猫や小判が施された今年発売の G-SHOCK 「 招き猫 」
福岡県宮若市の猫塚にあるバス停
熊本県上天草市大矢野町にある 「 どらねこカフェ 」
福岡県田川市夏吉にある招き猫
我が家にある年季の入った 「 招き猫 」
沖縄県与那原町にある 「 あがいはま 」 の黒猫
「 ねむりねこ 」 というタイトルの伊集院さんの本
育児放棄された子猫
エジプトの猫女神 「 バステト 」
令和２年２月２２日。
２０２０年２月２２日。
どっちにしても２のオンパレードである。
そんな２が並ぶ今日は 「 猫の日 」 ということで、
ニャンと猫を集めてみたので集中して見てください。
和布刈トンネル
観光シーズンの土日祝のみ期間限定の観光トロッコ列車 「 潮風号 」 。
門司港駅から和布刈公園までだが、そのルートに和布刈トンネルがある。
シーズンは多くの人で賑わう路線もレールは錆びて普段はひっそりとしている。
手編みのセーター
昨夜未明から降り出した雨で今朝の散歩は行けていない。
午後から雨が上がりそうなので、
雨が上がってから散歩に行こうと思う。
昨日は４月並みの暖かさだったので、
終日ダンプの運転席の窓を半分開けて走った。
今雨が降っているが気温は昨日よりも高く感じる。
そんな今日の順位は２位で、
ラッキーポイントは、
「 ニットの洋服 」 である。
自由な時間にラッキーが・・・
ひらめきに従って行動しよう！
二十八宿 女 （ じょ ） 稽古、事始めに吉。訴訟、婚礼、葬儀は凶。
今日のコトバ
好きこそ物の上手なれ
好きなことは熱中し、進んで工夫や努力をするから上達が早く、
おのずと技術も向上するということ。
下流から見た石橋
上流から見た石橋
真下から見るとリブアーチの継ぎ方がよくわかる
上下の石の面合わせでお互い支え合っている
石の面にはクサビを打ち込んで加工したクサビ跡が残っている
自然石を土台に５本のアーチが立ち上がる
現在も通路部は歩いて渡ることができる
新橋下の擁壁から見た石橋
所在地 ／ 福岡県嘉麻市掛橋
架橋 ／ 不明
石工 ／ 不明
長さ ／ ６．７ｍ 幅 ／ １．８ｍ
拱矢 ／ 不明 径間 ／ 不明
石柱本数 ／ ２５本 構造 ／ ５屈折リブアーチ
嘉麻市桑野掛橋の国道２１１号線の掛橋下の遠賀川に架かる石橋は、
木々に覆われひっそりと架かっている。
橋名は地名にちなんで 「 掛橋の石橋 」 と言われているが、
本当の名前は分からない。
自然石を利用した橋台からあばら骨を意味するリブに見立てた
細長い５本の石柱を組み合わせて組んだリブアーチ石橋は、
あまり見ることはなく、珍しい石橋である。
通路部はキレイに整備されており、歩いて渡ることができる。
自作の馬のペン立て
今朝は結構冷えた。
空には星が広がっていたが、月は見えなかった。
昨日の日中も暖かかった。
このところの陽気で、気分はスッカリ春である。
記録的な遅さをみせた初雪だったが、
申し訳なさそうに帳面消しで降った雪は何だったんだろうか？
そんなコトを思う今日のみずがめ座の順位は１位で、
ラッキーポイントは、
「 レザーの小物 」 である。
堂々と宣言してから動き出して成功
先手を打ってライバルに差をつけよう！
二十八宿 牛 （ ぎゅう ） 神仏参詣、急速に進めること吉。何事に用いてもよし。
今日のコトバ
怒りが静まる時 後悔がやってくる
（ ソフォクレス 紀元前４９７ごろ～紀元前４０６ ギリシャの劇作家 ）
世界のトップサーファーをはじめ、
エクストリーム系スポーツをサポートしているG-SHOCKから、
スポーツラインであるG-LIDEの’19夏モデルが登場。
定番のラウンドフェイスが特徴のGLX-6900をベースモデルに採用し、
液晶画面上部にサーファー必須の機能であるタイドグラフを搭載した。
また、サーファーがシャークアタック（鮫の攻撃）から身を守るために
使用するウミヘビ柄をイメージし、バンドへ縞模様を印刷している。
サーフィンを楽しむ人へ、
また、サーフファッションを取り入れたい人へもお勧めの本格スポーツラインである。
今朝はそんなには寒くなかった。
昨日の朝は露出した肌がチクチクするような寒さだったが、
日中はガラス越しの運転席は汗ばむくらい気温が上がった。
ただ、外の風は冷たかった。
この寒さが今年最後の寒さなのかもしれない。
そんなコトを思う今日の順位は７位で、
ラッキーポイントは 、
「 国語辞典 」 である。
疲れがたまって集中力が低下しそう・・・
そんな時は無理をしないで休憩しよう！
二十八宿 斗 （ と ） 地面を動かすこと、建築に吉。他は用いず。
今日のコトバ
利を共にするは小なりといえども還って大なり
（ 角倉素庵 １５７１～１６３２ 江戸前期京都嵯峨の豪商 ）
大歳神社の境内にある1円玉にデザインされたオガタマノキ （ 手前 ）
1円玉の木
昨日も大歳神社のことを書いたので今日は割愛させていただくが、
この神社には1円玉のデザインになった木がある。
今朝は降霜でボンネットやフロントガラスが真っ白になるくらい今季一番の冷え込みだった。
雲ひとつない空には満天の星が広がり、東南東の半空にはクッキリとした三日月が浮かんでいた。
昨日はあることでムカつくことがあった。
それが尾を引いて家に帰ってからも気持ちが収まらなかった。
それが原因ですべてに対してムシャクシャの連続だった。
だから早く寝た。
今日は二十四節季の 「 雨水 」 である。
雨水は、冬の氷水が陽気に溶け天に昇り、雨水となって降る意味である。
そんな雨水の今日の順位は８位で、
ラッキーポイントは、
「 ガラスのティーポット 」 である。
連絡が遅れてしまい大慌て・・・
気づいた時点ですぐに返事をしよう！
二十八宿 箕 （ き ） 改築、酒造、金銭の納入に吉。葬儀、婚礼は凶。
今日のコトバ
天才はすなわち忍耐である
（ ビュフォン １７０７～１７８８ フランスの博物学者 ）
今朝のブログにも書いたが、
福岡県で観測史上最も遅い初雪が降った。
現場の状況を把握したいので見に行くと、
あたり一面銀世界だった。
そこから滅多にない田舎の雪景色を堪能した。
” ぷるぷる ” をするムサシ
今朝の散歩のときは雪は降っていなかったが、
人が入らない空き地には薄っすらと雪が積もっていた。
ムサシは僕と同じように暑さには弱いが、寒いのは好きなようだ。
童謡の歌詞にもあるように、まさに 「 犬は喜び にわ駆け回る 」 である。
昨日は凄く冷えた。
三日月は南東へ移動し、シーンとした朝だった。
なんでも福岡県では明治２４年の観測開始以来、
１１１年ぶりとなる観測史上最も遅い初雪だったらしい。
昨日は気温も低かったが、それ以上に風が強くて ” 一気の寒の戻り ” だった。
雪といえば雪だったが、強風に飛ばされた白い花びらのようだった。
ちらちらとか、ハラハラとかいうボタン雪ではないので積ることはなかったが、
今朝起きると薄っすらと雪が積もっていた。
今日は天気が回復しそうなので雪になることはない。
そんなコトを思う今日の順位は、３位で、
ラッキーポイントは、
「 外国人向け観光案内 」 である。
意見がすんなり通りそう？
分かりやすさを意識しよう！
二十八宿 尾 （ び ） 婚礼、開店、移転、建築に吉。衣類裁断、着初めは凶。
今日のコトバ
志を立てるのに遅すぎるということはない
（ ボールドウィン １８６７～１９４７ごろ イギリスの政治家 ）
寿永四年（ １１８５年）、平家追討の任務を受けた源義経は、
壇ノ浦の合戦に望んで武運の守護神と仰ぐ富士浅間の大神の御神助を請い、
平家が布陣を整える彦島を望む有明山 （ JR下関駅東口付近 ） に小松を植え、
篝火を焚き、二日二夜 （ 七日七夜とも云われる ） の斎戒沐浴をして戦勝祈願をこめた。
その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文を射込んだ。
驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが、
待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い、敢え無く滅亡したと云う。
翌年の文治二年 （ １１８６年 ） 、四軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して、
神祠を祀ったことが大歳神社の起源とされる。
爾来、武運長久の神としての御神威は光輝を益し、
文久三年 （ １８６３年 ） 、馬関攘夷戦に際しては、
高杉晋作の唱導により奇兵隊が氏子・白石正一郎宅にて結成され、
維新回天の大業に勇名を馳せた。
その時の奇兵隊旗揚げの軍旗は大歳神社に奉納された。
翌元治元年 （ １８６４年 ） 折りしも四国連合艦隊との交戦となったが、
正一郎は攘夷成就を祈請して大鳥居を奉納した。
（鳥居横詳細文有）、その後下関の発展とともに昭和十五年 （ １９４０年 ） 関門鉄道トンネル工事の際、
社地が鉄道線路敷地に接収され現在の高台に遷座されたが、
御神威はいよいよ高く本州最西端の鎮護の神と仰がれている。
殊に、下関において源氏と縁のある唯一のお社であることから、
古来より勝運の神として崇められ、現在は心願成就のお社としても広く知られている。
七卿落ちの画碑
維新の史跡 （ 大鳥居 ）
明治維新の原動力となった奇兵隊の果たした役割は周知の通りであるが、
創設者高杉晋作を信奉して尊皇討幕の推進に全資産を投入し、
これを援助した豪商志士白石正一郎の功績は計り知れないものがある。
この正一郎は敬神の念厚く文久二年 （ 1862年 ） 、
氏神大歳神社に大鳥居を奉納して攘夷必勝を祈念した。
参道 （ 石段 ） の下の鳥居がそれであるが、
終始表に出ることなく陰の力に徹した正一郎の足跡を残す数少ない史跡である。
また京都における文久三年 （ １８６３年 ） 八月十八日の政変によって
三条実美ら勤王の公卿七人が西下し、下関巡視の際には白石邸にも宿泊した。
その七卿落ちの有様を画碑として境内に建立している。
白石正一郎 （ 通称名 ） 越智 （ 源流・・四国越智家 ） 資興 （ 忌み名 ）
忌み名である資興 （ すけおき・しこう ） は、
毛利家に興丸君（ 後の毛利元昭・毛利宗家二十九代当主 ）が誕生されたことにより
資風 （ すけかぜ・しふう ） と改めた。
毎年七月下旬に正一郎を顕彰する資風祭を白石正一郎旧宅地前で執り行っている。
義経戦捷の弓
「 平家追討のため西下した義経は、
平家の本陣彦島と対峙する有明山 （ 竹崎町 ） に大歳神を祭り、
桑の木で弓矢を作り、神前に供えたのちその矢を彦島に向けて射込み、
戦勝を祈願したここから、のち地元の人たちがその地に、大歳神社を創建したという。 」
境内にある 「 八坂神社 」 と 「 蛭子神社 」
大歳神社から壇ノ浦方面の眺望
昨日、天気がぐずついたが、
わずかな時間だけ陽がこぼれた。
ガラス窓から差し込む冬の柔らかな陽にムサシが照らされた。
今朝の風は冷たかった。
道路は濡れていたが雨も雪も降っていなかった。
天気予報だと今季初の雪になりそうだが、
降るか降らないかは分からない。
そんな今日の順位は、６位で、
ラッキーポイントは、
「 セロリ 」 である。
今までのイメージを一新？
普段着ない色の服に挑戦しよう！
二十八宿 心 （ しん ） 神仏の祭祀、旅行、移転に吉。建築に凶。盗難に注意。
今日のコトバ
いかなる時でもお辞儀は足りないよりもし過ぎたほうが良い
（ トルストイ １８２８～１９１０ ロシアの小説家 ）
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