2/12(金)
真逆
本来は「まさか」と読む。「まぎゃく」と読むのはバカだけだった。
しかし、今ではアナウンサーだって「まぎゃく」と言う。
どこか懐かしい味
住んでる地域や育ちによって、懐かしさなんて人それぞれ。
それを十把一絡げに表現する、それも大嫌いだ。
言葉は変わるものだ。
平安時代の日本語なんてわからんし。
でも、まぎゃくはイヤだ、な~んか語感が悪いし。
病院に行って、美容院に行って、エステに行って、夜はフラだ!
朝から夏木マリ並みの予定を読み上げる嫁さん。
午前中に耳鼻科へ行く。
13時から美容院、14時半からエステ、20時からフラである。
パワフルに生きたい訳でもないし、カロリーも気にしていないので、
夏木マリとはまったくの正反対、いわゆる「まぎゃく」だけれど。
もちろん、本人自身がフラはくじけるという想定。
1ヶ月以上も行っていないから、友達からぶーぶー言われる、
それもイヤだけれど、雪が降ったらなあ、と自信は完全に無さげ。
てな感じで朝からどたどたする。
挙げ句に昼ごはんは25年ぐらい遡ったような感じになる。
明星「ラーメンの底力 平打ち麺と濃厚しお」
11月に嫁さんがセブンイレブンでもらってきたアレである。
すでに明星食品のサイトには製品情報には出ていない、
検索をかけるとPDFのニュースリリースがヒットするけれど。
それによると、どうやらこのラーメンの底力シリーズは短期限定のよう。
この「平打ち麺と濃厚しお」の前が「バリカタ細麺と濃厚とんこつ」、
これが第11弾となっている。そして今は「太麺と濃厚みそ」らしい。
べりべりと蓋をはがすと、中から4種類の小袋。
湯を入れる前に粉末スープとかやく、後から加える液体スープとかやく。
ノンフライ麺はあまり好きではないけれど・・・。
いつも通り、携帯のタイマーを3分にセットするけれど、
なんと5分。
まあ2分はてきとーだ、しょうがない、今さら。
約5分でこんな感じ。
いや、これがさ、うまいよ、ホント。
苦手だったノンフライ麺だけれど、うん、確かにもちもちとした食感。
スープもかなり濃厚だけれども、塩気はさほど強くない。
舌がびりびりするような化調も気にならない。
買えば200円。それで、これなら悪くはない。
少なくとも、ウェイウェイ餃子房や東海酒家よりも。
大塚食品「銀座ろくさん亭 六三郎のまかないカレー」
まあ、パッケージ通りですわ。
パッケージの裏にはこんな能書き。
このまかないカレーは、『ろくさん亭』の
味が生きたとっておきの一品です。
こだわりの鶏だしで、
あっさりした風味に仕上げました。
道場六三郎
これまた簡単てか、カップ麺よりも速い。
電子レンジを600Wに設定して、1分40秒。
かなり黄色いし、ジャガイモ、ニンジン、タマネギがごろごろ。
自分でもぜったいに作らない、そして外でも食べないようなカレー。
どこか懐かしい味
普通の人が表現するなら、そんな感じになる。
要するに家庭で作るカレーの味に近いのだ。
ただ、魚醤やらココナッツミルクなどが使われていて、
市販のカレールウとはまったく違う。
ややスパイシーだけれど、まあ優しいカレー。
これまた、どうしたことか、うまいのだ。
カップ麺にせよ、レトルト食品にせよ、ホントに進歩する、
言葉の進化以上の速さで、そう実感する。
真逆
本来は「まさか」と読む。「まぎゃく」と読むのはバカだけだった。
しかし、今ではアナウンサーだって「まぎゃく」と言う。
どこか懐かしい味
住んでる地域や育ちによって、懐かしさなんて人それぞれ。
それを十把一絡げに表現する、それも大嫌いだ。
言葉は変わるものだ。
平安時代の日本語なんてわからんし。
でも、まぎゃくはイヤだ、な~んか語感が悪いし。
病院に行って、美容院に行って、エステに行って、夜はフラだ!
朝から夏木マリ並みの予定を読み上げる嫁さん。
午前中に耳鼻科へ行く。
13時から美容院、14時半からエステ、20時からフラである。
パワフルに生きたい訳でもないし、カロリーも気にしていないので、
夏木マリとはまったくの正反対、いわゆる「まぎゃく」だけれど。
もちろん、本人自身がフラはくじけるという想定。
1ヶ月以上も行っていないから、友達からぶーぶー言われる、
それもイヤだけれど、雪が降ったらなあ、と自信は完全に無さげ。
てな感じで朝からどたどたする。
挙げ句に昼ごはんは25年ぐらい遡ったような感じになる。
明星「ラーメンの底力 平打ち麺と濃厚しお」
11月に嫁さんがセブンイレブンでもらってきたアレである。
すでに明星食品のサイトには製品情報には出ていない、
検索をかけるとPDFのニュースリリースがヒットするけれど。
それによると、どうやらこのラーメンの底力シリーズは短期限定のよう。
この「平打ち麺と濃厚しお」の前が「バリカタ細麺と濃厚とんこつ」、
これが第11弾となっている。そして今は「太麺と濃厚みそ」らしい。
べりべりと蓋をはがすと、中から4種類の小袋。
湯を入れる前に粉末スープとかやく、後から加える液体スープとかやく。
ノンフライ麺はあまり好きではないけれど・・・。
いつも通り、携帯のタイマーを3分にセットするけれど、
なんと5分。
まあ2分はてきとーだ、しょうがない、今さら。
約5分でこんな感じ。
いや、これがさ、うまいよ、ホント。
苦手だったノンフライ麺だけれど、うん、確かにもちもちとした食感。
スープもかなり濃厚だけれども、塩気はさほど強くない。
舌がびりびりするような化調も気にならない。
買えば200円。それで、これなら悪くはない。
少なくとも、ウェイウェイ餃子房や東海酒家よりも。
大塚食品「銀座ろくさん亭 六三郎のまかないカレー」
まあ、パッケージ通りですわ。
パッケージの裏にはこんな能書き。
このまかないカレーは、『ろくさん亭』の
味が生きたとっておきの一品です。
こだわりの鶏だしで、
あっさりした風味に仕上げました。
道場六三郎
これまた簡単てか、カップ麺よりも速い。
電子レンジを600Wに設定して、1分40秒。
かなり黄色いし、ジャガイモ、ニンジン、タマネギがごろごろ。
自分でもぜったいに作らない、そして外でも食べないようなカレー。
どこか懐かしい味
普通の人が表現するなら、そんな感じになる。
要するに家庭で作るカレーの味に近いのだ。
ただ、魚醤やらココナッツミルクなどが使われていて、
市販のカレールウとはまったく違う。
ややスパイシーだけれど、まあ優しいカレー。
これまた、どうしたことか、うまいのだ。
カップ麺にせよ、レトルト食品にせよ、ホントに進歩する、
言葉の進化以上の速さで、そう実感する。