缶詰だけど、それが何か?

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NS1016_800gの肉塊に挑めるか?

2013-07-13 10:10:43 | 食べ歩き

7/12(金)

もう四半世紀前、
今のKDDIは、よちよち歩きDDIとの合併前、
KDDという名の国際電話専門の会社、そんな時代。

山登りを延々と生中継するという、
バカな番組を日本テレビがOAした。
ただ、その山が富士山なんてレベルじゃなく、
それまでエベレストと呼ばれていた世界最高峰。
面白くも何ともなかったけれど、その日を堺に変わる、
何だそれ?な言葉だったチョモランマが、
エベレストに変わって使われるようになる。
しかし、チョモランマって?
なんだかねえ。

今日も朝から30度近く、寝汗をかいて目が覚める。
ホントにうんざりな毎日、どうにもならん。
ただ、目黒線が空いているのだけが救い。

昨日、コンペ案件2号のカンプが送られてきた。
それを貼り合わせて、8ページ分を折畳む。
こんな感じと取締役に見せれば、
がんばりましょう
訳のわからん言葉を残すだけ、ホントか?

12時に八王子から秘密のモノが送り返されてくる。
秘密の小部屋で別紙に赤字を転記する、
1時間半で半分も終わらない。
しかし、この小部屋はやたらと寒い。
13時半にさくっと昼ごはん、1か月ぶりの日高屋へ。



タンメン(490円)
相変わらずの野菜の量はホントにうれしい。
夏だから塩分濃い目かと思ったら、そうでもない。
おまけにカラダがホントに冷えきっているので、
熱いタンメンでも、汗が出ないのだ、おかしなことに。

秘密の小部屋に戻って、またカラダを冷やす。
何とか15時半までに全てを終わらせて、
新宿の制作会社へと。

ココでまたもトラブル・・・
おかしくないですか?
おかしいこと、理不尽なことは山のようにある、
しかし、バカな男はそれがわからない。
コイツとは話さない、しかし、絡み付く。
声が大きくなる、さすがに死ねとは言わないし、
むしろ哀れ、世の中のことを知らな過ぎて。

営業に電話で相談すると、引揚げろとの指示。
来年からココはなしだ、ホントにもう1社をなんとかしないと。

17時半ぐらいに会社に戻って、
コンペ2号の打ち合わせをさくっと。
デザイナーに修正指示をして、さらに雑務を何件か。

18時50分ぐらいに会社を出て、市ヶ谷へ。
情報誌のプチ打ち上げをやるからで、女子2人におっさん1人。
外堀の外側、麺屋庄のの手前、ささやという鉄板焼屋へと。

女子の1人は新卒2年目、自称肉好きなので、
この店の名物を頼んでみよう、そんなことを。
しかし、その肉塊は何と800g!
さすがに3人では無理・・・



大沼牛リブロース 肉塊(2,780円)
300gで手を打つことにする。
これが上げ底で、見た目ほどではない。
ただ、脂身がスゴくて、やはり無理。
肉食女子もさすがに辟易。

だから、いっそチョモランマだったんだって。
どうせなら25年前のように、バカっぽく。