断而敢行鬼神避之

今日は部活が午後からだったので、午前中は久しぶりにのんびりした。
で、午後から、Ｒ中に行ったけれど、日ごろの疲労から全然さえない。
練習台にもなりゃしない。
ちょっと反省。しかも途中から雨が降り練習は中止。
試合が近いので一通りの練習後、
１年生のファイナルゲームのみの一ゲームマッチの途中で中止となった。
明日も練習だけど、
雨がやむといいのだけれど・・・・
ところで今日は３年生のショウコとマミが練習に参加。
練習後卒業アルバムに一言書いてくれと言われて、
もう一人のコーチと一言記入。
私は「断而敢行鬼神避之」（断じて行えば鬼神もこれを避ける）と書いた。
中国の故事に由来する言葉。
思う一念岩をも通す。（気持ちを込めて弓を射れば、矢は岩も突き通す）
などと同じく、一生懸命やれば、どんなことでもできる。
というような意味かな？
３年生の進学状況を聴取。
どこの高校でも、素晴らしい高校生活が送れますように。

進まぬダイエット

昔のぱど仲間のＴｏｋｉさんとダイエットの競争を始めてから、
もうすぐ１ヶ月が経とうとしている。
この間客観的に見れば何の努力もせず、
日々仕事のストレスと戦い、敗れて、やけ食いに走り、
疲労とやけ食いの妙な均衡状態で、体重は高水準ながら
かろうじて増加カーブはストップ状態にある。
今後はいかにしてこれを下降カーブにもっていくのか？
もちろんそれが難しいからみんな苦労しているのだけれど。
水曜日にやったボーリングの疲れが金曜日にどっと出て、
腕は痛いし、気力は沸かないし・・・・
テニスの部活も最近はあまり気が乗らず、
部員に対して申し訳なく感じている昨今。
もっと、何事にも真剣にならなくては。

ＷＢＣを見て感じたこと

私が小さい頃は、スポーツと言えば野球だった。
こんな狭いところで？と言うような空き地でも、
二人そろえばキャッチボール。
いや、例え二人だろうが３人だろうが、
子どもなりのその場限りの変則ルールを駆使して、
ボールを投げて、バットを振って、空想を織り交ぜながら、
確かにそこが広い野球グランドになり、
自分達が王や長島になっていた。
その頃の人気チームは巨人であり、
（好きなものの代名詞は巨人・大鵬・玉子焼きだった）
王派対長島派、高田派対柴田派、堀内派対高橋一三派。
みんな派閥に分かれて、色々盛り上がっていた。
プロ野球には夢があり、プロ野球の選手を目指して、
みんな憧れを持っていた。
それがいつしか節操の無い巨人の仕振りに嫌気が指して（私だけ？）
特に私は江川問題（空白の一日）から徐々に嫌いになり、
私はプロ野球見限ることにした。
野球ファンの人も随分減ったのではないだろうか。
その後、Ｊリーグができ、私をはじめ、多くの野球ファンは、
野球からサッカーへと移っていった。
もちろん私も、野球と平行して小さい頃からサッカーも好きだった。
メキシコオリンピックの３位に心弾ませ、（うー、年がばれる）
小学校（東京に住んでた頃）では、三菱ダイヤモンドサッカーという番組で
サッカーの素晴らしさを知った。
日本リーグでは、三菱重工（現在のレッズの前身）のファンとなり、
杉山隆一・森・横山・が大好きだったし、
強い東洋工業（元マツダ、現在のサンフレッチェ広島）にライバル心を燃やし、
日本代表として、宮本輝樹（字はあっていただろうか？）・小城・釜本など
応援していた。
話がそれたけど、プロ野球は嫌いになったけど、
野球そのものが嫌いになったわけではない。
オリンピックの野球チームは影では応援しているし、
今回のＷＢＣはひそかに応援している。
でも、感じていたのは、日本のおごり？油断と言ってもいいけど、
かつて日本はアメリカ（野球発祥の地）に対し追いつけ追い越せと頑張り、
大リーグの油断をついては勝利をあげ、
がむしゃらにファイトむき出しで頑張っていたのではないか？
今、その同じ立場にいるのが韓国。
その時の日本の立場以上に韓国の挑戦意欲は強く、国民性から言っても、
実際の実力から言っても、参加の顔ぶれ、モチベーションから言っても、
今の日本の殿様気分での参加では韓国に２連敗は、
決してフロックなどではなく、実力どおりと感じている。
今や、日本の優位性など無く、真剣勝負、いや、
死に物狂いで挑戦しない限り、韓国には勝てないだろう。
もちろん負けて悔しくないわけが無い。
例え、今回の準決勝での３度目の対戦でやっと日本が勝って、
決勝に進出したとしても、
韓国に真剣勝負で２敗した事実は消えない。
もしそうなっても、韓国は不運を嘆くだろうが、
素晴らしい韓国の繰り広げた野球の価値は何も変わらないと思う。
スポーツでの韓国の姿勢は絶対選手として必要な資質であり、
日本がお手本としなくてはいけない資質であると思う。
それより、今回のＷＢＣがケースによって、
予選・二次リーグ・準決勝と同じチームが３回も当たってしまう、
システムに問題があるのだと思う。
準決勝はもちろん日本を応援する。
今度こそ勝って欲しい。
でも、韓国も頑張れ。今回だけはそう思う。
今回の今までの韓国の戦いぶりは決勝進出の価値を十分持つものであった。
これで負けたら、システムのせいにするしかないだろう。
どちらも頑張れ！

今日は疲れた！

今日は久しぶりの会社で疲れた。
特に事件も無く、無事に終わったのは良かったけれど、
今日から、ツインＮの友達が一人、２泊３日で泊まりに来ている。
仕事が遅く９時に帰ってきたけれど、
いまどきの女子高生では、話が合うはずも無く、
おとなしくパソコンの前でしーずかーにしているしかない。
先日借りてきたＤＶＤもまだ見終わっていないし、
なにか、人生そのものが中途半端な私。
何かに夢中になることが本当になくなっており、
ただ、淡々と一日一日が過ぎ去っていく。
２１日はチビのサッカーの練習試合があるけれど、
翌日の２２日にＲ中の公式戦があるため、
平日であるから試合にはいけないので、
せめて前日の練習には参加したいし、
予定が重なることもこれからますます増えそうで怖い。
いまの悩みはどちらに参加すべきか？

今日もがんばるぞ！

今日から仕事復帰。
連休明けは少し憂鬱。出社拒否状態。
後二日で土日。頑張ろう。
（空元気）

休暇最後の日

今日は一日を有効に使いたい、そう思って、
午前中は床屋にいって、その後、
サッカーのＤＶＤ見て、子どもの帰りを待った。
その後、子どもが帰ってきて、チビとツインＡとボーリングに行った。
約半年振り？位かなあ？とにかく久しぶりだった。結果は、
ツインＡが８７・１１７・１０４・１３６。
最後のゲームで自己ベストが出て、本人は大満足。
ダブルでストライクも出てまあまあの成果だった。
チビは、９６・９８・１０７・８１．
超えそうで超えられない１００の壁をとうとう突破。
全体でストライクも２回出て、こちらも大満足。
特に１ゲーム目と３ゲーム目はついんＡにも勝ち、結構得意げだった。
３年生にしては大きいけど、まだ身体が小さく、
軽いボールしか投げられないので、
大きくなればきっともっとうまくなるだろう。
私は、１８７・１６２・１７５・１１２。
体力不足で４ゲーム持たなかったけど、
久しぶりにしてはいいスコアだった。
特に２ゲーム目は、最初全然ダメだったけど、
９フレームからフォースで締めくくり、１０フレはパンチアウト。
気持ちよく投げられた。
ボーリングは昔から大好きで、
若い頃はよく行ってアベレージ１６０くらいだったけど、
その後、ペースが落ちても、スコアが落ちないのはちょっと、うれしい。
でも自己ベストはもう更新できないだろうなあ。
（因みに２３８です）

ストップ！犯罪！！

ちょっと前から、キャッシュカードのスキミングにより、
キャッシュカードが偽造され、お金を引き出されるという事件がある。
新聞を賑わしたのはゴルフ場を舞台にしたものだったけど、
最近、お客様の知人が被害にあったらしい。
手口や被害額は、また聞きなのでよくわからないけれど、
スキミングでは暗証番号が判らないはずなので、
どうやっているのだろうか？不思議。
それとも、相変わらず生年月日を暗証番号にしているのだろうか？
前に、テレビの特集で暗証番号自体を変更させてしまう手口を紹介していたが、
結局は良くわからなかった。
テレビでは、カードが人の手に渡らないようにするしか防げないと言っていた。
（カードの入ったバッグを店に預けるのはご法度とのこと）
でも手口が年々向上している？らしい。
こんなことが進歩して欲しくないけれど。

ＭＯＶＩＸ 清水はきれいだし、観やすかった

今日は休暇２日目。
ツインＡと映画を見ることにした。
映画は「県庁の星」。
踊る・・・以来織田裕二は結構好きな俳優。
そして、柴咲コウも結構好き。
それだけで、見たくなった映画。
内容は１００点満点で言えば７０点くらいだけど、
まあ、それなりに面白かったかな。
もう少し、ダメスーパーと心変わりしたスーパーの対比を極端にするか、
織田の成長？をうまく表現するば、もっと面白かったのに。
ちょっと消化不足だったかも。
ちょっと中途半端だった。
帰りに、清水の玉川（そばや）で食べ、
流通通りの谷島屋で「どうぶつの森」の攻略本買って、
ＤＶＤ借りて帰ってきた。
ＤＶＤは「いま、会いにゆきます」と「世界の中心で愛をさけぶ」
それから、「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー２」を借りた。
もともと映画は大好きなんだけど、最近借りに行くにのが億劫で、
そして、土日もぐったりの日が多く、
映画からは縁遠くなってしまっている。
これを機会にまた、映画に嵌っていくかも・・・・

今日は休暇

今日から、年に1回取れるミニ連休。
とりあえず、朝一番で一人暮らしの母親のところにご機嫌伺い。
母が使っているパソコンが不調と言うことで設定を確認。
一緒に朝飯も食ってパソコンも直って、
お土産にお茶をもらって帰ってきた。
基本的に休みの日は、奥様と昼のランチの食べ歩きをしており、
今日は池田の河童土器屋へ行ったが、月曜日は定休日だった。
で、グラッチェへ行った。
その後は予定が無いので、ぶらぶらして昼寝して、
せっかくの休日はほとんど無駄に過ごしてしまった。
明日は映画でも見に行こうかなあ。

待ちに待ったニンテンドーＤＳ

以前から、チビにはニンテンドーＤＳを買ってあげる約束だった。
しかし、人気商品でどこにも売っていない。
先週の日曜日、県大会出場を決めたお祝いに、買いに行ったが、
イトーヨーカドーに白とブルーならあったけれど、
チビはどうしてもシルバーがいいと断念。
金曜日には会社のお客様のベビー用品店に行ったら、
やっぱり白と赤しかなかった。
随分何件か回ったものの、見つからず今日再チャレンジとなった。
前回在庫はあった、イトーヨーカドーとそのベビー用品店に行くも、
やはり昨日で売り切れ。
やむなく、飛び込みでありそうな店を回る。
すると、全く期待していなかった店に中古品が置いてあった。
しかも、希望のシルバー。
中古品ということで現物を見せてもらうも、
ほとんど新品と変わらない。
傷ひとつなく、ほとんど使われていないようだったので即ゲット。
チビのうれしそうな顔。
保証期間が無いことが残念だけど、それほど壊れないだろうし、
何より、インターネットで探した中古品が、安くても19,800円だったのに、
本商品は14,800円。定価15,000円を考えれば許せる値段。
チビのうれしそうな顔を見ればまあ、良かった。
準優勝おめでとう。
ＤＳゲットおめでとう。
でも、やりすぎに注意だよ！

サークルＫカップベスト４ その５

残念ながら、でも堂々の準優勝。
すぐに表彰式が始まる。賞状とトロフィーをもらい、
みんなで記念撮影。
試合終了後、チビも泣きはしなかったけど、
うるうる来ていた。今回のトーナメントで成長したのは間違いない。
堂々と勝ち抜いた予選。
決勝トーナメントを４試合経験し、３勝が全部ＰＫ戦勝ち。
１敗もそれなりに収穫のあった敗戦。
きっとこの経験が生きるときがあるだろう。
後で聞くと、チビはＰＫ戦、プレッシャーに押しつぶされそうだったよう。
特に最初のＰＫ戦は本当にいやだったよう。
その後はドキドキしたけど、それでもそのプレッシャーに負けずに、
しっかりＰＫを決めたこと。
この経験がチビを成長させたことに感謝。

サークルＫサンクスカップ準決勝・決勝その４

いよいよ決勝戦。レギュラー相手には昔１度勝っただけ。
対戦成績はかなり負け越しているピュアが相手。
何とか接戦に持ち込んで欲しいと願う。
攻め込まれることを覚悟したが、結構攻め込むことができた。
ただ、ピュアとうちの決定的な違いは、一人一人のキープ力と、
玉際の強さの違い。そして足の速さかな。
ルーズボールに対して、ピュアのタッチが勝り、
相手のボールはなかなか取れない。
ドリブルで攻撃してもうまく身体を入れられて取られてしまう。
相手のパスはつながり、ドリブルが止められない。
劣勢の中、先制点を許す。
さらに２点目、本当はオフサイドなんだけど、
一人審判では取りにくい微妙なところから飛び出すピュア。
走力もあり、仕方ないと思う。
常にオフサイドぎりぎりから、抜け出すことを狙っているピュア。
一枚も二枚も上手。
これでガクッときた我がチーム。
がたがたとなって、前半で４点取られる。
それでも、攻められっぱなしではなく、
攻め込む場面もあった。
後は足の速い選手と、もう少しドリブルができる選手か、
パスが出せるようになればもう少し接戦になると思う。
後半はピュアも若干選手を落とす。
それでも前半を引きずっている我がチームは劣勢。
早々に１点を入れられる。
ココから開き直りが始まる。
少しずつ攻撃ができるようになると、
バックにも攻撃参加の檄が飛ぶ。
１点を取ろうと、みんなの気持ちがまとまる。
あいてもメンバーを戻すが流れはうちに傾いたまま。
後半も残り時間が少なくなって、ヒデトが攻撃参加。
センタリングがチビの前に。
右足だったけど、ちょっと弾んでいるボールをきれいにヒット。
低く抑えたいいシュートがゴール左隅に。
ゴールと思った瞬間、相手のキーパーが横っ飛びにボールをはじく。
残念。ゴールならず。
さらにコーナーキックを２回、チビがゴール前に素晴らしいボールを送るも、
なかなか触れず、ゴールならず。
さらに、終了間際、クリアーボールが前線に残っていたチビのところへ。
チビがドリブルで突進。相手もついてくる中、
身体をうまく入れて相手に取らせない。
そしてシュート。しかし右足。
無情にもボールは右のポストにはじかれる。
そしてタイムアップ。残念ながら、準優勝に終わる。
それでもチビの最後の奮闘に親ばかな私は目頭が熱くなった。
チビの感想は、シュートがみんな右足サイドに来て、
強いシュートが打てなかったとの事。
これも運のなせる業。しょうがないよね。

サークルＫサンクスカップ準決勝・決勝その３

次の試合、ピュア対葵Ａの間、
チビたちはパンでエネルギー補給しながら試合観戦。漸く笑顔が戻る。
一人ＰＫをはずしたカイが落ち込んでいるのを、みんなが慰める。
カイは、我がチームでも１・２を争う技術を持っているのだけれど、
身体が小さいので、当たり負けしてしまうのと、
ややテクニックにおぼれるところが欠点と言えば欠点。
こういう悔しい思いが次の成長につながるといいんだけれど。

サークルＫサンクスカップ準決勝・決勝その２

いよいよ準決勝、試合開始。
なんと、試合はうちが押し気味に進む。
緊張のためか、ボールが落ち着かず、単純なトラップミスなどで、
チャンスが点に結びつかない。
相手のカウンター攻撃にひやりとする以外、ずっと相手の陣地で試合は進む。
特に前半終了間際、マイクがフリーになり、
シュートを打つもキーパー正面。
相変わらず決定力不足で前半終了する。
決勝トーナメント先週の２試合は、結構接戦だったので、
今日の押し気味の試合に親は不思議な気持ち。
そんななか、後半戦が開始となる。
開始数分後、クリアーボールが相手ディフェンスとキーパーの間を転がる。
みっちゃんが追いかけるも、相手ディフェンスのほうが先に追いつきそう。
そこにキーパーが出てきたので若干お見合い状態に。
そこをすかさずみっちゃんが抜け出しスライディングシュート。
これが見事にゴールに吸い込まれる。
待望の先取点。押し気味の試合の中、勝利の影がちらつく。
そのまま、守りきれば勝利と思われた残り３０秒。
先ほどとちょうど逆に相手のクリアボールがナイスパスになり、独走状態。
ヒデトが追いつくが並ぶのが精一杯。先ほどの裏返しのビデオのように、
相手のスライディングシュートがゴールに吸い込まれる。
これで１-１。もったいない試合で試合終了。
即ＰＫ戦となる。
蹴る順番は今回も同じ。相手の先攻で始まる。
まず相手の１番手。シュートは左のポストにはじかれる。
続いてマイクは落ち着いて決める。
相手の２番手はきっちり決める。
続いてカイはなんとキーパー正面。これで１-１の五分に。
相手の３人目はしっかり決める。
続いて我が家のチビ、落ち着いて決める。
（本人はドキドキだったらしい）
相手の４人目が難なく決める。
続いてヒデトも確実に決める。
そして相手の５人目。
蹴ったボールはがっちりとキーパー（シュート）の腕の中。
この瞬間、決勝進出は決まった。
明らかに相手はプレッシャーに負けていて、
うちはＰＫ戦に慣れていた。これで３試合連続のＰＫ戦勝ちとなった。

サークルＫサンクスカップ準決勝・決勝その１

今日はいよいよサークルＫサンクスカップ静岡地区大会準決勝・決勝戦。
ベスト４に残ったチームはうち・ピュア・葵Ａ・東源台。
最初の試合は、うちと東源台。
珍しくみんな、試合前の練習を真面目にやっている。
ふざけている子もいなく、きっと緊張してるんだろう。
親も緊張感を高めながら、いまや遅しと試合開始を待っていた。

このブログは、ひとつのブログに１個の画像しか登録できないらしい。
で、今からブログを分割し、いくつか画像を貼り付けたい。