金曜日は、「ほぼ皆既皆既月食」でした。11月19日は「ほぼ皆既」な部分月食! 18時頃に東の空を見てみよう(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース今回の月食は最大食分が「0.978」?だったようです。月食を、勤務している社屋から見たかったのですが、月は隣の高いビルの向こう側にあるため、残念ながら見ることは出来ませんでした。わざわざ、ビルの外に出て見るほどの元気はありませんでした。
昨日は、Jリーグ第36節が行われました。
これまでも、エスパルスのJ1残留に向け、
色々情報をこねくり回してきました。
単純に言えば、今降格圏の外にいるエスパルスなので、
シンプル思考で言えば、勝って行きさえすれば、残留が達成出来る訳です。
ただ、今シーズンの成績からすると、その勝利が遠いと言うか、
信用できないというか・・・
と言うことで、心配の種が尽きなかったわけですが、
昨日の試合に関しては、気持ちのこもったプレーが見られ、
結果も1-0での勝利。
久し振りのクリーンシートでした。
これは7月4日、トリニータ戦以来の無失点。
15試合連続で失点していましたが、
やっと無失点を達成しました。
試合は、前半からかなり飛ばしてプレッシャーを掛け続け、
それに対しサンフレッチェは連携が今一つ?
エスパルスが後ろで回している時も、
プレッシャーを掛けないので、そこまで心配せずに見ていました。
そうは言っても危ないシーンは何回かあり、
笛が鳴るまで安心は出来ませんでした。
かたやエスパルスは、シュートはそこそこありましたが、
得点シーン以外では、22分の後藤選手のセンタリングが、
オウンゴールになりかかったシーンと、
松岡選手のパスをダイレクトで西澤選手が打ったシーンくらい?
決して好調とも言えず、残留はもう大丈夫!
と自信をもって言うことはまだ出来ません。
ただ、気持ちの入った試合をしてくれたので、
後は、選手を信じ、ひたすら応援するだけです。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で41%。
シュート15本(サンフレッチェ9本)
枠内シュート10本(サンフレッチェ2本)
パス420本成功率74%(サンフレッチェ734本82%)
走行距離はチーム合計 124.7km。
サンフレッチェはチーム合計 123.2km。
全ての試合でスタッツを調べている訳ではありませんが、
120キロを超えるのは久し振りのような気がします。
ひょっとすると、3月のセレッソ戦以来かも知れません。
頑張りが見える数値です。
中でも松岡選手は13.05キロを走っており、
今シーズンのJ1のトップが13.68キロなので、
かなり走ってくれました。
さて、36節はエスパルスが勝利を飾りましたが、
残留争いで鎬を削っている、
ベルマーレ、ヴォルティスも勝ったため、
決着は37節以降となりました。
因みに、この36節の結果により、
横浜FC、ベガルタ、トリニータの降格は決定しました。
泣いても笑っても残り2試合。
エスパルスはレッズ、セレッソとの対戦となります。
ヴォルティス(現在の勝ち点差は3点)は、
ベルマーレ・サンフレッチェ。
ベルマーレは(勝点差なし 得失点差は逆転不可能?)、
ヴォルティス・ガンバ。
色々な方がブログで、
今後の勝敗やら勝ち点の予想等を上げてくださっているので、
今回は予想を書きませんが、
ただ、エスパルスの勝利を祈るばかりです。
ガンバレ!エスパルス!!
久々の勝ち点3に喜んでいたら残留ライバルの湘南、徳島も各々勝ち点3を重ねてしまったので「置いてけぼりにされなかった」と言う結果になりました。正直戦術うんぬんより気持ちで勝利を収めた感じがします。
次節は圧倒的に相性の悪い浦和レッズ
浦和はACL出場のチャンスを残しており
ビジター廃止の完全アウェー、
また浦和はベテラン3名(阿部、槙野、宇賀神)のホームラストゲームです。チーム愛も強いメンバーなので魂のラストプレイで牙を剝いてくると思われます。エスパルスはこう言ったメモリアルに滅法弱く負けフラグが立ったのでは!?と半ば諦めムードです。恐らく浦和は死に物狂いでエスパルスに襲い掛かって来るのではないでしょうか?(広島の様に迷いはないと思います。)
他でもでていますが、エスパルスが浦和に最後に勝ったのは2013年4月27日(さいたまスタジアム)にて0-1で勝ったのが最後です、その前が2011年9月17日のエコパで1-0の勝利
あまり古いデータをだしてもアレなので過去10年の成績は3勝4分12敗と散々な結果です。
平岡エスパルスはこのジンクスに打ち勝つ事ができるのでしょうか?
ここまでくると、私的には開き直っております。
あれこれ想像するのに疲れてしまったとも言えます。
早く試合をして欲しい!
そんな気分です。
勝って欲しいんですが・・・