会社に勤めて早○○年。
思えばよく続いたものだ。
今でもそうだけど、初めの頃は仕事が嫌いで、
アフター5の事しか考えていなかった。
一緒に働いていた人はみんな偉くなり、
それでも、そんなえらくなった人も、会えば、
昔のように接してくれる、そのことだけはとってもありがたい。
(これも人徳?)
今日はその勤続○○年の表彰式とパーティに参加してきた。
参加してくれた役員には社長と副社長二人、
計3人が昔馴染みの先輩だった。
昔話に花が咲き、
さらに集まった同期の連中と旧交を温めることができた。
入ったときは大卒の男子が100名ちょっと、
高卒男子が10名ちょっと、
高卒短大卒の女性陣が400名ちょっと。
計500名強の同期が現在140人残っているとの事。
私が最初に配属された銀座支店はすでに廃店。
そのとき関東(東京神奈川)採用の女性陣で
まだ勤めているのはほんの数名だった。
顔がわかる人は1名のみ。
時代の流れを感じた。
本部部長になっている奴から、支店長、
課長、中間管理職、未だヒラの奴。
肩書きだけを見れば出世の優劣はあるけれど、
私個人的には、そんなことはどうでもよく、
会社に命を預けている奴もいるのかもしれないけれど、
私は会社は生活手段であって、
一番大切なのは自分の生き方。
それは、趣味であったり、スポーツであったり、家族である。
過ごす時間はもちろん会社が圧倒的に多く、
一緒にいる時間は、家族より会社の仲間ではあるけれど、
でも、誰のために働いているかと言えば、
自分のためであり、家族のためであり、
間接的に会社のためである。
そんなことを考えていた今日一日だった。
将来私が会社の社長になることは絶対無いけれど、
別になりたいとも思わない。
負け惜しみに聞こえるかもしれないけれど、
もしそう言われても別に悔しくないほどに気持ちは達観している。
人生のほとんどを会社で過ごし、
会社に愛着はあるけれど、会社に人生を捧げている訳ではない。
そんなところかな。
まだチビも小さいし、もうひとがんばりしなくてはいけないし、
でもがたがたの身体に鞭打って、
毎日頑張っていこう!
思えばよく続いたものだ。
今でもそうだけど、初めの頃は仕事が嫌いで、
アフター5の事しか考えていなかった。
一緒に働いていた人はみんな偉くなり、
それでも、そんなえらくなった人も、会えば、
昔のように接してくれる、そのことだけはとってもありがたい。
(これも人徳?)
今日はその勤続○○年の表彰式とパーティに参加してきた。
参加してくれた役員には社長と副社長二人、
計3人が昔馴染みの先輩だった。
昔話に花が咲き、
さらに集まった同期の連中と旧交を温めることができた。
入ったときは大卒の男子が100名ちょっと、
高卒男子が10名ちょっと、
高卒短大卒の女性陣が400名ちょっと。
計500名強の同期が現在140人残っているとの事。
私が最初に配属された銀座支店はすでに廃店。
そのとき関東(東京神奈川)採用の女性陣で
まだ勤めているのはほんの数名だった。
顔がわかる人は1名のみ。
時代の流れを感じた。
本部部長になっている奴から、支店長、
課長、中間管理職、未だヒラの奴。
肩書きだけを見れば出世の優劣はあるけれど、
私個人的には、そんなことはどうでもよく、
会社に命を預けている奴もいるのかもしれないけれど、
私は会社は生活手段であって、
一番大切なのは自分の生き方。
それは、趣味であったり、スポーツであったり、家族である。
過ごす時間はもちろん会社が圧倒的に多く、
一緒にいる時間は、家族より会社の仲間ではあるけれど、
でも、誰のために働いているかと言えば、
自分のためであり、家族のためであり、
間接的に会社のためである。
そんなことを考えていた今日一日だった。
将来私が会社の社長になることは絶対無いけれど、
別になりたいとも思わない。
負け惜しみに聞こえるかもしれないけれど、
もしそう言われても別に悔しくないほどに気持ちは達観している。
人生のほとんどを会社で過ごし、
会社に愛着はあるけれど、会社に人生を捧げている訳ではない。
そんなところかな。
まだチビも小さいし、もうひとがんばりしなくてはいけないし、
でもがたがたの身体に鞭打って、
毎日頑張っていこう!