デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
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ライトアップされた建物
西班牙彷徨
/
2006-11-03 02:42:30
ベトナムの首都はハノイだが、ホーチミンはまるで首都かいな?と思わされるような建造物があった。
私が目にしたのは、観光客が思わずカメラを向けてしまいそうな建物だった。
私のベトナムイメージは、戦争を描いた映画のそれが大半を占めていたのだが、夜になってライトアップされたアジア離れしたような建物を見て、やっぱり都市は都市なりの顔をしていると感じた。
市民劇場(旧国会議事堂)
劇場前のちょっとした広場
私が特にアジア離れしてるなぁと感じたのは人民委員会の建物だった。ベトナムの歴史については出発直前にフランスがいろいろと絡んでいるということぐらいしか頭になかったが、帰国してネットで検索してみると、フランスの統治下時代の影響力はかなりなものだったことが分かり、非常に興味深く思えた。極端に聞こえるかもしれないが、やっぱりフランスはサイゴンをフランスの都市みたいにしようと、していたんだなぁと、その土台が現在にも残り続けている町は、異国情緒だらけ?かも??
ホーチミン人民委員会
ホー・チ・ミンの像が据えてある
噴水は青色でライトアップされとても幻想的です
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ボ、ボラれた…。
西班牙彷徨
/
2006-11-01 23:36:34
君はそれでも海外旅行が好きなのか?と思われるかもしれないが、私は個人での値段交渉が苦手である。
しかし、タイトルの「ボ、ボラれた…。」というのは明らかに私の下調べができてなかったことの結果なのだ。
サイゴン大教会
ホーチミンのシンボルである↑のサイゴン大教会の傍まで来たときだ。絵葉書が欲しかったので教会の横にある有名な中央郵便局へ行こうとした。
そこへ傍にあった露店で「安そうな」絵葉書セットが置いてあった。興味ありげに見入った私は不覚にも中央郵便局で相場を調べなかった。相手のおばさんと制服を着た小学生が矢継ぎ早に「いくらでなら買う?」と言葉を浴びせてきた。こういうとき、相手が興奮してきたら「こいつはもうちょっとで落ちる」というサインであったり焦りであることが多い気がするが、客側としては決して冷静さを失ってはならないし、別に何と言われようがボラれそうだと思ったら、さっさとその場を去るのが一番なのだが…10枚1セットの絵葉書を400円ぐらい高く私は買ってしまった。
400円は私の価値観では馬鹿にできない。ベトナムでは一泊できる値段なのだから。何より腹が立ったのは目の前に価格の基準となる郵便局があるのに、がまんして先に自分で調べなかったことだ。
フランスの影響が色濃く残る中央郵便局
情けない話だが郵便局のなかで、隣に座った人に相場について訊ねてみたりした。私の買った値段について「安いもんじゃないですか」と言われたが、やっぱり心は落ち着かなかった。着いて早々学びましたよ本当に。ホーチミンから「ボラれた」というメッセージを書いた私からの絵葉書を受け取った方々。こういう事情だったのでございます。
国際電話もここから架けれます
済んだことは仕方ないので、郵便局内を見て回った。カウンターの職員を除いて、ぜんぜんアジアの雰囲気がしないところだった。
日が沈んでからのサイゴン大教会も美しかった。しかし、霧雨がパラついていたので、ボーッと浮き上がっているような感じだった。明日また教会を撮りに来ようと思って引き返した。
帰り道、本屋が開いていた。絵葉書の値段が目に飛び込んできた。確認してしまった…。
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