缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

DoaU464日目_Part1_気仙沼ほてい「三陸かつお味付」

2010-06-07 23:20:09 | 缶詰
6/7(月)

先週の大塚会で、ほんの少しだけ話題になったのが
Hello , ideaの浅野である。
なんとOKが汐留のデカイ会社で出くわしたそうである。
バカのくせに上から目線的な言葉を投げつけられたらしく、
動揺したというか、ホントに気分が悪いような感じのOK。
まあ、あのバカに出くわしたら、オレ、蹴るかもなあ、ホントに。
で、浅野の会社遍歴、何が何だかさっぱりわからん。
汐留の巨大企業の子会社が作った孫会社・・・いや親の血も入ってたっけ?
まあ、近親相姦を続けた挙げ句にバカな子孫を作る、そんな感じ?
じゃなけりゃ、あのバカが入れる訳ないし。

木曜日にアホなメールが来た会社の企画書を朝から作る。
まったくもってテキトーである。
あの会社にはできない、絶対に、やれるもんならやってみやがれ、そんな内容。
表紙を入れて5ページ、3時間で終わらせる、テキトーだ。

朝からだらだらの嫁さん、昼ごはんを作らなければならない。
パスタとラーメン、どっちがいい?そう聞いてみる。
食材庫をごそごそと漁った嫁さんが持ってきたのは
五木食品「もっこす屋台の九州ラーメン」である。
このクソ暑い中、ラーメンか?そう思う。
そろそろ賞味期限なんだよね
ああ、そうですか、わかりました。

そうは言ってもトッピングがない。
野菜室には小松菜がある、これでなんとか・・・とりあえず湯がこう。
冷水にとって、水気を切ってから5cmぐらいの長さに切る。
フライパンにサラダ油をひいて、乾燥ニンニクを。
香りが出たら、刻んだベーコンを入れる。
茹でた小松菜を放り込んで、軽く炒める。
鍋に水1,000ccを入れて沸騰させる。
もっこす屋台の九州ラーメンを入れて、再沸騰したら1分ぐらいで火を落とす。
添付の粉末スープを入れてから再沸騰させる。
丼に移してから添付の調味油をたらして、小松菜をのせる。



もっこす屋台の九州ラーメンは相変わらずうまい、
ホントに、どうしようもなく。
葉の方は火を入れない方がいいだろう、そう思っていたけれど、
小松菜なのにすごい灰汁である、歯がきしきしする、
ホントに、どうしようもなく。

で、これだけじゃあたんぱく質が足りない。
頼るのは当然、食材庫をごそごそと探す。



気仙沼ほてい「三陸かつお味付」
ヒルマで100円で買ってきたものである。

しかし、この気仙沼ほていって?
焼き鳥で有名なホテイフーズとは違うのか?

ホテイフーズは、そもそも三共商会という社名で1933年に設立。
ツナとみかんの缶詰を製造していた。
社名は静岡県缶詰、山本商店、山本食料工業と代わり・・・
もう何が何だか・・・何が親で何が子供で何が孫で・・・。
20年後に気仙沼に気仙沼食品を設立する。
さらに15年後、気仙沼ほていは、他の2社とともにホテイに吸収合併される。
さらに16年後、気仙沼ほていとして分社される。
独立した子供が呼び戻され、また勘当される、そんな感じ?
汐留の巨大企業並みにわからん、ホントに。

品名   かつお味付
原材料名 かつお、砂糖、醤油、食塩、ごま油、でん粉、香辛料、
     調味料(アミノ酸)、増粘剤(キサンタンガム)、カラメル色素、
     (原材料の一部に小麦、大豆を含む)
内容量  70g
賞味期限 缶ブタに記載(2013.1.14)
製造者  気仙沼ほてい株式会社
     宮城県気仙沼市浜町1-6-13
     電話0226(22)5300

増粘剤と言えばデキストリンが使用されるケースが多いけれど、
キサンタンガムとは珍しい。
てか、澱粉と増粘剤?
フレークのようなモノを想像していたけれど・・・



タレがどっぷりとかかった状態である。
おまけに缶内はすかすかである。
普通は具材と液ダレで密封するけれど・・・。

標準栄養成分(1缶70g当たり)
エネルギー…87kcal
たんぱく質…13.9g
脂質   …0.7g
炭水化物 …6.2g
ナトリウム…466mg
 (食塩相当量1.2g)

カロリーは低いけれど、食塩量はかなり多い。
一応、ラーメンのトッピングなので電子レンジで軽めに温める。



加熱したカツオにありがちな、独特の臭みがある。
まあ、これはよしとしよう、カツオだし。
ただ、食塩量の多さよりも甘さが気になる、
ラーメンのトッピングには向かない。
近親相姦の産物だからではない、そもそも缶詰が向かないのだ、ラーメンには。
そう、浅野にクリエイティビティを求めるようなもんだ。

DoaU463日目_Part2_キリン ザ・ビアホール(ビール/みなとみらい)

2010-06-07 16:55:47 | 食べ歩き
神は水だけを創った、しかし人はビールを創った

水は大事である、水がなければビールは作れない。
だから水を作った神はスゴいけれど、ただ神には足りないものがあった、
ビールという快楽を生み出す智恵が。
人は快楽を次々と作り出す、ある意味、神よりも能力が高い、そう言うこと。

臨港パークで嫁さんの職場の人たちと別れて、
嫁さんと2人でクイーンズスクエアへと向かう。
つらつらと探すけど、今イチ、食指が動かない、
しかも、表まで行列・・・アホか。

空いていそうな所は・・・ランドマークのドックヤードガーデンか?
B1のニュートーキョーを覗く、さすがにヒマそうだ、
しかし、出ているメニューにはまったくそそるものがない。
B2に下りると、キリンのビアホールがある。
メニュー的にはこっち、ヱビスをとるかブラウマイスターをとるかの選択・・・
普通なら戻ってニュートーキョーでヱビスにありつくけれど、
暑い中を歩いたので、今は一刻も早くビールを補給することしかアタマにない。
しかも、こちらも空いていそうだし。
ただ、喫煙スペースはまだ片付けが終わっていないとのこと。
店に入ってちょっと待つことにする・・・と、
別れたばかりの嫁さんの職場の人たちが表でメニューを眺めている。
嫁さんに教えると手を振ろうとするので制止する。
君もタバコ吸うでしょ?
すぐに彼女たちは離れるので、別の店に行ったか?そう思ったぐらいで席へ。

喫煙席は宴会スペースのように完全に仕切られた空間。
ただ、トイレがあるので非喫煙者には、そこだけ辛いかもなあ。

ブラウマイスターの中ジョッキで生き返る、
ガキのこともすっかりノドから流し込むように。



俵ハンバーグ(980円)
みかん2個分ぐらいの体積のハンバーグがどでん。
で、嫁さんが箸をつけようとした、その時、
俵ハンバーグでご注文いただきましたが、間違えてチーズの方を・・・
すたすたと近付いてきた店員さんが言う。
作り直しますので・・・
優先順位は嫁さんの空腹を満たすこと、別に50円の差はどうでもいい。
いいですよ、別に、そう応えると、彼女は言う。
では、俵ハンバーグの値段にしておきますので
いや、そもそもその値段・・・ひょっとしてオーダーを通すのを間違えたか?

ただ、ふとライスを見る。
おかしいよね、そのごはんの量。
これさあ、チーズイン俵ハンバーグの大盛りで頼んだ人のだよね?
そうとしか思えない、家の2食分のごはんが盛られている。

ハンバーグもソースも、なかなかウマいし、ちょっといいんじゃない?



ダブルソースカレー(1,030円)
海老カレー、野菜カレー、チキンカレー、ほうれん草チーズカレーの4つから
2つのソースを選べる。
チキンはとにかく、なぜ海老を選択したのかは不明である。
そして、やはり巨大なナン、そしてライス。
炭水化物ばかり・・・2人でけたけた笑う、笑うしかない。
インド人シェフによる本格的インド料理が・・・
そう謳っていたので、ついつい頼んでしまった。
鵜の木のラリーグラスのナンはヘンに甘かったけれど、
こちらのナンは小麦の味、焼き加減ともにいい感じである。
左のチキンカレーもいい感じでスパイスが香る、アホみたいな辛さもない。
問題は右の海老カレーである、赤いのだ、コレが実に、なんと言うか。
ひっ!
自然と2人の声帯から音声が漏れる。
困り果てる・・・けれど、こんな時に大量のごはんが役に立つ。

喰えば喰えるもんだな、自慢したくなるけれど、
2日分の米を詰め込んだ、体はもう動かない。

椅子の背もたれに寄っかかりながら、腹を撫でていると、視界にちらり。
あれ?
さっき別れたばかり、というか、
別の店に行ったとばかり思っていた職場の女性がトイレへ。
行動パターンがまったく同じである、情けないことに。
向こうは気付いていなさそうなので、帰るまで待つことにする。
このアホ夫婦、食べることの遅さにかけては誰にも負けない、
もちろん子供にも。
だから大丈夫だろう、そう思って喫煙席から出てみると、
大人6人と子供2人が2つのテーブルに陣取って、ビールを飲みつづけている。
こっちも笑うしかないけれど、向こうも爆笑である。
だって、早くビール飲みたかったんだもん
嫁さんの相方のようなお笑い担当が、オレとまったく同じことを口にする。
ごもっとも、神にではなく人に感謝しよう。

おねえちゃん、バイバイ
ガキの声に嫁さんがニコニコする、
おばちゃんじゃなくて、おねえちゃんだからである。
気をよくしたおねえちゃんは、高らかに宣言する。
ファッションチェックに行くゾ
また、ですか・・・
米俵のような腹を抱えながらH&Mやらをぐるぐる回る。
結局、手ぶらで家に帰っても食欲なんて起きない。
しかし、ビールだけは飲む。
感謝の気持ちを忘れてはいけない、そう思いながら・・・な訳はない。