週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

NHKが謎を解き明かしてくれました!

2021年04月13日 | アルビレックス新潟

アルビが勝ったのに新聞が休刊だった昨日の月曜日、「新聞が休みなので職場の皆さんはアルビの勝利を知らないんじゃないかな?」って思いながら出勤したら、なんとみんなが知っていましたよ。「すごいねアルビ」「また勝ったね」って、嬉しい声がけをたくさんいただきました。

やっぱりサポーターでなくても、新潟県民はアルビレックスの試合結果に興味関心があるんですね。ということは、ビッグスワンの観客数を伸ばしていく可能性はこれからも十分あるということだな…と再認識いたしました。これからも勝ち続ければますます県民みんながアルビに興味をもち、ビッグスワンに戻ってくる人たちも増えるんじゃないかな?

さて、山形戦の前半のアディショナルタイムに、アルビがゴールネットを揺らされたシーンがありましたよね。両チームがスコアレスで前半終了間際の時間帯なので、「あちゃーっ!イヤな時間帯に山形にやらっれちゃったよ!」ってアルビサポは頭を抱え、山形サポは歓喜に沸いたシーンでした。

ですが、主審の判定は「ノーゴール」。「たぶんゴール前で両チームの選手がゴチャゴチャっとした中で、山形の選手に反則があったんだろうな」ってボクらアルビサポは安堵し、山形サポは「なんでゴールじゃないんだよ~!」って悔しがったシーンとなりました。

ボクはDAZNでそのシーンの映像をリアルタイムで見ていたけど、「完全にやられた!」って思いましたもの。山形の選手のどのプレーが反則と判定されたのか、まったくわかりませんでした。「あぁヨカッタ、ヨカッタ」「とりあえず失点しなかった」って、結果を喜んだだけで終わってしまっていたんですよ。ボクにとっては、ちょっと奥歯にものが挟まった感じが残るシーンだったのですよ。

だけどその謎を、昨日のNHK「新潟ニュース610」の「マンデーアルビレックス」が解明してくれました。

あの前半アディショナルタイムの「山形のゴールが認められなかったシーン」で、山形の選手が間違いなくアルビの選手(島田か?)のユニを引っ張っている映像を紹介してくれたのです。あぁスッキリした。見たか!山形サポ!これで文句ないやろ!でも、危なかったね。

ちなみに昨日の夕刻のテレビ各局のアルビ報道で、このシーンについて触れていたのはNHKだけでした。視聴者(ボクだけかな?)が知りたいことを報道する。やるじゃん!NHK!グッジョブ 

コメント (2)
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