週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

私たちは大きな家族だ!

2021年04月01日 | アルビレックス新潟

今日から4月。新しい年度、令和3年度が始まります。ボクの職場にも新人4人が赴任します。年度初め恒例の初日の自己紹介では、さりげなくアルビサポーターをアピールしなきゃね(どうせすぐにバレるんだけど)。アルビが開幕5連勝と絶好調なので、きっと話も弾むことでしょう。年度初日の今日は、アルビスーツを着て張り切って出勤したいと思います。

さて、先週末のこと。アルビレックスインターネットショップから、わが家が注文をしていた「VISCA ALBIREX(アルビレックスに栄光あれ)」シリーズの商品で、アルベルト監督の言葉「Todos somos una gran familia」(私たちはみんな、一つの大きな家族なんだ)をあしらったTシャツが届きました。

1枚4400円はTシャツの値段としてはちょっとお高かったけど、このアルビ開幕5連勝の感激を考えれば安いモノです。ボクと女房ので2枚、それに合計金額が10000円を超えると送料無料という特典に惹かれ、1200円のアルビマスクも購入いたしました。

4月のホーム戦(あら4月は17日の金沢戦1試合だけなのね)では、このTシャツを颯爽と着てビッグスワンに駆けつけたいと思っています。まだ重ね着しないと寒いでしょうけどね。

それにしても今シーズンは昨シーズン以上に、アルベルト監督株がうなぎ登りです。どんなに勝利を重ねても決して手放しで喜ばず、次への課題を明確にしたりチームを引き締める言葉を発する監督。ところが個々の選手に対しては、そのよさをしっかり認め賛辞や祝福の言葉を述べる監督。まさに「上司の鑑(かがみ)」、ミラー・オブ・ジョーシなのであります。

そんでもってこんなシーンや(J初ゴールの三戸ちゃんの頭をナデナデ)、

こんなシーン(「Jリーグタイム」のリモートインタビューを受ける至恩の隣に突然やって来てハグハグ)なんかをボクらは見せつけられて、ますますアルベルト株は急上昇。もう昨シーズン以上に、ハートを鷲づかみにされちゃっています。

一昨日なんか、「Negicco」のKaedeさんが「初めて街で選手をお見かけしてドキドキしている、声はかけられないけど嬉しいものですね」とツイートした内容を引用する形で、アルベルト監督がtwitterを更新したのを見ました?

「どの選手を目撃しましたか? 練習をズル休みして街を闊歩していたのはどの選手ですか?!! 罰してやる!! というのは冗談です。今日はオフの日ですのでご安心ください。いずれにせよ、私の選手たちをコントロールしてくださりありがとう。あなたはもうチームの一員です」とジョークを交えて対応し、なおかつKaedeさんに向けて「あなたはもうチームの一員」というメッセージを送っていましたよ。

それがまた、ニュースになっていたりしてね。アルベルト監督のノリやユーモア、お茶目な様子が広く報道され、ボクらも誇らしい限りです。そしてますます好きになっちゃいますよね。もちろん、NegiccoのKaedeさんの好感度もますますアップです。

アルベルト監督、ずっと新潟にいてくださいね。少なくともアルビをJ1に昇格させるだけでなく、J1に定着、いやJ1初制覇をなし遂げるまで、新潟にいてください。アルベルト監督に県民栄誉賞が贈られ、ビッグスワンに銅像が建つくらいの実績を、ぜひ新潟で残して欲しいと切望いたします。

コメント (4)
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