7/28(日)
へなちょこだな
嫁さんは汗ひとつ流さずに言う、
オレ以下だったハズなのに、どうなってるんだ?
昨日、昼寝をした上に、早く寝たせいか、
嫁さんまでもが5時に起きだす。
どこでも行けるぞ
そんなことすら口走る、いやはや
演芸図鑑には桂三語が登場、演目は動物園。
短縮版だからしょうがない、でも話し方が今イチ・・・
枝雀師匠と比べるのはかわいそうだけれど。
日本!食紀行の途中で嫁さんはうとうとと。
1階で寝ればいいものを・・・
って、下りるのかよ。
ホントに時間を無駄にするのが得意だよなあ。
アイロンをかけながら聖闘士星矢からキョウリュウジャーまで。
仮面ライダーウィザードはホントに終わるのか?
単なる映画の予告編でしかないのかもしれないけれど。
だけど食堂まで見て、今日も朝から散歩に出る。
先週までと違って、空は青かったから期待したけれど・・・
遺産になってから見てないぞ
ホントにまったく見ていない、まあ、秋だ、秋。
ヒルマと東急ストアに寄って帰宅・・・
いや、近所のスーパーにも寄らざるをえなくなり、
11時半ぐらいにようやく帰宅。
無印良品 手づくりキット タイカレー レッド
けっこう前にグリーンとともに買ったけれど、
グリーンの方が賞味期限が先なので、こっちに。
どっちだって具材は同じだと思って、
ヒルマで鶏胸肉を買い、
そしてわざわざ近所のスーパーで買い忘れたタケノコの水煮を買った。
しかし、レッドカレーは牛肉にカボチャ?
まあ、いいじゃん、何だって。
フライパンに水450ccを沸騰させて、
添付のココナッツミルクパウダーを溶かす。
その間に鶏胸肉に塩をふり、一口大に切り分ける。
ナツメグもふって香りを付ける。
鍋にオリーブオイルをひいて、鶏胸肉を敷き詰める。
乾燥ニンニクを上からふりかけて蓋をして蒸し焼きにする。
一口大に切り分けたタケノコを放り込んで撹拌。
また蓋をして蒸し焼きにする。
シメジとブナピーを放り込んで、さらに蒸し焼きにする。
これぐらいまで炒め合わせたら、日本酒をちょっと。
添付のレッドかレーペーストを加えて炒める。
ココナッツミルクと、
これまた添付のカフェアライムリーフを加えて煮込む。
時間がないので、ごはんを炊く時間はない。
冷凍ごはんを解凍、オリーブオイルで炒め、
バジルとオレガノで香りをつける。
見た目はイエローカレー並みなので、
ナメてかかったら、これがまた。
グリーンカレーよりはマシだけれど、かなり強烈。
顔中、汗まみれになりながら、ヒーヒーと。
しかし、嫁さんは涼しい顔。
カプサイシン耐性はオレ以下のハズ、
どこで?何が?わからん。
けっして国粋主義ではないけれど、
嫌いな国はいくつもある、隣国を中心に。
昼ごはんを片付けてから、のんびり休む。
嫁さんが18時に出るので、また自由が丘に行こうかと思っていた。
キンメの兜かブリのかまか?さっと煮付けるのもいいし。
しかし、上空には重たい雲、手を抜くのもいいんじゃない?
3週間前に頼んだクワトロ・ブルックリンだって、
まだまだ冷凍庫で寝ている訳だし。
繊維質は刺身コンニャクで摂取すればいいし、
炭水化物はピザがある。
晩ごはんの主役、たんぱく質はもちろんピザにもあるけれど・・・。
スモークオイスター
正式名称はわからないし、
製造した会社名もわからない。
カルディで買ったんだっけ?それすらも。
たぶん、原産国ではこんな状態で売っている?
いや、そんなことはないだろうけれど・・・。
イージーオープン缶なので、パッカンと。
パッケージ通り、油漬けな見た目。
品名 かき燻製(油漬け)
原材料名 カキ、食用ひまわり油
固形量 65g
内容総量 85g
賞味期限 2017年02月
保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
原産国名 韓国
輸入者 株式会社ノルレェイク・インターナショナル
横浜市保土ヶ谷区帷子町2−99−2
何と韓国製なのだ。
円借款で立ち直ったくせに、ちっぽけな島ひとつに固執する、
そして、目の前で撫子をなぎ倒そうとする、ホームの力で。
そんな国のものを、いやはやどうにも
電子レンジで45度まで加熱する。
燻されているからか、かなりパサついた食感。
ひまわり油でマリネした意味が感じられない。
さらに燻製が甘いのか、香りもあんまり。
おまけに味付けはまったくない。
岩塩をごりごりとやったりしたけれど、
いっそ醤油の方がよかったかも。
やっぱりなあ、ホントに。