改組 第5回 日展が下記の要領で開催されますのでご紹介します。
今年は、開催期間が例年に比して短いように思います。ご注意ください。
〇 日 時 11月2日(金)~11月25日(日)
午前10:00~午後6:00(入場は午後5:30まで)
〇 会 場 港区六本木 国立新美術館
〇 入場料 当日券 1,200円
前売券 1,000円
11月9日(金)は「日展の日」で、入場 無料。
入選点数一覧 (日展資料から)
第1科 日本画 | 第2科 洋画 | 第3科 彫刻 | 第4科 工芸美術 | 第5科 書 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
応募点数 | 437 | 1,751 | 119 | 708 | 8,543 | 11,558 |
入選点数 | 167 | 525 | 92 | 429 | 1,041 | 2,254 |
うち新入選数 | 26 | 37 | 11 | 29 | 217 | 320 |
日展発表の入選者を見ますと、佐渡市関係者は、
〇 洋画 林 栄市 先生 漁港`18
〇 工藝美術 本間 秀昭 先生 流紋-2018 特選に選ばれています。
その他、佐渡出身で他県からの入選の方がいるものと思いますが、解りません故お許しください。
尚、佐渡市関係者で日展会員の作品はもちろん展示されていますので、ご紹介します。
〇 工芸美術 宮田 亮平 先生
〇 彫 刻 親松 英治 先生
〇 彫 刻 林 昭三 先生
〇 書 柳 濤雪 先生 先日の伊豆高原旅行にご一緒くださったYさんです。
はじめに申しましたように、開催期間が短かくなっていますのでご注意され、佐渡市並びに佐渡出身者の作品をぜひ観覧ください。
貰いました。
額に入れて息子にあげたら、リビングに飾ったそうです。
また、同じ頃「日展」の案内状をいただきました。
このハガキで2名まで入場できるとありました。
時間をみてカミさんと一緒に出掛けてみたいと思います。
宮田亮平君とは同級生です。
芸大の学長をやっていた頃は何度か一緒に飲んだのです
が最近はすっかり会う機会がなくなりました。
昨年は、Yさん、審査員でした。
先日の伊豆高原旅行の時描いたものが、納得できないと言って、2~3日後改めて一文字を書いて送ってくださいました。 何という人だろうと 感心しています。
宮田先生とはS高校同級生ですか。
日展の作品をすべて見ようとすると大変なので、まず、3階の書 →2階の工芸、彫刻、 →1階の洋画 とコースを決めています。
なお、写真を撮るには、ウィークデーに。土曜、日曜は撮影禁止です。部屋の入口で申し出て、目印のため腕にテープを。