缶詰だけど、それが何か?

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NS1034_湘南鎌倉 大船軒(立喰い蕎麦/逗子)

2013-07-31 09:13:58 | 食べ歩き

7/30(火)

私はコシが
私は心臓が
年寄りが2人以上集まれば、病気自慢となる。
ここが痛い、あそこの調子悪い、そこがほれ・・・
意味不明が大行進、いやはや

目が覚めたら、まだ夜だった、
いや、暗いだけで既に5時。
てか、雨が降り始めてもおかしくない、そんな空。



赤坂プリンスホテルの新館はすっかり姿を消し、
その跡地の再開発のためなのか、重機が唸りをあげる。
何が建つんだろ?ちょっと気になる。

昨日、放っぽりだした情報誌のゲラにとりかかる。
ざっとしか見ないつもりだけれど、それなりには。

11時33分の有楽町線に乗ります
営業担当がオレに言うのだ。
あれ、オレが行くの?
乗り気じゃないんだよなあ、今回の案件。
門の前で一礼して入るようなクライアントはイヤだ。

今日は名古屋と大阪とを結んでの電話会議。
ただ、報告すべきことがあまりない。
進捗報告ぐらいなので、中座して営業担当とともに会社を出る。

有楽町線で有楽町に出て、山手線で新橋へ。
東海道線に乗り込んで一路、大船へ。
この駅で下りるのは高校3年の時以来だから、
何年ぶり?すっかり様変わりした通りに驚く。
浪人生しかいなかった街がホントに呆れるぐらいの変貌ぶり。

クライアントへは歩いて10分ぐらい。
かんかん照りでないことに救われた、ホントに。
逃げ場がないのだ、鎌倉市は高さ制限があるから。

またもコンペ案件である。
そのオリエンのために1時間もかけてやってきた。
参加したのは6社、何社残るか・・・
てか、参加する?

明日、取締役に報告して、さらに営業部長に判断を仰ぎ、
参加するかどうかを決めることにして、営業担当と別れる。

バス1本で実家に行けるはず・・・しかし、バス停が見つからない。
結局、横須賀線に乗って逗子へと向かう。
すでに15時近く、立ち蕎麦でもあれば入っちゃうけれど・・・
って、あるじゃん。



湘南鎌倉 大船軒
ホームからも入れるし、改札の外からも入れる、
どうなってるんだ?と思ったら、ロープパーティション。

外からは入ってすぐの左手に食券機。
すぐに出てくるだろうと思ったら、ちょっとだけ時間がかかる。



ざるそば(290円)
いわもとQゆで太郎ほど固くつるんとした感じではないけれど、
小諸そばのようなづるづるな感じではない。
固さも食感もちょうどいい感じ。
ただ、そばつゆは驚異的な濃さ。
まあ、立ち蕎麦だ。

てか、逗子も変わった、ホントに。
どうなってるんだろ?

実家には15時半ぐらに到着。
久しぶりに坂道、死にそうになりながら。
今月初旬の詐欺まがい事件の顛末を聞き、
そしてカテーテルで処置した心臓の話へ。
そこから肩が上がらん、腰が・・・
そう、オレだってもう、そんな年齢。
いやはやどうにも