徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ツインN 初めての車購入

2012-03-16 23:36:26 | 買い物
今日は私の休暇最終日。
ツインNが通勤のための車を購入を模索。
ネットで中古車でいい情報がないかと検索。
希望の車種、色が静岡県内で1か所にある事を見つける。
場所は御殿場。
で、今日奥様とツインNと私で車購入を目指し訪問してきた。

お店の名前は、東富士自動車興業 バイパス店。

カーセンサーネットの評価は、総合評価:4.8 | 接客:4.7 | 雰囲気:4.2 | アフター:4.3 | 品質:4.7。

実はこれは帰って来てから調べたことで、全く情報なしで訪問。
東名を使い裾野インターで降り、
246バイパスを北上すると金太郎の看板があるお店。
結構でかい。
まず見せていただいた購入希望の新古車。

まだ数十キロしか乗られていない、新品同然の車。
まあ逆に言えば、新車と比べてそれほど安くなっていないともいえる。

細かい情報は置いといて、
実は最後の最後まで迷っていた。
新車の方がいいかも・・・・・
で、すぐ近くに日産プリンス静岡販売㈱があったので、
新車だとどんな感じで購入できるのか聴いて見た。
本社は静岡と言う事であったし、店長さんが応対してくださったし、
値段もそこそこ安くなったし、ほとんど新車を購入する事に3人とも気持ちは傾いていた。
そして、お願いし、納車は?と言う話になったら、在庫がなく、
早くても納車は4月の終わり。
発注してみないと確定しないので、下手すると5月の終わりになるかもしれないとの事。
しかも発注したら取り消し出来ないとの事。
それでも、4月末ならまだ我慢も出来るが、5月末ではさすがに無理。
そこまで待てるほど新車にこだわる状況にはない。
納車がもう少し早ければ間違いなく新車の方を買っていたが。
こういうのが縁と言うものか。
今乗っているフリードを買ったのも、ゴルフトゥーランが在庫が全国探してもなく、
今度入って来る新車はモデルチェンジ後。
奥様のこだわりは旧タイプ。
と言うことがあった。

新車購入の行方
車購入はどんでん返し。その序幕

さて、今回ツインNが購入することとなったモコ。
もちろん、車の状態も良く、
色ももともと気に入っていた色。
車に不満はなく、決め手の半分は応対の良さ。
店長さんが応対してくださったのだが、誠実な応対。
私も過去には営業をやっていたが、
やはり担当者の応対と言うか人柄って大事だなあと改めて思った。
やっぱり、どうせ買うならこの担当者の実績にしてもらいたいと思うことも多い。
出しゃばらず、かといって歯切れのいい応対。
質問に打てば響く解答。
値切りとその返しは心地いい。
出来ることはしっかり対応してくれて出来ないことは申し訳なさそうにきっぱり断る。
久しぶりにいい買い物が出来たなあと思った。
本当にありがとうございます。
カーセンサーの口コミに書き込もうと思ったが、
記入項目に車の乗り心地とか項目があるが、
まだ納車されていないので書けない項目がほとんど。
だから、車が来てから書き込もうかと思っているが、
無精者の私だからそのうち忘れてしまうのかな?

もちろんもう少し安ければもっと嬉しいけれど、
向こうも商売。
納得の上で購入。
御殿場に行った甲斐が合ったかな?


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今日はカキフライ気分 さかな屋食堂

2012-03-15 23:54:29 | グルメ
今日は、午後に病院と会社関連のお仕事が一つあるので、
ランチをどうしようか熟慮。
結果は奥様を初めてさかな屋食堂に連れて行った。

今日はカキフライ気分。
奥様はサバの焼き魚定食刺身付き。

さて、ここのカキフライは大粒でジュルジュル。
金ときには衣の薄さで負けるが、
カキ自体は遜色ないレベル。


とにかくシンプルさが美味しい。
100点満点の85点かな。

午後は薬が無くなったので、定例の病院へ。
7種類の薬、2ヶ月分をもらってきた。
いつも通りやせなさいでおわった診察。

冗談抜きで少しやせないと。
太っている弊害が噴出。
腰は痛いし、血圧は上がるし、
いびきはうるさいし。
痩せなくては!!!
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日本対バーレーン U-23

2012-03-14 23:35:38 | サッカー(日本代表)
今日から3日間休暇をいただいている。
お昼のランチを楽しもうということで、
どこに行こうか迷っていたが、今日は水曜日。
行きたいところがみんな定休日であった。
仕方ないので、セノバの上の魚がし寿司でランチを食べた。
写真を撮り忘れたが。

因みに、午前中は不要な粗大ごみ等を焼却場に捨てに行くことが出来たし、
まあ、100点満点で60点の一日だった。

さて、夜はオリンピック出場が掛かった試合。
日本代表のここのところの不甲斐ない試合と、
U-23のシリア戦の敗戦等、
ここのところすっきりしない試合試合が続いており、
あまり期待せずに見ていたが・・・

まあ、後半は合格点かもしれないが、
前半は停滞気味。

予選の難しさと言うことか。気持ちが前向きにならない?
勝ちたいより負けたくないが先に立つ試合。
そんな感情が見え隠れする。

本番はどうなのだろう?
前向きな勝ちたいが見える試合をして欲しいのだが。
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ワールドカップ最終予選

2012-03-13 06:48:39 | サッカー(日本代表)
ブラジルW杯アジア最終予選
日本は、B組に入りオーストラリア、オマーン、ヨルダン、イラクと同組。
巷ではいい組み合わせとか、難しい組み合わせとか、
色んな感想が飛び交っている。
一つだけ言えることは、最近の試合のような戦い振りでは、
絶対勝ち抜けないと言うこと。
例えば、足がつるまで走り回るとか、
勝負時となったら、リスクを侵しても全員で攻めるとか、
とにかく横綱相撲ではなく、チャレンジャーとして、ガムシャラに、直向きに、戦って欲しい。
パスは足下ではなく、スペースへ。
全員が何時も無駄走りを厭わない。
チームとしての連動性。
それが実現できればワールドカップには行けるだろう。
ザックの手腕は?

日程の不利も言われている。
でも、結局はしっかり勝っていけば、問題ないだろう。
要するに自信がないから日程の話に目が向いてしまうという事。
最も日程のことは周りが言っているだけかもしれないが。

因みに3位になればプレーオフの権利がかすかに残る。
もちろんそんな綱渡りはごめんだが。

とりあえず6月3日の最初の試合、オマーン戦。
どんな試合内容か?それが日本がワールドカップに出られるかどうかの試金石となるだろう。
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個性のお話 第二段

2012-03-12 06:34:58 | 本・映画・音楽
突然ですが・・・・・
歌が上手いとひとくくりに言うけれど、
人は何をもって歌が上手いと認識するのだろうか?
音程が外れない。
声量がある。
感情がこもっている。
声の質がきれい。

色々なポイントはあるけれど、
結局はそれらの総合判断と言うことに落ち着くのかな?
そこに今度は聞く側の個人的な好みなどが反映される。

前のブログに書いたけれど、

個性とは

同じ曲を色々な人が歌うバージョンは、一般的には少なく、
どうしてもAKBの話につながってしまうが、
基本的な歌の上手い下手もあるし、好みの問題もあるし。
そこに当然、緊張感とか、体調とか、外的要素も加わるから、
年令とか人気にかかわらず、感想として厳然と上手い下手が現れる。
それがいけないと言っている訳ではなく、
わかってしまう厳しい世界だということ。

さて、例えば前田敦子さん。
世間的には人気抜群だが、反面アンチも非常に多い。
個人的には嫌いではないが、特別推している訳でもない。
彼女は自分で歌が上手い訳ではないと言っているが、実際に聴いてみるとかなり上手い。
長年の経験と練習と度胸?の賜物か?
いやいや何を血迷っているのか?下手だろう!というアンチもいるだろう。
そういう方とケンカするために、今ブログを書いている訳ではない。
そういう正反対の感想が生じるメカニズムが面白いと思っている。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというやつか。

AKBータンで誰かが言っていたが、
ダンスでも、元気なダンスが得意な子と、
しなやかなダンスが得意な子がいると言っていた。
それは歌でも同じ。
そう言えば昔、
マイケルジャクソンがスリラーを出した時、
プロのダンサーより見た目が美しいダンス。
それは天性のものと言っていたが、
実際は、上手い下手の中には「見た目が」という要素が色濃く反映されるという事。
それを思い出した。


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2012 エスパルス 対グランパス戦  (ニローニではありません)

2012-03-11 07:17:13 | サッカー(エスパルス編)
昨日はいよいよJリーグが開幕。

昨年の開幕時のブログです。


柏に対して0-3で敗戦。これが3月5日だった。
そしてこの時点で私は残留争いの話をしている。

最初の5試合でどの位置にいるか?
昨年の最終成績はビリ4の残留ラインは勝ち点38。
34試合で38、平均(意味ないけど)1.12点。
3試合で1勝2敗ペース。では届かない。
5試合で1勝2敗2引き分けでも届かない。
2勝3敗ならOK。とりあえず、5試合で2回勝ちたい。

さて今年の開幕戦。
GK
林 彰洋
DF
カルフィン ヨン ア ピン
岩下 敬輔
吉田 豊
李 記帝
MF
村松 大輔
枝村 匠馬 →(後半0分) 小野 伸二
高木 俊幸 →(後半24分) 白崎 凌兵
河井 陽介
FW
アレックス
大前 元紀

結果から言えば今年も昨年と同様黒星スタート。
しかし、試合内容は雲泥の差。
シュートを打たないから得点の気配がないけれど、
もう少しチームとしての連動性が高まれば、昨年と同様、
得点チャンスも少しずつ増えて行くだろう。
新外人も獲得したらしいし、
もう少し長い目で見ることとしよう。

さて、昨日の審判は西村さん。
ワールドカップで一躍注目を浴びた、
日本で最も優秀とされている審判?

西村さんに限らずいつも感じる判定の基準。
世界的には、例えば足をひっかけないとか、
明らかに後ろから押し倒すとか、
そうしないと取らない反則。
しかし、昨日は体を入れてブロックして相手が転んだ吉田。
そしてユニフォームを引っ張られて転んでスルーされた場面。
判定は逆じゃない?
そしてこれには実は伏線がある。
途中のプレーでも、押すプレーに対して反則を取らない西村さん。
もちろんそれでエスパルスの反則?と思われるプレーを流してくれたこともあった。
反対にエスパルスが取って欲しいプレーもあったが。
しかし、この辺はお互い様。
基準がそれで統一されていれば文句はなかった。
そこにPKの明暗があったから余計目立つブレ。
日本におけるフィジカルの対決で取ってしまう反則。
だから世界基準の試合では日本のひ弱さだけが目立ってしまう。

もう少し判定の基準の統一、世界基準への回帰を目指して欲しいのだが。

さて、エスパルスは負けはしたが、
何となく希望の灯りは見える試合だった。
思いのほか村松も良かったし、
河井はそれなりに味を出していた。
昨年の大前のように、慣れてくれば機能するだろう。
後はFWの頑張りだけ。
中盤は多彩な顔ぶれ。
ホームが楽しみ?
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静岡市 1年生研修大会団体戦

2012-03-10 23:23:48 | テニス
昨日からの雨で、今日は試合はないだろうと勝手に思っていた。
しかし、予備日の無い大会。
しかも遠くから色々な中学を招待しての大会。
しとしと雨に代わった段階で強行となった。



まず最初にこれだけは書いておきたい。
R中の今の1年生は、上手いか下手かと問われたら、下手と言うしかないレベルである。
ここだけを読めば、1年生本人たち、あるいは父兄はがっかりするかもしれない。憤慨するかもしれない。
しかし、私は彼女たちを貶めるために(おとしめるために)、貶すために(けなすために)、
(知らずに書いたら、同じ字となってしまったが、)書き始めた訳ではない。
最後まで読んでいただければ、なぜこんな書き出しをしたか理解していただけるかな?

これまでも色々な学年ごとの特徴があった。
県大会に行ける実力がありながら行けなかったり、
行けるとは思えなかったのに行けた学年。
全然駄目で、成績もぱっとしなかった学年。
行けたから良くて、行けないから駄目だと言いたくて書いている訳ではない。

中学の部活である。
プロを目指している訳ではなく、
全国まで行けるレベルであればそれなりに力を入れて特殊な練習をする価値はあるかもしれないが、
あくまでも本業は勉強であり、集団生活であったり、
部活は付随的なものである。
大切なことは結果ではなく、結果に至る過程だと思っている。
昔のブログにも書いたが、
優勝出来る実力がある選手がベスト8に終わるより、
いつも1回戦2回戦どまりの選手が、4回戦やベスト32に入ることの方が価値がある。

私は、

ずっとそう思ってきているし、これからもそのスタンスを変えるつもりはない。

そして、今の2年生と1年生。
本当は比較してはいけないのだが、今日は敢えて比較する言葉を書く。
2年生は、秋の新人戦で初めて団体戦県大会に行けたように、
素質は過去のトップレベルとそん色なく、
いや、本当は過去最高なのかもしれない。
素質は。
でも、それを生かせない現実がある。
ほんの少し。
後ほんの少し、気持ちが変わったら、素晴らしいチームになるだろう。
選手が何を考えているかは私には見えない。
一生懸命模索しているのかもしれない。
しかし、それが見えてこない学年である。     今は(気がついてくれる事を信じているが)。

さて、ようやく本題に近づいてきた。

今の1年生。へたくそな1年生。
特に今日は1年の中で一番うまい選手が不参加。
ここのところの、2年生の低パフォーマンスにややテンションサゲサゲだった朝一番の私。
始まる前の朝のアドバイスで私は1年生に以下の話をした。
勝ち負けではなく、自分の出来る最高のプレーを目指そう。
ペアのミスを責めるのではなく、お互いが頑張って1+1が2.5や3になるように励まし合って、
応援を頑張って、いい試合をしよう。
そして、具体的には、強いサーブはいらないから、1本目のサーブを入れる努力をしよう。
最後まであきらめない。拾えないと思っても追いかけよう。
5本拾えなくても6本目に返すことが出来て、得点を奪って、
その1ポイントで勝てるかもしれない。
そんなアドバイスをした。
特にこれまで1年生大会は出場ペア数が限定されているため、
今日が公式戦初出場の選手も多い。
最初の試合はガチガチだった。

結果は0-3で団体戦は敗戦スタートだった。
でも、負けの中にもそれなりに光るものを出せた選手たち。
そして、朝のアドバイスや、試合後に与えたアドバイスを、
次の試合で忠実に、一生懸命やろうとする選手たち。
この姿勢がいい。
コートチェンジは走れとか、そんな単純なことも必ずやろうとする選手。
2試合目は今R中が0-3で負けた相手が0-3で負けた相手。解り難い?
当然0-3で負けるかと思ったが、ひたむきに一生懸命3チームとも戦い、
一つが勝つことが出来た。
1-2の敗戦ではあるが1歩前進。
そして3位グループに進み、一部棄権チームがあったので1試合だけ行い、
最初がフルセットで勝利、2試合目がフルセットで敗戦。
そして最後が3-1で勝利。
一日のうちに進歩が目に見える戦いぶり。
負けても収穫ある敗戦。
へたくそなりに一生懸命頑張る姿。
これが部活のいいところだと思う。
見ていて応援したくなる試合。
勝っても負けてもそういう試合をしてくれると、
我々としても応援したくなるし、教えたくなる。
どこまで成長できるかはわからない。
でも、素直な選手たち。
教えた事をやろうとする姿勢を忘れなければ、
ひょっとするとひょっとするかもしれない。
また、少し頑張るかな?
そう思うた一日だった。



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飲み会なう

2012-03-09 20:06:34 | グルメ


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アルガルベカップ2012 対ドイツ戦

2012-03-08 05:34:53 | サッカー(日本代表)
昨日の試合。
勝負だから、やはり勝ちたかったが、
もし負けるとすればこういう負け方ならしょうがない?そんな試合であった。
まず前半の戦いぶり。
バランスが悪く、宮間が孤立。
ドイツの出足も非常によく、攻撃が全く機能しない状況。
中盤はドイツ選手しかいないの?
画面だけ見るとそんな状況であった。
中盤が薄く、パスコースが限定されているから、そこを狙われる。
宇津木のパスがカットされることも多く、
せっかくボールを奪ってもすぐに逆襲される悪循環。
ドイツの強さばかり目立ちあっという間の2失点。
今日は負けか?という流れだったが、
しかし、ドイツもずっとあれだけハイプレッシャーは続かないだろう。
試合展開が落ち着いた後にひょっとしたら流れが変わるかも?
今の日本にはそう思わせるだけの実績がある。

特に、前半の攻撃の際に相手の裏を狙うDFの間を通すスルーパスばかり。
サイドに散らすパスとスルーパスを混ぜることで相手が混乱するのであって、
同じパスばかり。
多分意図的であると思うが。
川澄のいいシュートで1点返し、前半は1-2で折り返す。
後半はメンバーを入れ替える。
まん中の宮間を田中に置き換え、宮間は外へ。
いつものシステムに戻し、相手の足も止まり完全に日本ペースに。
2-2に追いつくことが出来、ここで逆転していれば勝てただろう。
しかし、田中はいい選手だがやはりフィジカルが弱い。
相手も焦点を田中にしぼり、ボールを奪取。
だからなかなか追加点が奪えなかった。
日本も足が止まり始め、不用意な反則でPKに。
しかし、ここで驚異的な粘りで追いつく。
何本パスをつなげたのか?
いざという時こういう攻撃が出来るなら最初からやって欲しかったが・・・
これで3-3。
明らかにもう1点にこだわりすぎ前掛かりに。
そこを突かれて失点。
最後は力尽きたが。

さて、感想。
やはりバランスは大事。
適材適所を考えさせる試合だった。
個々に触れると、
海堀は前への飛び出しが相変わらず課題。
DFに新しいメンバーが入った時のカバーリング他バランスが強化ポイント。
サイドの攻撃参加は生命線。
宇津木はフィジカル面はいいがパスの精度が課題。
田中はフィジカルの強化が課題であり、球離れとための判断を早くすること。
永里はワールドカップよりずっと良くなった。
日本のトラップはもう少し何とかならないか?

さて、オリンピックの優勝のためにはこの敗戦はいい薬になったのでは?
下手に今回優勝して改革が中途半端になるよりずっといい。
佐々木監督のチームを築き上げる意図のあるメンバー選出。
メンバー交代。
非常に解りやすくそして納得性がある。
男子の場合、本番ではあるが消化試合と言う時でも、
若手を使える度胸のある監督は少ないが、
なでしこは本当に気持ちがいい。
昨日の前半の非常に悪い出来の試合でも、
こういう戦い方は駄目だという確認が出来たことが有意義に感じられる事。
それがいい監督の証か?

目指せオリンピック優勝!
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アルガルベカップ2012 対アメリカ戦

2012-03-07 05:50:48 | サッカー(日本代表)
私なりの感想を少し書きたい。
今回の大会はもちろんいい結果を目指す訳ではあるが、
あくまでも本番はオリンピック。
その本番をいい状態で迎えるために、
ある程度メンバーを変えたり、ポジションを変えたり、
全体で意思の統一が出来るかをチェックしたり。
だから、ひたすら勝ちにこだわる訳ではなく、
仮に負けても経験を求める大会である。そういう状況でのアメリカ戦。
確かにアメリカのコンディションやモチベーションも最高レベルではなかったが、
考えてみればワールドカップでも、アメリカは全試合ベストではなく、
予選はスェーデンに負けて2位通過だったはず。
やはり、すべての試合でベストの戦いをすることがいかに難しいかと言うこと。
ここ一番と言う試合で集中力を発揮できるということが一つのポイントとなる。
当然、勝ち進み、準決勝、決勝と進むことが出来た時、
最高の試合が出来ることがまず一つ。
その前に、悪い状態?でもそれなりの結果を出せるチームが勝ち進む。
そういう意味で日本もレベルアップ、進化しているようだ。

さて、澤さんについての情報が極端に不足している。
この情報操作がいけないというつもりはない。
ただベストメンバーをもともと想定していない大会で、
出られない理由をここまで隠す必要があるのか?
もう情報戦はすでに始まっているのか?
興味深い。
テストをしながら結果も出せている日本。
決して悪い事ではない。
ザック監督にここまで思い切りのいいことが出来るかどうか?

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岩崎宏美さんコンサート続報!

2012-03-06 01:03:13 | 本・映画・音楽
日曜日の岩崎宏美さんのコンサート続報です。
何を歌ったのかを書きだすことはいいのか?悪いのか?
でも、正直すべては書けない。(覚えていない)

さて、家を出る前に遡ると、まず、どんな服装で行こうか迷った。
ひょっとして岩崎さんと直接会えるかも?
少し期待していた私がいて、だから最初ジーパンとも考えたが、さすがにやめた。
そうはいってもスーツと言う気分ではなかったので、カジュアルの中で、
下はゴルフ用のスラックスといういでたち。

さて、ロックコンサートとかもっと若手のコンサートであれば、
観客総立ちでガンガンと言うことなのかな?
しかし、岩崎さんのしっとりムードの落ち着いたコンサートは、
私のような爺には最高のプレゼントだった。
落ち着いて座ったまま集中して聞けたので本当にうれしかった。

今回のコンサートで歌われた曲は、岩崎さん自身の曲はむしろ少なく、
彼女がアルバムでカバーしている他の歌手の曲が中心であった。
それはそれでありとは思うが、
もう少しせめてあと2曲くらいは懐かしい曲を聞きたかったというのが本音か。
でも、中島みゆきさんの糸とか、竹内マリアさんの駅とか、好きな曲が多く、
さらに、岩崎さんの曲の中でも月見草は、昔買ったカセットに収録されていた曲で、
非常に懐かしかったのでよかった。

さて、もうひとつ触れておきたい事。
私の席は1階やや後方の右はじ。
ステージに向かって左はじに、ピアノの洋史君が位置し、
観客に背を向けて座っているので、弾く姿が良く見えた。
我が娘のツインの小さい頃のピアノ発表会を思い出してしまったが、
プロの彼が間違えるはずもなく、最初は勝手にややハラハラ状態だったが、
そのうち、その音色、その編曲に魅せられて、
岩崎さんの素晴らしい歌以上に、バックバンドの完成度に酔っている自分がいた。
編曲も洋史君担当らしく、岩崎さんのMCの中でもそのような発言があり、
次回のツアーも同じメンバーで行われるとのこと。
それだけ、彼への信頼度が高いのだろう。
聞いていると?
見ていると?
歌を妨げず、あくまでも歌の引き立て役としてピアノを弾きながら、
間奏部分での魅せ方は実に輝いていた。
また、アンサンブル?
ドラムやバイオリンの入り方。合流の仕方。
実に気持ち良かった。

余韻がいまだに続いています。
そして最後になりましたが、岩崎宏美さんの歌声。
私と同い年でのあの声量、あの安定した音程。
安定は当たり前で誉め言葉じゃない???
曲の合間のMCも淡々としていながら品や人柄がにじみ出ていて、
南沙織さんのお話など、私の中学時代を思い出させてくれた。

でも、本当に素晴らしい時間でした。
洋史君のコンサートでもあれば東京でも聴きに行きたいなあ。
すっかり嵌まってしまった私でした。

くどいけれど、洋史君ありがとう!
岩崎宏美さんお疲れさまでした。

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行ってきました 岩崎宏美さんのコンサートDear Friends Special with strings 虹~Singer ...

2012-03-05 00:23:17 | 本・映画・音楽
今日のコンサートは開場が17:00、開演が17:30。
先日のブログに書いたとおり、岩崎宏美さんのツアーに同行し、
ピアノを担当している我が従兄弟、上杉洋史君。
以前から、あらかじめ会いたいとメールをしてありましたが、
でも、当然コンサート前は忙しい。
かといってコンサート後も東京へ帰るであろうし、忙しい事に代わりはない。
会えないかなあ?
そう思っておりましたが、
家を早めに出るべく支度をしていると、彼からメールが。
コンサート終了後、すぐ帰らなくてはいけないので会えそうもないとの連絡。
半分は予想していたのでしょうがないかなあと思い、
せめて用意した静岡のお土産だけは渡したいとメールをしておきました。
早目にに着いて静岡市民文化会館の喫茶店でお茶をしていたところ、再びメール。
コンサート前に時間を取れるかもしれないと。
結局、開園30分前にほんの少し従兄弟と会うことが出来ました。


しかも、サプライズ。

岩崎宏美さん本人とも面会することが出来ました。
オーラが凄くて、とても一緒に写真をなんて言えませんでしたが、
でも、ファーストインプレッションは、姿勢の良さ。
背筋がピンと伸びて、スター!!! と言う感じでした。
そしてもう一つが    小さい!
テレビなんかの印象では堂々とした姿。
私くらいの身長とは言わなくても、165センチくらいあると勝手に思っていました。
どうやら159センチらしいです。
しかも、本番はハイヒールをはいていましたが、まだ本番前。
ヒールの無いチャイニーズシューズのような靴を履いていたので、なおさらちっちゃく見えたのか?
でも、素敵でした。
スターと直接お話ししたのは生まれて初めて。
本当はコンサート前で集中したい時間でしょうが、
気軽に会ってくださった岩崎さん。
ありがとうございました。
その後、客席への近道と言って、楽屋からステージ脇を通らせていただき、
非常口のようなところからロビーに出させていただきました。
まだ暗いステージ。
裏にはモニターがあったり、人はいなかったけれど、臨場感が味わえました。
これだけでも素敵な体験でした。
洋史君!
本当にありがとう。
素人はこんなことでも感動できるのですよ!

無理行って本当にごめんなさい。
お土産で渡したスタッフ用の石部屋の安倍川もちと、野桜のわさび漬けとわさびのり。
本当に喜んでもらえたかどうかわからないが、気は心。
センスの無さは素人だから許してもらおう。
岩崎さんが食べてくれるかどうかわからないが、
でも、スタッフのだれはかは食べてくれるだろう。
気は心!ファンの名に免じて許してもらおう。

さて、書きたい事がたくさんありすぎて、まだまだ長くなりそうなので、今回はこの辺で。
またコンサートの事など書いていきます。


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D・ジョーンズさんのご冥福をお祈りいたします

2012-03-04 09:34:23 | お見舞い・お悔やみ
ウィキペディアに因れば、
デイビー・ジョーンズ(Davy Jones, 1945年12月30日 - 2012年2月29日)は、マンチェスター出身の歌手、俳優。ロックバンド「ザ・モンキーズ」のメンバーとして知られる。

ザ・モンキーズは、
結成経緯がオーディションによるものであることと、同名テレビ番組とレコード販売を連動させて売出すという当時としては珍しいメディアミックス戦略をとった。そのため活動中『作られたグループ』というレッテルがついて回ることとなった。

私は小3で、東京に引っ越し。
兄貴は中学生で自宅で一人残り、
隣のおじさんの家で食事するなど一人暮らし。
家族がバラバラとなる事態に。
私は後に兄が慶応高校に合格し合流するまでの2年間、一人っ子のようにして育った。
そして、大好きな兄貴が好きだった曲。
当時流行っていたモンキーズのデイドリーム・ビリーヴァー。
静岡では放送していなかったが、
東京で放送していたザ・モンキーズ・ショー。
日本ではTBS系列で1967年(昭和42年)10月から1969年(昭和44年)1月にかけて放送された30分番組。

兄貴が歌っていたモンキーズの曲。
英語などわからない小学生。
兄貴に片仮名で歌詞を書いてもらい、それをもとに歌っていた私。
私にとって、デイドリーム・ビリーヴァーは兄貴のテーマソングである。
どことなく、兄貴とジョーンズが似ていると勝手に思っていた小学生時代。
兄貴もすでに天国にいるが、
出来ればジョーンズと対面していて欲しいものだ。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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今日は岩崎宏美さんのコンサート

2012-03-04 07:19:35 | 本・映画・音楽
本日、静岡市民文化会館にて開演17:30。

まず、コンサート自体が私はいつ依頼なのだろう?
クラシックのコンサートは大学や社会人になりたての頃、
何回か行った。
歌手のコンサートは多分中学生の時、
イルカさんのコンサートに行ったら、体調不良で来れなくて、
斎藤何とかさんと変わってしまいショックを受けて以来か?

さて、岩崎さんとの出会い?(私からの一方的な出会いだが)は先日のブログに書いた通り。
ウィキペディアを改めてみれば、
私と同い年と言うことは知っていたが、
デビューした日が私の誕生日とは知らなかった。

私の記憶ではデビュー前に片仮名の曲名にすると大成すると言われて、
デュエット ロマンス センチメンタル ファンタジー と4曲連続カタカナ名にしたというエピソード。
今となっては本当かどうか覚えていないが。

妹さんが歌い、春の甲子園の入場行進曲にも選ばれた「青春」。
タッチの中の曲ではあるが、もしこれが岩崎宏美さんが歌ってくれたら、嬉しいが。

さて、いとこの上杉洋史君も今回来静。
キーボードとしてツアーに参加中のため、ステージで見ることも出来るだろう。
因みに私の席がやや後ろ。
顔をはっきり見ることが出来るのかどうか?
楽屋に挨拶に行きたいが日帰りで忙しそう。
会えるとうれしいのだが。
静岡名産のお土産でも渡したいが、
普通こういう時に渡すのに最適の品物自体が思いつかない。
お菓子?お茶?ワサビ漬け?
荷物になっても申し訳ないし、
日持ちがしないものも迷惑か?
難しいね。

岩崎宏美さんの歌声が楽しみ!



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第6回チャレンジカップ近県中学女子選抜ソフトテニス

2012-03-03 23:35:17 | テニス
この大会は静岡県内各地の強豪校及び、
それこそ近県の強豪チームを招待し、
対戦で来たり、その素晴らしいプレーを見ることが出来たり、
それが楽しみな大会であるが・・・・・・・・・・・・・・・

ただ、今のR中の状態がやや不安定で、それが不安材料として臨む大会だった。

で、結論から言うと、かなり改善してきた選手もいたのだが、
全体をひとくくりで評価しようとすれば、不満しか残らない出来だった。
特に今回の相手の水準、クオリティが高いから、
R中のプレーと強いチームとどうしても比較してしまうので、
選手は多分それなりに頑張っているのだろうが、
アラしか見えないという現状がある。

負けてもいい。
ミスが多くてもいい。
大切なのは勝ちたいという意欲。
自分が目指す完成形にに向けて努力する姿勢。
そして向上心。

そういうものが決定的に欠けている。
ここのところ、そういうネガティブな指摘ばかり受け続けている選手たち。
自信をなくしているのか?
でも、プレーの質はそんなに簡単に変わらないだろうが、
気持ちはきっかけさえあれば簡単に変わるはずなのだが。
一人一人直接話せば、多分彼女たちの気持ちはわかるだろう。
それをやらずに批判だけしている私がきっと最低のコーチなのだろう。
まだまだコーチ初心者の私。
それでも、10年くらいのコーチの経験を重ね、
色々な選手たちを見てきた。
上手くなるためにはやはり向上心が大切。
本人が上手くなりたいと思うこと。
そして、別に私でなくてもいいが、
受けたアドバイスを実現させようとする素直な気持ち。
それが成長を促す。
仮にコーチのアドバイスが最高でなくても、
少なくとも間違った事は言っているつもりはない。
それを達成しようとする事。
つまり目的意識があるから向上がより顕著になる。

いわゆる、馬を水辺に連れて行くことは出来ても、
水を飲むか飲まないかは馬の気持ち次第。

さて、帰り際、
コートの片隅で(人からは見えない場所)、あるつながりで交流させていただいている、
別の中学の顧問の先生が、一人の生徒を叱責していた。
途中から聞いて、しかも最後まで聞いていないし、
聞こえてきた話で内容は不明。
ただ、温厚な先生で人格的にも尊敬できる先生が、
声を荒げ、あれほど感情をむき出しにしている姿。
きっとそれなりに生徒には、怒られる理由があったのだろう。
今後、その生徒がどう変わるかはまだ分からない。
むしろ逆効果でぐれてしまったり、
部活を辞めてしまったり。
でも、先生の愛情を理解してくれたら、いい方向に改善するかもしれない。

私は、本当は、あんなに怒ってくれる先生がいる幸せを、
その子が感じてくれたらいいのにと願いながら帰って来た。

私も、R中の選手たちにあそこまで気持ちを込めた指導をしなければいけないのか?
そう自問自答しながら帰って来た。

今の私には出来ないかもしれない。
いや出来ない。
私の未熟さゆえに。

コーチ失格か?
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