「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

8月21日 「 月と星の朝 」

2014-08-21 06:18:41 | 朝の風景とその他の風景














今朝は5時すぎに家を出ると
東の空に星がひとつ。
そして高い位置に三日月が浮かんでいた。

最近は毎日のように雨が降る。
一日一回は雨を降らさないと気が済まないのか?
こう、毎日雨が降ると
身体の中にまでカビが生えそうである。





沖縄県渡名喜村 「 入砂島 」

2014-08-21 05:02:41 | 離島めぐり



大本田(ウーンダ)から見た入砂島




















この島は、NHKのドラマ 「 ちゅらさん 」 のオープニングで流れていた島である。
入砂島 ( いりすなじま ) は、沖縄県島尻郡渡名喜村に属する無人島で、
出砂島 ( いですなじま ) ともいわれる。

島は渡名喜島の北西約3kmに位置し、
面積0.26km²、周囲1.96km、標高32.0mの円形で低平な島である。
島南端に北西から南東方向に伸びる長さ約450mの陵丘と、
北側に扇状の低地が約500m四方に亘って広がる。
中生代の基盤岩から構成され、南端の陵丘部は中生代の緑色岩、
北側の海岸低地は完新世の沖積層となる。
島北側に砂浜が形成され、周囲にビーチロックが発達している。

歴史

東恩納寛惇の 『 南島風土記 』 には 「 てそな 」 、
『 正保国絵図 』 に 「 戸無島(渡名喜島)之内出砂しま 」 、
『 琉球国由来記 』 には 「 離レ出砂 」 と記載されている。
また国土地理院発行の2万5千分の1の地図では「入砂島」と表記されているが、
20万分の1では「出砂島」となっている。

貝塚時代からグスク時代にかけての遺跡が残存し、
その時代における土器やカムィヤキ、15世紀頃の青磁が出土している。
入砂島頂上部に位置する4つの御嶽は渡名喜住民の聖地として崇められている。
また初穂の麦を供物として捧げる麦穂祭で「イベの火神」へ祭祀を行った根神3人を祀っている。
戦前の1933年に入砂島の農地開墾が始まり、渡名喜村民により耕作された。


1945年4月に米軍により入砂島全域が接収され、1954年10月に射爆撃場に指定された。
管理はアメリカ空軍が行っているが、
海軍や海兵隊、日本復帰後の1975年には航空自衛隊も共同訓練に参加している。
訓練が実施されない日曜日に入砂島の上陸が許可され、
春頃にアオサノリを収穫する人々で賑わう。

今度渡名喜島に行く時は、日曜日に船をチャーターして入砂島に渡りたいものである。



自動車のヘッドライトをきれいにする ( 自分で磨いてピッカピカ )

2014-08-21 05:01:41 | モノレール ・ 乗り物 ・ 旅客機



黄ばんだクスミが取れてこんなにキレイに









耐水ペーパー800番で黄ばんだ汚れが出る








耐水ペーパー1500番くらいになると汚れが白くなってくる







汚れをきれいにふき取ってコートする前のライト







ピカールとヘッドライトリフレッシュ







耐水ペーパー 







耐水ペーパーの裏に番号が書かれている ( 1500番と1000番 )






車のヘッドライトがくすんでいたので、ヘッドライトを磨いた。

まず、ヘッドライトの周りに傷がつかないようにマスキングテープを貼る。
それからヘッドライトの汚れをきれいに拭き取ってから
水をつけて耐水ペーパーの800番でやさしくヘッドライトを磨いて行く。
すると、黄ばんだ汚れが流れて落ちる。
ある程度してから水できれいに汚れを流した後に、
耐水ペーパーを1000番に替えて同じことを繰り返す。
黄ばんだ汚れがだんだん白くなってくる。
それを1200番、1500番、2000番の順序で行うと、
表面がきれいになっていく。

耐水ペーパーで磨き終わった後は、
きれいに水洗いして乾いた後に、仕上げに乾いた布にピカールを付けて
やさしく丁寧に磨いて行けばピカピカになると思いますが、
大事な車ですので、
※ この作業 ( 行為 ) は、あくまでも自己責任で行って下さい。


また、ソフト99のヘッドライトリフレッシュの場合は、
ベースクリーナーで磨くので耐水ペーパーをかける必要はないと思います。

ちなみに、耐水ペーパーとピカールで行えば、
耐水ペーパーが一枚100円くらいなので、1000円くらいで出来る思います。
ソフト99の場合はヘッドライトリフレッシュが1400円くらいなので少し割高になります。