徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

寝不足の一日

2006-03-19 20:38:47 | テレビ
明け方まで雨が降っていたので、DVD2本を朝の5:30頃まで見ていた。
9:00に起きるといい天気。中止の電話も無いので、
部活に行くと、コートは水溜り。これをみんなで雑巾で吸い取って、
コート整備中。1時間かけて1面のみ使えるようにして、部活スタート。
寝不足でふらふらしながらも、何とか終了。
明日はとりあえず1年生の個人戦。
22日は2年生の個人戦。
どちらも平日で応援に行けないけどいい成績を上げて欲しいものだ。
1年は3回戦突破できるペアがひとつでもあればいいかな?
2年生はできればベスト8くらいにはに入って欲しいのだけど。
帰ってきて、WBCを応援。
最終回、一部の地域を除き延長しますと言うテロップ。
すると静岡放送はゴルフ中継となった。
と言うことは静岡が一部の地域だった。ちょっとショック。
とりあえず日本の勝利に万歳。でも何か複雑。
日本が悪いのではなく、大会のそもそものシステムが悪いのだけど。
アメリカがキューバを避けるための方針でこうなったと、
新聞には書いてあったけど・・・・・
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うーん。映画って本当にいいもんですね

2006-03-19 06:16:05 | 本・映画・音楽
先日借りてきたDVD2本をほとんど徹夜状態で鑑賞した。
「世界の中心で愛を叫ぶ」と「今、会いにゆきます」の2本。
爺になると涙腺緩みっぱなし。子どもと一緒に見なくて良かった。
本当に泣きっぱなしだった。
両方の映画ともに、最後にどんでん返しって言うほどではないけれど、
一ひねり加えており、先入観なしに見れたことに感謝。
県庁の星は70点をつけたけど、どちらも85点くらいつけたいなあ。
90点でもいいかもしれないけれど。
どちらの映画もテーマは「死」であり、「別れ」であり、そして「愛」である。
奥様や恋人と死に別れた経験は無いけれど、
父や兄の死や主人公への感情移入から涙が止まらない。
「死んだら忘れられてしまう。」という一言も、
妙に記憶にこびりついている。
この年になると、家族への心残りはあるものの、
自分に対する心残りはほとんど無い。
兄貴が自分の死に対して驚くほど冷静だったことも、
なんとなく自分も同じようにできそうな予感はある。
それよりは奥様に何かあったら、子どもに何かあったら、
そちらのほうの恐怖心はますます増加してきている。
最近色々な事件がおき、若い、いや幼い命が蹂躙されている。
そんな痛ましい事件は本当に無くして行かなくては。
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