オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【あらいやオートコーナー初出記事】2015/04/25 水郷 「スピナベで釣れても,それだけでは...」の巻

2024年12月03日 21時42分30秒 | 2015オズマのバス釣りレポート

 オズマの「ワイルドカード」なる電話・メールが,おそらくいまのところ猛烈な効果を発揮している。

 きっかけは,たしかへびんさんに「たまたま電話切ったら,その後すぐに釣れました...が,先週もそうでした」というものである。

 その後,ふざけ半分で「釣れていますか」などのメールや電話を繰り返し,伝説じみたものになっていた。なにしろ,9割は的中してしまうのだ。「今回は無理です...あ,釣れた」というものが,へびんさんはおろか,上州の黒猫さん,タローさんにも効果があったのだ(と聞いている)。

 だがしかし,僕はサッパリである。幸い出家に至らないが毎回きわどい。きわどい戦いが4月は続いている。「情けは人のためならず」で,まわりまわって自分に返ってくるはずのだが。

 そんな複雑な思いを胸に今日も水郷。GWに泊まりこみするまでの必要があるかどうかの下見でもある。いや,天候次第で行くことは決まってますよ。 は嫌だけどネ。


釣れそうな雰囲気・水温。それでも反応が少ないのはなぜ。

 理由はわかっている。スピニングを使っていないこと。周囲で釣っている人は,みなスピニングを得意としている。僕はベイトフィネスで応戦してきたが,プリ・アフターの神経質な魚に僕の技では食わせることができないのだろう。実際,過去の自分記録を読むと,「水路でスピニング炸裂」「ワームに転向したらうまくいった」などなど書いてあった。


朝6時2分にガツンとスピナベ成功。これで行けると思ったが。

 手袋をするほどの寒さになっていた水郷。でも水温はかなり暖かく,スピナベで行けると思っていた。そしてギラリと反転して食ったのが見えた。エキサイティング 最高の気分になった。アサイチで釣れたので気分が楽だ。
 
 しかし,自分の過去のレポートでも,この時期は外していることが多い。2014年などは,大雨のなかで水郷出家して,嘉襟之川で釣ったぐらいだ。この時期の水郷,どこもかしこも釣れそうに見えるので自分の好きな釣りにハマってしまう。それもアサイチで釣れたりするとなおさらで修正は容易ではない。要は,「スピナベ大会」をやってしまったということ
 


JBTOP50が北浦で開催されていたとは。

 トーナメント情報にすっかり疎くなってしまって,タローさんからの入電なければ存在すら忘れていたトーナメントの存在。

 そして10時頃。いいかげんワームにチェンジした。チェリーリグ・パワーバルキーホグ3インチである。何回もプルプルあたる。とりあえず嬉しいぞ


魚が咥えていた。でもこれでも釣れたうち。

 ブルーギルさん,超お久しぶりです。久々に会えた。そして次回はガルプで根こそぎ釣る決意もできた。まあ,水郷のギルは大きくないけど,釣れない釣りよりずっとマシ。この季節にガルプを使えば,ニゴイはどうかわからないが,バス・ギル・ナマズは釣れるはず。いや,釣ってきたしね。

 ここでお昼時。ついにそのときはきた。あの「あらいやオートコーナー」に行ってみよう


ヒレカツ弁当と焼き肉弁当。300円ずつ。マジで旨い。

 一人で2個食べました。いやあ,最初は「お釣りの表示がでません」「売り切れ表示もでません」などと書いてあったのでビビったが,ホカホカの弁当が出てきた(60℃での保管らしい・昭和40年代からのものとのこと)。さらに,タローさんによると,近所のおばちゃんが作っているとのこと。補給しているときに遭遇したそうです。

 とにかく,味もご飯もいい。もうコンビニ弁当なんて買えないな,というぐらいのもの。真夏はクーラー効いたところで休憩したいけど,これは本当に旨い。ちなみに,野菜ジュースとノンアルビールは自分のおこのみです。

 この後,17時までいろいろ回ったが,万歩計をふりきっただけ。そしてまたまた三郷で事故渋滞。毎週事故渋滞してるような気がするんだけど。今回もすごかったっす

 さて,次回は絶対スピニング。スピニングで釣る。そう決めておこう。でも,朝の2時間はスピナベタイムだな

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やっと秋色になりましたネ...。スマホでやっと撮影できた。

2024年12月02日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 毎年紅葉が遅くなっている気がする,というより実際は「ヒートアイランド現象」の影響もあって,霜が降りることなんて毎年10回あるかないかという状況。

 ようやくこの写真は自宅から撮影できたもの。毎年挑戦しているが手ブレが酷くて見られたものではなかった。

 イチョウの紅葉はこうやって見ているだけならヤヤコシクないが,自宅はこのイチョウの近くなので「マジ,大変」なのだ。

 やっかいなのは,イチョウが腐らないこと。子供の頃,落葉焚きをしたものだが,イチョウを入れたら最後,火が消えてしまうのだった。

 そんな理由で,都内の街道沿いには「防火林」としての役割もあってイチョウが植えられている。

 でも,大雨が降ったあとのイチョウといえばスリップ事故。自分も自転車で転んだことがある。

 ケヤキもまだまだ残っている。

 ケヤキといえば,大学の住所は「けやき台1-1-1」だ。周囲は「入間郡毛呂山町」なのに大学だけ「坂戸市」。学生ながら「権力」がはたらいたことは容易に想像できたし,実際,建学においては駅の位置(大学の正門前まで誘致するかどうか)で地元ともめたそうである。

 自宅周囲にモミジは少ないが,たしか公園がそろそろライトアップするんじゃなかったかな

 紅葉シーズンに京都出張を「調整」できた頃は,本当に「やりたい放題」だった。結果は求められて苦しかったけど,裁量権は絶大だったなあ...


懐かしすぎて再掲【お別れ】初代「Scorpion-2000」と「BSS-2000ULS」へのレクイエム(2010/01/22初出の記事)

2024年12月01日 12時13分44秒 | オズマのバスタックル

 オズマがバス釣りをベイトリールを用いて始めたのは,1990年1月の埼玉県ビン沼川だった。当時は,ABU・ライトが195gというとてつもない軽量さを発揮していた。記憶では,当時の市場ではABUがまだまだ圧倒的に人気があり,チームダイワがその先進性でようやく日本の市場を変えつつあったころだったのではないか。

 だが,オズマのABU・ライトは,わずか数ヵ月後,1990年3月末の牛久沼で水没した。無理な釣行だった。前日夜から霞ヶ浦で釣りをし,クルマで寝てそのままボート釣り。途中で寝ぼけ眼になったオズマは,ふと手が緩んだ。そして竿(ダイワ・カーボウィスカー)とともにベイトタックルは消えた。

 その後,1990年4月29日。これが運命の水郷本格的釣行だった。
 まさに爆釣。北浦のどのポイントへ行っても5匹ぐらいはすぐに釣れる。それも,それまでの河口湖ナイトバッシングで苦労して釣っていた25cmそこそこでなく,いきなり40オーバーばかり

 だが,相変わらずタックルはスピニングだったので,抵抗の強いスピナベやクランクは敬遠されてしまっていた。

 そして1990年11月。卒業旅行が琵琶湖遠征,ということになり,オズマが次にやっと購入したベイトリールが「BSS-2000ULS」;「バンタム・スーパースピードマスター2000ULS」だったたしか,新宿のサンスイ(当時は薬屋さんの上にあったと記憶している)で購入したものだ。


そのコンパクトさに可能性を感じた。
そして5ボールベアリング。
ファイティン・スタードラグ。最新鋭の機構があった。



正面からみるとこんな感じ。独特のクラッチの位置
だったが,使いやすかった。



本当に使えるようになったのは1991年11月から。
潮来釣具でチューニングしてもらってからだ。


 このリールはいまのシマノとまったく異なり,マグネットブレーキである。そして,とにかく独特のデザイン。仲間内では「お前の好みは変わっている」と言われたが,パーミングがとにかくしやすく,それで購入したのだ。少ないバイト代がほとんど消えたのが印象に残っている

 だが,オイルの挿し方などをロクに勉強していなかったため,このリールが実際に活躍するのは1991年,実に1年後である。そのきっかけをつくったのが,初代スコーピオン2000である。


仙人の1990JBTAクラシック優勝に関わったリール。
遠心ブレーキで,驚きのスプール回転だった。



デザインは,当時「ダイワ」に似ているとも言われ
たが,このリールのコンセプト「Japan Style」に感激した。



クラッチも普通の位置に。最初は回りすぎて
遠投が難しかった。


 このスコーピオンは,社会人はじめてのボーナスで購入したものだ
 
  そして購入後。すぐに実戦で試したかったが,潮来まで行く交通費がない。仕方なく,足立区の花畑運河に行った。バスは釣れなかったが,ピッチングらしきものをずいぶん練習したものだ。

 そして,北浦での快進撃はまさにこのスコーピオンが火をつけた
 いままで飛ばせなかったポイントに届く。トルクもすごい キャスコンを締めればフルキャストもガンガン行けたので,とにかくこのリールがオズマの初期の水郷で大活躍した。

 そして1991年11月23日。友人Kとふと訪れた潮来釣具センターではなんとリールのチューニングを1台3000円で行ってくれるという。さっそく依頼した。友人とともに,オズマは上のスピードマスターとこのスコーピオン,友人はABU・1500Cを。

 作業が終わってビックリ。別のリールになっていた。いままでの回転をはるかに超える回転があった。

 だが,「爆釣=超ハードな連続使用」でもあった。とにかくガンガン遠投して釣った時代だった。竿も7フィートのBSR-1702を購入し,さらに沖へ沖へ,という釣り方をしていた。あっというまにリールが壊れていった。毎回オイル挿しなどのメンテはしていたが,ナツメ7号のヘビキャロなどもしていたので,リールにかかる負荷は相当だったのだろう。

 1993年12月。初代スコーピオン1501が発売された。そこからオズマはフルタイムレフトへ移行していった。効率をよくするために。若さゆえに。

 そして2010年。もうリールのストックは5台はある。上記のリールが復活することもないだろう。何より実戦投入できない。クラッチが死んでいるのだ。長く殿堂入りしていたが,ついに手放すときがきたようだ。

 さようならスコーピオン。さようならスーパースピードマスター。我が青春を支えたリール達。限られたスペースのために,これらのリールはどこかの中古店に並ぶだろう。

 本当にありがとう。このリール2台への思いは忘れないぞ(写真をしっかり撮影しておきました)


【1979年 俺はあばれはっちゃく】東野英心さん,久里千春さん,島田歌穂さん(ロビンちゃん)!

2024年12月01日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

1979年 俺はあばれはっちゃく OP (ふりがな付き歌詞)



 超リアルタイムで観ていた番組だった。

 なんといっても父ちゃんの「父ちゃん情けなくって涙が出てくらあ」が印象に残っている。

 1979年は,小学5年生だったろうか。自身,こんな「ガキ大将」に憧れたし,そうなりたかった。だが,子どもにも様々なタイプがあり,自分の場合は「釣り」以外で胸を張れることなんてなかった。

 それにしても,もう45年前の作品。いやいやいや,10歳のときの自分は恥ずかしい限りだ。学校で出される宿題は「自らやらない」,テレビ(マンガ)ばかり観ていた。

 ただ,母のおつかいは我ながらすでにやっていた。なんといっても,野菜が多かった。「みかん」ダンボール一箱購入する時代だったからかな。自転車の前カゴにガッツリ積んでもらってそれを押して帰る,なんてことは普通だった。

 この時代,共働きは珍しかった。でも,自分は気にしなかったし,母が仕事で遅いときは父が面倒をみてくれたのである。まったくもって贅沢で恵まれていたんじゃないか,オレ

 それにしても,ロビンちゃんこと島田歌穂が出ていたとは...。記憶にないからビックリである。島田歌穂がミュージカルで活躍する頃は「当然だよな,ロビンちゃんだもの」と僕と同世代ならかならず一致していた意見。女子にも男子にもロビンちゃんは別格だったな。

 Youtubeのコメント欄には「こうした子どもが主役の番組がないのでは」との指摘があったが,果たしてどうなんだろう。形を変えて「ポケモン」やらになっているだけという気がするのであるが

 ちなみに,「鼻詰まり」だと思っていたら「鼻つまみ」であることがわかったのは,堀江美都子CDを購入したときだった(たぶん20年以上前)。

 なお,間違っても会社で「けんかはしません,いじわるもしません,みんなとなかよく,すすんでします」「なんちゃって,なんちゃって」なんて言ったら最後,大変なことになるから要注意だ(笑)。


2024/11/30 メトロリバー 「久々の先輩が釣れました」の巻

2024年11月30日 18時15分44秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


当分釣りに来られないので貴重な釣行。

 また愚痴から書こうかな(笑)

 冗談じゃないってほどに「貧乏暇なし」になってしまった。2023年まで12月なんて「準備の月」だったのに,「猛烈な勢いで進めないといけない」になった。

 まあそれはよい。更には部下が仕切ってくれる(もうマネジメント系の仕事に興味ナシなんで)からある意味気楽。その代わり,こちらはまさに忙殺されており,細かい変更記録など記憶がないし,継続も困難になっている。

 部下2名は見事に「出産勝ち組」なのだ。残業ほぼなし,定時帰宅なのに「キツイ」なんて言われたくない。たしかに子育てやらの大変さを理解するが,それにしたって「自分たちが恵まれている」ことに気づかないとはどういうことだろう まあ,約1名だけど。

 そんなこんなで,12月の休暇が不定休。今日釣りに行っても次は12/20頃だろうか。とにかく今日は釣りに行く


水温は10℃程度。下がりきっていない。

 最初からやるべきことは「イモ50」ノーシンカー。水深5mボトムをとるというなかなか忍耐力がいる釣りだが,これと決めてしまえばできないことはない。フロロラインは比重が重いので底もとりやすいし。

 上流側に釣り人がいるようだと思っていたら,知り合いのT崎さんだった。「10月に50UP釣りました」なんて言われたが,11月は完全出家らしいのでこちらに来たとのこと。Oさんも頑張っているようだが,今日は自分が頑張る方向だ。

 あっというまに11時になって,水が少し淀み始めた。なんとなく「チャンス」の予感がして,ラインを結び変える。

 この「手順」をふまない人って多い。けれど,自分は「釣れない言い訳」でしかないと思っている。ラインの結び変えは,ルアーでもエサ釣りでも,とくに「ハリス」部分に関して「クセのあったライン・フックの見直し」になるので,釣れないときこそ頻繁に行うべきだとも思う。

 そしてキャストして手前までルアーが来たら「コッ」とアタリ。送ってガツーンとアワセルと魚だ

 2週間前の釣行のようにバスのような気がする。しかし,強烈な引きに耐えていると長めの魚が現れた。ナマズ先輩ですよ

 手前まで寄せるのは簡単だがキャッチができない。首根っこ押さえようとすると暴れるから苦労したぞ


55cmだった。出家回避。久々のナマズだ。


寒くなるとナマズが釣りやすくなる...んだっけ。

 これで一安心。Oさんがスケールをあててくれたのでお礼を述べる。そしてしばしダベリタイム(笑)。


貴重な昼マズメは逃してはいけない。

 昼食はピザパンとこのアン・マーガリン。ごくごくとイオン系飲料を飲んで再開だ。

 だが,周囲の釣り人ではコイを釣った人が1名だけで,バスというかルアー組は全滅だったようす。そもそもバサーが激減しているのはなぜだろう

 15時近くまで粘ってみるが,常連のエサ釣りの方に挨拶してこよう。そしてまた30分ほどダベリタイム(笑)。


今日も祝勝会。終着駅で気を失っていた。折り返す間際だった。


終始暖かい1日だった。貴重な休日釣行だった。ありがとう,ナマズ先輩。

 これで11月の釣りも終わり,2025年度の釣りが視野に入ってくる。

 ホント,残業多すぎで毎日ヘトヘト。それでも釣りに行ける環境があるのは奇跡だろう

 魚に感謝。釣り人に感謝。仕事は,なんかもう,誰か適当にやってくれないものだろうか,誰か居ないかな(月給低すぎて誰も応募に来ない...)。


【神保町なりたけ】チャーハンは美味い! ただし,個人的問題が判明した。

2024年11月29日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅


たしか,11/14だと記憶している。

 この日はめちゃくちゃお腹が空いており,「がっつりとチャーハン,食べたいなあ」という気持ちになっていた。

 ふと思い出して,神保町にある次の店に行ってみた


店員さんもいい感じ。味もいい。ただし。

 自分の「好み」「体調」がわかっていなかった。最初の来訪なのに「大盛り・ニンニク・背脂」で依頼した。それが冒頭の写真。

 最初は美味かった。自分の好みだと思った。だが,大盛りがハンパなかった。並盛で十分だった。

 一番失敗したのは,二郎系ラーメンでも絶対入れない「背脂」だった。これになぜか挑戦したくなったのだ。

 食後,体中にニンニク臭がする。歯磨きでとれるか心配だ。それ以上に,14-15時ぐらいまで猛烈な胃もたれが襲ってきた

 たぶん,ふだん食べない「背脂」のせいだろう。二郎系ラーメンでもいつも「アブラなし」でオーダーしてきたのだから。

 ただ,自分の好みさえわかればあとは極めて秀逸だと思う。並盛750円はいまどき普通だし,十分すぎると思う

 次回,並盛でオーダーしよう。うん,ここは自分の好みさえわかっていればイイネ,だ。


【ワーム増えスギ】新製品を買わない方向にしないと?

2024年11月27日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 イカン

 ついに自宅ストックが爆発寸前だ。ワームが異常だ。

 きっかけは様々あるが,インフレ局面もそう。

 毎日のように値上がるゲーリー製品。そういうときに限ってゲーリーで釣れる。とくに2024年,またまたカットテールとセンコーが復活という感じだったし。いや,年初はヤマタヌキのオンパレードだったか。

 9月までほぼ出家なく,その影響でどんどん増える。釣れるから気分良く,その夜に「足りないと不安」で買っていたっけ。

 ただ,ゲーリー製品は絶対に「自分の中でリバイバル」するからとっておこう。でも,イモはもう飽きたから処分,しないでおこう

 この他に,スイングインパクトの新品BOXが2個ある。

 ヒイイイイ。

 ワームフックやシンカーも増えてしまって,どうしたものか。

 一時的に買い集めたDepsとか,やっぱりダメな感じのD-Style辺りには退場頂くかな。

 ケイテックとゲーリヤマモトだけで十分な気がしている。

 いずれにせよ,中古では買い取り価格がないようなものだし,フリマだと発送がめんどくさい。

 ワーム欲しい,なんて人に格安で譲る方法は...。オッ,同じく異常釣欲者であるOさんに気前よくプレゼントしておこうかな

 10年前,水郷がホームだったときのワームなんてグラブとカトテぐらいだったはず。

 いつのまに,こんなに増えてしまったのだろう。

 フリマは本当,覗かないようにしよう(大嘘)


【ダイソー釣具】ダサカッコエエ?

2024年11月25日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 11/23に親戚を訪ねると,最寄り駅にダイソーがあった。

 ちなみに,自宅近所には皆無である。

 そして探していると,本当に欲しかったのはダウンショットシンカーだけど,シンキングペンシルとバスのステッカーがあった。

 これが2つで220円。どうかしている価格帯だ。

 シンキングペンシルで有名なのはなんといっても「ワンダー」に尽きると思う。

 実際,メトロリバーでしばしば釣果が上がっているからだ。

 だが,ワンダーの中古も結構高いし,新品に至っては1000円はする。ああ,すっかり忘れているなあ,ワンダー。

 バスのステッカー,個人的にはスモールマウスバスであってほしいが,おそらく野尻湖・裏磐梯など「公認レイク」周辺でないと見つからないだろう。

 以前は,こうした「バス釣りしてるぜ」ステッカーが店舗で売っていたもの。自分ももれなく影響を受けて「ABU」「VARIVAS」などフィッショングショーでもらったものをベタベタ貼っていた。家族クルマに「SHIMANO」を貼ったときは「イヤ」と言われてはがしたけど。

 いまでもタックルBOXには貼ってあるが,役割は「BOXが割れないように」貼るため,大きめのものにしている。

 100円ルアーが意外にバカにできないかも しかし,原価率はどうなっているんだろうね。


【バンタムスーパースピードマスターなど】とある「ブロガー」って自分じゃん(笑)!

2024年11月24日 13時49分19秒 | オズマのバスタックル

80年代 バンタムの集大成 と言っても過言ではない バンタムスーパースピードマスター、 そしてマグネットブレーキの80年代バンタムは終わりを迎え、90年あの伝説の遠心ブレーキのバンタムスコーピオンへと



 動画主に感謝します。

 だって「とあるブロガーさん」の記事は,自分だもの(笑)。

 引用された「初代スコーピオン購入」のきっかけと驚きがまさに自分の記事

 ちなみに,引用された記事は何度も上位ランキングしてます。ニッチ市場にあったのかもしれませんが,自分にとっては「体験した事実」です。

 動画を要約すると,自分の記事を参考に,いろいろ調べて動画を作ったようですよ??

 ちなみに,当方は「著作権」について主張しません。いやあ,あきらかな「引用」で,おかげさまですよ。

 いまだに,ネットで検索しているのって自分だけじゃないことは判明しましたが,この動画,全然再生されてないよね

 動画,頑張ってください(笑)! この自分のオカシナブログで再生回数が上がったら,お礼キボンヌ(笑)。


【ランキング】全体で150位前後を維持するようになっております。

2024年11月23日 09時19分32秒 | オズマのPC・WEB関係

 ふと気がついたら,アクセスランキングがこんな感じになってました

 最初から,ランキングやらなにやらを一切気にしない「結果を手放した」記事の連続ですが,「通りすがり」もカウントされるのか,こんな状況が続いています。

 たしか,1年ぐらい前の2023年辺りでは400位ぐらいでした。まあ,始めた当初は10pvぐらいでしたが。アタリマエですが。

 ブログを開設しても放置しっぱなし(乗っ取りがあるので極めて危険で,退会をオススメします)の方もいるので,本当の上位10名ぐらいにはついていけないし,ついていく必要もないでしょう。

 たまに「アクセスランキング」を見ると,もう自分が忘れている記事を思い出す次第です。2010年頃の記事や釣行記は「異常な熱量」で,いまよりはるかに文章量があります。

 読みやすく・わかりやすく・しかし本質は忘れずに・自分に嘘をつくことなく・釣果に嘘もなく,で閲覧してくださるのでしょうか

 その反面,自分よりもはるかに多い「フォロワー」の方々が「コメント対応」していることに頭が下がりますが,自分にはマネできません。マジで時間はなく,スマホ漬けになっていないため「LINEで電車遅延の連絡したのに」って,会社に着いてから部下に言われます。

 いや,混雑している車内でスマホをみる余裕などなく,つり革につかまりながら寝ているオッサンだもんで。

 本当はいろいろ・エロエロな話も書きたいですが,後者は規約に反するのでやらないです。

 今日は,先日葬儀に参列した叔父の家に伺い,高齢の父をなんとか連れていきます。そういう年齢になりましたね。

 季節風が強くなり,釣り場では暴風に苦しめられる一方で,メトロリバーではバスがもっとも釣りやすくなるシーズンが近づいています。

 右肩にある違和感はおそらく「五十肩のなりかけ」で,ヤバイ雰囲気です。地獄の中国鍼で,3ヶ月を目標に治すしかないでしょう...

 それでは,引き続きよろしくお願い致します


マジ,オススメ!【T・N・S】オフセットフック,これだけでいいのかも?

2024年11月20日 22時05分35秒 | オズマのバスタックル

 個人的には何度も紹介している「T・N・S」オフセットフック。

 実は,使い始めたのはメトロリバー移籍後の2016年からであり,最初の出会いはタックルベリーだ。

 とにかく比較的安価なのと,なんとなく使えそうだと思ってから,もう9年目か

 値上がり激しいこの時代に,いまでも比較的安価に購入できるのが一番の強み。ハヤブサさん,マジでいいもの作ってると思う

 「並木敏成フアン」じゃなかったのに,いまではこのフックの影響もあって動画まで観ている。若いときの並木プロに「スゴイ」と感じたのに憧れはしなかった。でも,いまは「同世代なのにスゴイ」し「偉い」だ

 並木プロ関わる製品は息が長いのがよい。ダイワのロッドしかり,リール然り。OSPのルアー,ドライブクローなんてもう20年近く売っているんじゃないだろうか。まあ,開発主担当は川村光大郎だったかもしれないけど,販売しているのはOSPだからね。

 かつては,がまかつ一強だったフック事情。

 WORM34に始まる自分の「オフセット」フック歴は,ゲーリー「スゴイフック」で完成されたかと思いきや,いろいろ浮気してみてTNSオフセットに落ち着くという感じかも。

 反対に,使って残念だったのがリューギかもしれない。なにより高いので消耗品なのにケチ臭くなってくる性分が災いする

 そう,フックは消耗品だから,やはり原則「高級品」では困る。WORM34「エリートツアラー」は,フックなのに1本100円以上する。セットするワームも高くなっているから,下手するとワームのリグが300円以上,なんてことはよくある話。

 個人的に,並木プロの絵がダサかった(失礼!)先代モデルの方がなんとなく好き。いかにも「プロ監修」というイメージだったけど,本当にそうだったという偽りない製品だし。

 そんなわけで,イモ50用に2/0を少し買い足した。1/0在庫はまだまだあったが,使わなくなっていたサイズだからフック在庫が寂しかったんだよね。


【ついにSTEEZロッドも】2pcs化。これが本当に必要な「オカッパリ」仕様だろう。

2024年11月19日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ダイワ・新製品情報を見ていると,ついにSTEEZのベイトロッドのうち1本がセンターカット2pcs化されるようだ。

 いや,よく見ているとスピニングも2pcs化されているものがあるようだ。

 ベイトモデルは,ショアコンペティションとして名高い,たしか川村光大郎監修の竿だ。

 値段はともかく,これでやっと「ダイワの本気」が見えてきた。

 そして,これをきっかけに,圧倒的なシマノのマルチピース戦略に少しでもよい影響があればと思う。

 とにかくバスロッドは「日本の釣り」になじまない異常な展開ばかりだ。

 アユ,ヘラ,磯,みんな継竿だったり振り出しだ。バスだけなのだ,1pcsなんていう「俺様規格」は

 バス釣りを始めたときから違和感があった。だから,スミスが2pcsで発売した「バトラックス・ウオーカー」を「マジメなベイト1本目」にしたし,次に買ったのもBSR-1702という「ほぼ」ワン&ハーフで使いやすいものだった。

 自分が1pcロッドを買ったのは,間違いなく初代「ガニングシャフト」だったし,その恩恵は水郷爆釣時代と相まって強烈だったが,もはや「流通問題」にあわないのが事実。多くの釣具店が「1pcsのネット販売」を控えはじめているし,その送料といったら凄まじい

 それにしても,STEEZの竿はちょっと高すぎる。これでは,シマノ・アドレナの戦略に勝てるわけがない。

 竿なんて所詮手の延長でしかないから,自分は2025ZODIASが発売されることを期待しているのだ。もっとも,現行モデルの何を改善するのか難しい竿でもあるけどね...。やるとしたら,まさかのSICリング変更(単価が上がりすぎるのでないと思うが)


2024/11/16 メトロリバー「V2達成! 出家地獄からの脱出」の巻

2024年11月16日 17時30分15秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


用意だけは手抜かりなし。

 やっと出家地獄から脱出した。10月すべて出家,11月も中旬になってやっとである

 まずは愚痴を書かないといけない(笑)。いや,あやうく失敗だったのだ。 

 11/15の19:30,もう今日は仕事終えて帰ろうかと思ったとき「ヤバイ,情報共有してない」ことに気づいた

 エクセルでコピペすれば一発,のデータゆえに忘れていた。日々の業務が「自転車操業」になっており,達成感も何もないせいなのか 結局,20時過ぎに退勤することはできたけれども。

 11/16に起床すると妙に温かい。しかし,天気予報は北西風2m。つまり現場では4m以上の風がふく。マフラーは必須だな

 8時30分にいつものポイント到着。ここもずいぶん迷ったが,まだやりきれていないような気がして今日も来てしまった。何しろ台風の後,ポイントが潰れたところも多いし。

 用意していると「いつもと服装が違うからわからないじゃないですか」と常連の釣り人さんからお声がけ頂く。

 その後,常連さんの「年末年始,沖縄で2週間釣り三昧」という羨ましい話を聞くことになるが,これが嫌味に聞こえない。なにもかも新鮮な話題で,アマゾンで専用の釣竿まで買ったとか。経験したことがない釣りはやっぱりやってみたいのだが,何しろ休暇がまとまってとれない暗黒企業だ。

 別れて釣りに集中し始めたのが10時くらい。でも,バイトはまったくない。

 12時を過ぎてあらゆるポイントを徘徊してめぼしいことなく戻って来ると,なんと「今日は2匹釣れました」というバサーにお会いした。

 投げているルアーはイモ系のようだが,僕はすっかりイモに興ざめしているのだった。

 13:30頃になるとさらにその方が「もう1匹釣れました」と魚を持ってきてくれた。25cmぐらいだったが,自分には「引き運」がないのかね


ちょっと移動して神ロッド発動。これでイモ50をやるか。

 イモの手持ちは1個だったが,まあいい。これを投げてみよう。

 飛距離に納得。ズル引き感がなんともいい。

 手前まで来た頃に「ククン」と違和感あり。ちょっと糸を送るとラインが揺れている。巻き取ってフルパワーアワセだ

 ガツーンと来た。だが,魚が巨大なのか動かない。幸いベイトフィネス8LBフロロなので,強引に巻くと動き出す。

 バスかナマズかわからないが,何度も突っ込まれる。ヒイイイ。こんなに魚の引きって強烈だったっけ。

 なんとか水面までくるとそれはバスだった。やったぜとハンドランディング成功


36cm・1匹目。14時過ぎのマズメだった。

 長かった出家街道に終止符が打たれた。先程自慢されてしまった方に自慢ビームを返しておこう,これは「イモ」の成果だと(笑)。

 自慢LINEも打つ。

 そしてルアーを見るとイモ在庫はない。この数年,イモに飽きていたからね。でも,ヤマタヌキがある。

 ヤマタヌキのノーシンカーがこれまた飛ぶ。しかもズル引き感がこれまたいい。

 3投したころに,遠投先で「クン」と違和感を感じた。ラインを一気に巻き取ってフルパワーアワセ

 強烈な水面ジャンプをしたかと思ったら,右に左に猛烈な走りをする。これもバスだ

 突っ込みをかわしながら今度もハンドランディング成功


36cm・2匹目。V2達成だ。

 猛烈に嬉しいゾ。Oさんにも自慢LINEをしておこう。返信は「ボウズ」だ。今日は自分に運が向いてきたのか

 時計を見ると14:20というところ。15時まで粘ってみるもさすがに追加はない。

 よし,久々の大満足で帰宅しよう


今日こそは祝勝会。バス釣りから逃げないで正解だった。

 厳しい釣りが続くとゲンナリするのも事実。そもそも思い通りにいかないのが釣りの本質。そんなことは幼少時からの経験で嫌なほど味わってきた。

 それでも,やはり釣れると嬉しいのが自分にとってのバス釣り。釣り堀じゃなくて,メトロリバーだからこそとくに嬉しいのが事実

 よし,これで来週は仕事頑張れると思う。イモの在庫はたっぷりあるので安心だ


【ヤマト・こねこ便】420円でレターパックに対抗?

2024年11月15日 00時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 クロネコヤマトが「こねこ便」を始めている。まずは都内限定販売だということらしい。

 対抗相手は日本郵政の「レターパック」だろう。ブルーのレタパは430円だ。

 日頃,宅配の猛烈な単価引き上げにより,会社でもレタパはかなり使っている。なにしろ「準速達」扱いということで,実際に都内から関西に翌日配達されているし,ポスト投函がなによりも助かる。

 DX化なんてものは末端企業に関係なく,日々大量の書類を送る必要があるのだ。なにしろ,相手が「PDFじゃムリ」という場合が多いのである。

 そこに対抗馬として現れた「こねこ便」。

 流通関連の深刻な人手不足がなければ手放しに喜んだろうが,もはや現実を体感している以上,複雑な思いがある。

 ヤマト運輸は,そもそもは「引っ越しらくらくパック」(実際に頼んだら,家一軒分で30万円相当で非常に満足が行った)など,行き届いたサービスで業界TOPを突っ走ってきたはず。

 佐川急便・西濃運輸等とかなり異なるのが「C to C」「B to C」に代表される,個人客とのつながりだろう。いや,全国のコンビニが事実上の代理店であり,着払いで戻してもらうものときなど,非常に役立っている。

 そんな理由でヤマト運輸に対する信頼はあるのだが,今回の「こねこ便」は,またドライバー等への負担になるだけではなかろうか。

 ちゃんと儲けが出るというならいいが,レタパ対抗で-10円にしたと見える価格設定に,正直不安も感じるのである。

 信書が扱えないというが,事実上「簡単な案内状」はOKだから,一気にレタパ市場が変わるかもしれない。


【シビック】TYPERユーロ...だったっけ? たまたま遭遇。

2024年11月14日 00時00分00秒 | オズマのクルマよもやま話

 散歩中に久々に,いやもうマグレにシビックのたぶん「ユーロR」ではないかと思う個体に遭遇した。

 いつ発表だったのか調べてみると,「TYPERユーロ」らしい。2009-2012年までのモデルだったとのこと。

 その時代は,自分もマイカーを持っていてなんら不足を感じていなかったから興味がなかったんだろう。

 そんなわけで,12年ほど前の個体お約束の「日焼けボディ」にはなっていた。6MTだったけど。

 それにしても,カッコがいいのかどうか,デザインは「水掛け論」だけど,これは馴染めない...

 僕にとってのシビックは,「グランド」に始まり「グランド」に終わっている。そういう「熱意」だったね。

 中古車探しの旅はない。

 相場を見たら,この時代でも200万円近い クルマも高くなったけど,本当に必要なら自分はカーシェアにでもするよ。スマホ決済とか嫌だけどね。

 たぶん,この駐車場は相場的に月3万円です。さすがに近所で相場は知っているので。

 自宅前の月極駐車場なんて42000円。以前は父が仕事用で停めていたけど,あまりにも高いので歩いて10分で2万2000円のところに移ったんだっけ。

 都内というか23区内でクルマを維持するって,もう本当に「熱意」がないとダメですね