徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

あまり書きたくない?触れたくない?対ジェフユナイテッド戦

2023-07-18 11:56:34 | サッカー(エスパルス編)

書いた記憶がありませんが、アジアUー16女子バレーボール選手権大会に出場している女子日本代表は、決勝で中国に3ー1で勝利し、無敗のまま6連勝で初代チャンピオンになりました。FIBAU-19女子バスケットボールワールドカップはイタリア、ブラジルを撃破。本日リトアニアと対戦します。各種目で日本は頑張っています。女子サッカーももうすぐワールドカップが始まります。がんばれ日本です。

 

日曜日のエスパルスは、J2第26節のジェフユナイテッド戦でした。

Jリーグが出来てから30周年記念と言う事で、

この日はホームゲームではありますが、

アイスタを離れ国立競技場での開催となりました。

公式発表の入場者数は47,628にんでした。

これはJ2史上最高の入場者数だった様ですが、

個人的にはそんなことは全く嬉しくなく、

例え入場者数が1000人しか入らなかったとしても、

勝ってくれる方が100倍、1000倍嬉しいのですが、

結果的には2-2の引き分けでした。

 

4連勝ならずと言うところも悔しいのですが、

15分に神谷選手のシュートで先制。

良し行ける!と思ったのも束の間、

17分に同点に追いつかれ、そのまま前半終了。

後半開始早々の47分に逆転され、

その後、66分にコロリ選手が押し込み追いつきました。

特に後半の逆転されてからは、

良い形の得点チャンスが多く作り出され、

2・3点得点できるシーンが続出しましたが、

悉くシュートが跳ね返されましたが、

もちろん相手GKも頑張りましたが、

むしろ、エスパルスが相手GKにシュートをぶつけるような体たらく?

1対1の場面であれほどシュートを決められないエスパルスには、

見ていて悲しくなりました。

 

昨年なら、間違いなく終盤に失点して負けた試合ですが、

今年は終盤の失点が減ったことが進歩と言えなくもないですが、

そんなことは嬉しくも何ともありません。

良い時のサンタナ選手や、最近のカルリーニュス選手がいれば、

悪くても4-2で勝てたでしょう。

まあ、タラレバを言っても始まりませんが。

 

乾選手も後半はバテバテでしたが、それも当然。

日曜日は全国的に気温の上所が激しかったですし、

噂では国立競技場の風通しは最悪?

熱気がこもるスタジアムらしいので、まあ、そこは仕方ないでしょう。

 

ただ、サッカー素人の私ですが、

ドリブルが下手なのか?

シュートが下手なのか?

GKの交わし方を知らないのか?

知っていても出来ないのか?

昔の柔道の様に優勢勝ちがあれば間違いなく勝っていましたが、

そんな空しい事しか考えられない昨日一日でした。

まあ、暑くて余裕がなかったんだと思い込もうとしています。

 

チョ・ナンボウは国立で試合をすると、

スコアが2-2になるようになっているの?

と、皮肉を込めて言っていました。

確かにゼルビアもスコアは2-2でした。

昨日の引き分けで上のチームとの勝ち点差が、

ほんの少しではありますが開きました。

一つの引き分けで一喜一憂しても仕方がありませんが、

今後、どんどん試合数が少なくなって行けば、

こう言うものがボディーブローのように効いてきます。

 

まあ、サポーターとして昇格を一度諦めた身が言うのも何ですが、

やはり勝って欲しかった!

全ての試合に勝てるはずのない事は分かっていますし、

相手も必死でサッカーをやっている以上、

こんな試合もあるでしょう。

でも、

それでも、

2016年の9連勝が今では不思議で仕方ありません。

4連勝ですら儘(まま)ならないのに・・・・

今後の日程です。

7月22日にアウェイで栃木SC戦。

7月29日ホームでファジアーノ戦。

8月6日ホームでヴェルディ戦。

8月12日ホームでレノファ戦。

8月19日ホームでゼルビア戦。

ここで5連勝すれば希望の光が見えます。

(言葉にしただけであまり期待はしていませんが)

でも、やっぱりサポーターは夢を見てしまいます。

ガンバレエスパルスです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

124冊目です(今年197日目)

「凍結捜査」 堂場瞬一

勝手に評価10点満点6点

北海道大沼で雪の中から、平田の射殺体が発見された。函館中央署の保井凜は、平田に暴行されたと被害届が出ていたことを思い出す。早速、被害者の珠希を訪ねると、姿を晦ましていた。進展なく迎えた初夏、東京で女の射殺体が発見される。凜は、警視庁の神谷と捜査を進めていくが……。連続殺人の狙いは金か怨恨か? 巧妙に計画された重大犯罪に熱き刑事魂の捜査チームが挑む。待望の「検証捜査」兄弟編。


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2023-07-18 14:37:02
こんにちわ
当日は国立競技場に観戦しゴール裏で応援していました。
乾選手も試合後コメントしてましたが、ピッチは熱気がこもり体力を奪われた様です。
観戦していた私ですらタオルマフラーが汗でビャビャと滴り何度も絞ってはを繰り返してました、ジーンズも川に浸かったの様な汗を吸いまくってました。あの様な状況では選手も辛かったでしょう。
しかし辛いのはエスパルスの選手だけでなくジェフの選手も同じ
ああ言う厳しい試合でもなんだかんだで勝つチームがしゃうかくですするチームで出来ないチームがなんども沼にハマるんですよね
まぁ夏場に国立競技場で試合なんかするもんじゃないですね
ゴールを奪われるシーンは二回とも同じ感じでした、なぜゴール前でバタつくのか?
ジェフ戦は一部主力だけを温存しターンオーバーを試みました、やはり全主力でないと超攻撃的サッカーは発動出来ない様です、エスパルスが負けるとき引き分けるときに共通しているのはボールを持ったとき中々前にボールを運べず真横や後ろに何度もボールを下げる点です、今までの負け試合よりかは後ろに回す率は低かったですが、ですが皆無ではなく攻めあぐねているのは感じました。
惜しいシュートは2度ほどありあれは相手キーパーの天晴れとしか言えませんが、なぜあそこで吹かす?と言うシーンは何度かありました特にオセフン、インサイドであとはボールを流すだけの所をドカーーーンとぶっ飛ばしゴールから反れるシーンが悔やまれます。ああいうのはメンタルトレーナーの居るチームは少ないそうです。
エスパルスなはそういった選手をベストなコンディションで送り出す組織作りができてないと確信しました、選手のメンタルもフィジカルもコンディションも基本選手個人任せでチームは把握及び管理は出来てないと思います。
エスパルスは国立競技場で勝利したのは2001年の天皇杯決勝を最後に20年以上勝利すらしてません
もう金輪際国立競技場での試合は止めた方がいいのかもしれませんね
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おはようございます (おとぼけの父上)
2023-07-21 08:03:17
コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
試合が国立で行われることで、お互いのチームがモチベーションを高く保ち、気持ちの入った試合でした。
(質が高かったと言えないところが悲しいですが)
プリンの天使様も暑い中お疲れ様でした。
国立での勝利がそんなにもなかったこと、全く知りませんでした。
昔は国立での試合はステータスであり、憧れであり、目標だった気がしますが、今はどうなんでしょうね?各地に大きい、良い競技場もありますから。

まあ、大切なのはこれからの試合。
残り15試合で何勝出来るのか?
何点、勝ち点を積み上げられるのか?
特に、29節ヴェルディ戦、31節ゼルビア戦、36節ヴァンフォーレ戦、38節ジュビロ戦。
この4戦で出来れば全勝して欲しいのですが。
あまり期待していませんが。
ガンバレエスパルスです。
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