週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

思いっきり!J2!

2021年04月29日 | アルビレックス新潟

月刊誌になってからずっとご無沙汰をしていた、ベースボールマガジン社の「サッカーマガジン」を久しぶりに購入しました。表紙の「思いっきり!J2」という特集名と、青緑系の選手写真の中でひときわ目立つ至恩のオレンジユニの写真に惹かれ、雑誌を手にした時には胸がワクワクしましたよ。

内容は期待通り。まぁチームが勝つっていうことは、こういうことなんですよね。オープニングコラム「『偏り』は強みか弱みか?(全4ページ)」にも、目下リーグ戦首位を走る新潟についてたっぷりと記述があり、ページをめくれば…、

「上のレベルを見据える才能」本間至恩の大特集(2ページ)。さらに…。

「2年目の快進撃:アルビレックス」「チームは一日にしてならず」と、アルビレックス大特集(至恩と合わせて6ページ)ですよ。内容の詳細は紹介しませんが(興味のある方は買ってね)、アルビサポなら喜んで満足できる内容ばかりです。こりゃぁ争奪戦が起きる前に(ん?もう起きてる?)、アルビサポは書店に直行しなきゃね。価格は税込みで1000円です。

この今回の「サッカーマガジン」、アルビ関係の記事以外にも興味深い記事がたくさんありますよ。冒頭の「新型コロナウィルスとJリーグ(4ページ)」という記事では、J2でプレーする外国人選手が昨シーズンよりも29人減っているなど、コロナの影響を受けたJ2の現場を検証していますし、「数字で占う2021年のJ1昇格基準(4ページ)」では、さまざまな角度のデータからJ1昇格の可能性を数字による確かなデータで分析しています。他にもかつてのアルビ戦士・鈴木大輔(千葉の主将)のロングインタビュー(6ページ)や、J2全22クラブ監督名鑑(6ページ)など、内容が充実した編集でボクのような素人サッカーファンにもとても楽しい内容でした。

そういえば毎週水曜日の早朝に、単身赴任先のコンビニに「サカマガ」と「サカダイ」を立ち読みしに行き、アルビ記事を見つけると嬉しくて買っていた時代を懐かしく思い出しました。ああいうピュアな気持ちを、年をとってもいつまでも持ち続けていたいものだな…と思いました。

コメント (4)
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