
選手のモチベーションは違っていたでしょうから、
順位はもっと上がっていたかもしれません。
ところで先程も書いたように、15節時点でエスパルスは5敗していますが、
最終的に8敗で終了しています。
と言う事は16節以降の27試合で3敗しかしなかった訳です。
この27試合の成績は19勝5引き分け3敗です。
この27試合で負けたのは、コンサドーレ、ヴェルディ、山雅FCだけです。
今年のエスパルスも、
残りの27試合をこれくらいの成績にする必要があるでしょう。
2021年のジュビロはJ2で、
27勝10引き分け5敗、勝ち点91点を挙げました。
今年のエスパルスがこの成績に並ぶためには、
残り27試合を21勝3引き分け3敗で乗り切る必要があります。
相当ハードルが高いですが、まあ、数字のお遊び。
ガンバレ!エスパルスです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
81冊目です(今年135日目)
「徒然ノ冬 居眠り磐音 江戸双紙43」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
師走の空に奴凧が舞い、江戸に年の瀬の風情が漂う頃、小梅村の坂崎一家と尚武館の門弟衆は、田沼一派の手にかかり矢傷を負った霧子の回復を願う日々を送っていた。幕閣内では田沼意知が若年寄に昇進し田沼父子の権力が頂点を極める中、磐音らは未だ眠りから覚めない霧子を小梅村に移送するため若狭小浜藩江戸藩邸を訪れるが…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十三弾。
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