11月4日(日曜日)、都立武蔵国分寺公園に於いて、第55回国分寺まつりが開催されます。
〇 日 時 11月4日(日曜日)、午前9時30分~午後3時30分。
〇 場 所 都立武蔵国分寺公園
JR中央線 西国分寺駅から徒歩7分。
国分寺市と佐渡市とは、姉妹都市提携をしています。
佐渡市真野地区には、国分寺遺跡があることから、国分寺市と旧真野町との間で姉妹都市提携をし、お互いに交流が始まった。
国分寺市からは、毎年、国分寺市水泳協会が島に渡り、真野湾で遠泳を行っていること、佐渡市からは、この国分寺まつりに佐渡物産品を運び入れ、会場の一角で大々的に宣伝販売をしている 等、お互いの交流が活発に行われています。
昨年までの十年余は、佐渡からの人員派遣が大変ということで、一部の物品を除いて国分寺市水泳協会が物品販売を肩代わりしていましたが、佐渡市のホームページによりますと、今年は参加希望事業者を募集して積極的に参加を呼び掛けています。
私ども首都圏に在住の真野人会は、毎年、この国分寺まつりに、開会式から参加するとともに、物品販売を手助けしている水泳協会の方々並びに佐渡から来ている人達を応援しています。
首都圏在住の佐渡出身の皆さん、ぜひ、会場に足を運んで祭りにご参加ください。
国分寺市のホームページには、佐渡市との関係を次のように記されています。
1200余年前の天平時代、聖武天皇の詔勅により建立された武蔵国分寺と佐渡国分寺のとりもつ縁で、平成元年4月に佐渡市誕生前の旧真野町と姉妹都市の盟約が結ばれ、佐渡市誕生後の平成17年2月、改めて姉妹都市の提携を盟約しました。
また、佐渡には多彩な郷土芸能が根付いており、能楽会による演能を披露する薪能や国分寺まつりへの芸能団体の参加など、現在も交流事業を継続しています。
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