結論から言えば268L/S-2は抜群にいい。
大雨の後の濁りに若干の期待をして今日もメトロリバーへ。
最初に,ここのところ好調だったポイントに行くも2時間粘ってバイトなし。下流に行ってみよう。
すると,久々の常連さんにお会いした。この夏の猛烈な暑さで,ほとんどこの夏は釣りにならなかった様子だ。自分も振り返ってみると12時でギブアップしたパターンが多かったネ。
風も心地よく「いやもう,これで釣れたら最高ですね」なんて話していたら,後から来た人にビッグバイト
幸いタモ網をお持ちだったので僕が掬うことに申し出た。立派な40ジャストで「これはこの周辺イケルかも」としばらく勘違いしてしまったが。
僕にも,常連さんにも,40UPを釣った方にも続きがないのである。
またまた舞い戻って「柳の下のドジョウ」を狙うべく,今日も「お守り君」発動
このカラーじゃないとバイトさえなかった。シンカーは2.3g。
若干流れがあるのと笹濁りなので,アピール強めカラーをやってみる。
さすがはZODIAS・ソリッド268L/S-2。シンカーが少々重くてもまったく苦ではない。それどころかボトムの変化を確実に伝えてくれる。
30分ほど経過すると「ココ」というバイト。アワセルとジャンプもなく手元に寄ってきた。
久々に10UP。出家しない技術ではあるのかもしれない。
この1匹が釣れたのが13:40分ごろ。やはりこの時間帯なのかと,さらに粘ってみることに。
カラー・ルアーをとっかえひっかえやってみるが,小バスといえどもバイトがあるのは「お守り君」のみ。マジで,スイングインパクトを教えてくれたはちろうさんには感謝である。
そしてまた30分ぐらいすると穂先が「クイッ」となってあわせる
まさかのガリクソン23cm。可哀想なので速攻リリース。
まさかこの時期にこんなバスが釣れてしまうとは。ちょっとガックリしたが,冷静には2匹目。もう,このポイントでは十分かな
結局また下流に舞い戻って常連さんとダベる(笑)。たしか,15時に自分の竿は仕舞ったのに,別れたのが17時近いって,一体何話しているんだって話だが,山下健二郎同様「釣りバカ」話をしていたのである。まあ,3月からずっとお世話になっていたようなものだしネ。
今後もポイント情報などを交換すべくLINEで繋がった。ありがとうございます
釣果として贅沢をいえばキリがないが,出家回避と考えれば十分な釣果。2匹合わせても40cmに届かないけどね。
それにしてもスイングインパクトのチャートカラー,やっぱり持っていてよかった。でも,在庫が乏しいので買っておくか。
さあ,次回からはもう10月。あっというまに2023年も終わりだ。