<速報>
ブラックホールの撮影に成功した研究グループの中心的な役割を担った国立天文台水沢VLBI観測所教授の「本間稀樹博士」の父秀樹さんは、佐渡市金井地区の出身との情報が入ってきました。
本間博士は、1971年アメリカ合衆国テキサス州生まれと報じられていますが、父:秀樹さんが留学中にテキサス州で生まれたからだそうです。
歴史的快挙を成し遂げた本間博士のニュースは、首都圏佐渡連合会前会長のS氏に、稀樹博士のおばさんにあたる人(Y子さんと言い、S前会長と高校同期)から電話があり、知らせてもらったとのことです。
素晴らしい人が佐渡と関係があるとのことでびっくりすると同時に大変喜んでいます。
本間博士の著書「巨大ブラックホールの謎」(講談社)を佐渡市内の図書館でぜひ求められ、子供たちに読んでもらいたいものです。
なお、14日夜11時からTBSの「情熱大陸」という番組で、本間博士の密着取材を放送するそうですのでぜひご覧ください。
ブラックホールとは、物理の法則が通用せず、きわめて高密度で強い重力が発生しているため光さえも脱出できない空間だと言われています。
<追記>
14日夜11時からのTBSの「情熱大陸」番組、◎ブラックホールが見えた! 世紀の偉業の舞台裏 を見た。
正規の偉業研究を発表する本間稀樹博士。
全世界に散らばっている宇宙望遠鏡を一つにまとめて地球規模の大望遠鏡として宇宙に挑むんだそう・・・。
影像としてとらえられたブラックホール。
上の3枚の写真は、いずれもTBSテレビの放映をカメラに収めたものです。お借りしたことをお許しください。
本間稀樹博士は、研究者として容にはまった難しい人か と想像されている方もいるかと思いますが、職場を明るくして打ち解けている姿を今回見せていただきました。素晴らしいものでした。
また、お子さんは、「お父さんは、星座を知らないから・・・」と申されて・・・、正直に白状している本間博士の明るい家庭をのぞかせていただきました。
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