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NS1027_停電とゲリラ豪雨と

2013-07-24 06:36:01 | Weblog

7/23(火)

停電なんてそうそうない。
今、家が停電したら・・・
なんて想像するだけで恐ろしい。
食べ物は腐るし、溶けるし、死体が2つ転がるのは必至だし。
困るなんてもんじゃない、いや、ホント。

昨日、松月庵から帰ってきてから、
水道橋のコンペ2号のクライアントへ。
先週のコンペを無事に勝ち抜いたので、その打ち合わせ。
スケジュールは後ろ倒しになるのはいいけれど、
一部、ちょっと意味不明な部分もある。
まあ、作って、見せて、ダメならダメで修正すればいい、
それだけ。

会社に戻って翌日、
デザイナーと打ち合わせをすることにして終了。

朝から強烈に蒸し暑い。
しかし、今日も上着にネクタイ。
クールビズはどこへ?いやはや

しかし、それでも気になって永田町で下りてみる。



鉄屑はどこにもなく、
赤プリの新館は根こそぎ持っていかれた。
旧館だって、おかしな状態。
そろそろ移築?

課長から上がってきた企画書をチェックして、
10時過ぎには出発。



オレがココに通っていたたころ、
こんな巨大な建物はなく、ココは高校だった。
ホントに面影なんて欠片もない。

新しい理事長や学長らのプレゼンを聞き、
懇親会で挨拶をして14時前に表に出る。
暗雲が垂れ込めて、降っていないことが不思議なぐらい。

会社にたどり着いて、30分もしないうちに、
窓の外は白く煙り、プルデンシャルタワーすら見えない、
それぐらいの豪雨、いや、ゲリラ豪雨。

30分もしないぐらいで止み、
足止めを喰らっていた取締役が帰ってくる。
昨日、作った年度予算の月次への切り分けをちょっと説明して、
さらに不在だった間に机に積まれた計算書やゲラを処理。

さらに新たなゲラも積まれ・・・いやはや。

15時半過ぎにまたもゲリラ戦線。
その襲撃を受けながらデザイナーがやってくる。
こんな時間に設定して、ホントにすいません。
クライアントからの要求を伝えながら、
濡れていた服も乾くぐらい?1時間ぐらい。

そして、東横線が止まったことを知る。
元住吉で停電?何だそりゃ?
ということは・・・ほどなく当然、目黒線もストップ。
どうやって帰る?

長い道のりになりそうなので、18時40分ぐらいに退社。
麹町から市ヶ谷で乗り換えると、ちょうど南北線が滑り込んでくる。
ただ、目黒線直通ではないハズ・・・どんな道のりになるんだろ?
四ッ谷を過ぎた辺りでつつーっと視線を上に。
日吉
なぜか行き先はそうなっている。
何がどうなっているのか、さっぱりわからん。
しかし、のんびり座っていれば帰れる・・・。
停車時間がやたらと長く、いつもの倍ぐらいの時間がかかる。
座っていたオレは死ななかったけれど、
目の前のおやじがイライラと・・・
死体にならなかったのが救い、いや不思議なぐらいに。