アルビが勝利した週明けの月曜日は、県内TV各局のアルビ報道が何よりの楽しみです。最近のボクの「各局アルビ報道に対する評価」は、「単に試合結果やゴールシーンを放送するだけでなく、いかに独自の視点でそれを分析するか?」っていうところに注目しています。
昨日もそんな見方をしながら、【NHK】ニュース610「マンデーアルビレックス」、【TeNY】新潟一番、【NST】Newsタッチ「ジョイスポ」、【BSN】ゆうなび「熱血スポなびっ!」、【UX】Jにいがた「スポーツガッツリート」の5局をハシゴしました。
昨日の報道でボクの評価が群を抜いていたのは、TeNYの「新潟一番」です。「守備的相手にも勝利」「強さの秘密は”攻撃テンポ”」という表現を使いながら、新潟のアルベルト監督と金沢の柳下監督の両指揮官が、どのような戦術でこの試合を戦ったのかという視点で解説していました。
まずは、アルベルト監督の意味深いコメント「きょうの1-0は戦術的に深い試合でとても満足しています」という言葉です。これは柳下監督が練りに練った新潟対策として、「自分たちのよさを消してまで”引いて守る”戦術」で臨んだことに対して、それを打ち破った満足感からの言葉です。
「(ハイプレスで仕掛けては)スペースができてそこを使われるので(引いてガッチリ守った)」というコメントをする柳下監督の言葉には、「これしか勝つ手段はない」と判断してそれをやりきった満足感がうかがえます。
その金沢の戦術に対してアルベルト監督がハーフタイムに出した指示は、「プレーのスピードを上げる」ということだったそうです。その結果この試合唯一の得点は、新潟が終始追求しているポゼッションサッカーからではなく、高速カウンターから生まれたことも実に興味深いです。
TeNYはそんな2人の指揮官の目に見えない水面下の思惑を、ボクらにわかりやすく解説してくれました。すばらしい!
もう1つ、UXの「ガッツリート」にも触れておきましょう。
こちらは「ガッツリート」というよりも、番組内で使われていたYoutubeの「はるかに気ままにアルビトーク」の映像がすばらしかったですね。アルベルト監督自らが語る「アルビ好調の要因」は、なんと「昨シーズン結果が残せなかったこと」。「気ままにアルビトーク」のロングインタビューの一部を切り取った映像でしたが、視聴者に与えたインパクトは抜群だったと思います。
実はアルベルト監督のロングインタビューの後半部分は、まだYoutubeでも公開されていません。公開は今晩あたりかな?こちらも楽しみにしたいと思います。NSTの「ジョイスポ:アフタートーク」も見なきゃいけないし、「モバアルZ」の映像もまだ全部見ていないし、「ひらはたフットボールクラブ」もある。あっまだ大中さんの「ニイガタフットボールプレス」も読んでいないや。情報を得ることができる媒体が多くてボクらも忙しいですね。まぁアルビが勝って「嬉しい忙しさ」ですけどね。
ということで、今日の結論は「TeNYとUXの勝ち!」です。