8月30日~9月1日まで、淡路島の南あわじ市にある国立の淡路青少年交流の家に、学生と共に書道の合宿に行って来ました。ここは、シーツの洗濯代と食費だけで宿泊できる、国立の研修施設で、職場では、数年連続でここを利用させて頂いています。美しい海浜がすぐ隣にあって、風景もたいへん美しいです。施設もきれいですし、また、食事がおいしいのが最も学生には評判がよく、私も、毎食楽しみにしています。バイキング方式で、好きなだけおかずを食べることができます。淡路は、玉ねぎと牛乳・牛肉が有名な産物で、食事には必ず玉ねぎを使った料理が一品は入っていて、おいしい牛乳も飲み放題なのです。そんなわけで、この施設ははたいへん人気が高く、今年もほとんど満室に近く、様々な団体が利用していました。朝と夕方には「つどいの時間」があって、施設の利用上の注意をうけたあとは、参加団体の代表がそれぞれ団体や活動の紹介を含めた挨拶をします。これがまたなかなか楽しいのです。
研修施設ですから、部屋にはTVもないし、朝は早く起き、夜は早く寝なければなりません。この3日間、TVも新聞も読みませんでした。でも学生たちと書道三昧の時間を過ごし、たいへん充実した気持ちになりました。学生たちも、長い時間大きな作品制作に挑戦し、互いに批評会もしたり、卓球のレクレーション大会もしたり、疲れるけれど楽しかったようです。下記がこの施設のサイトです。ほとんどは学校や企業、各種団体の研修利用ですが、部屋が空いていれば家族旅行などでも利用できますので、興味のある方は問い合わせてみるとよいでしょう。
作品展を作り上げていくためには、個々の作品づくりはもちろんなのですが、展覧会そのものの運営活動も、様々、御苦労がおありだと思います。
(^_^;)汗
以前に伺った展覧会で、パンフレットと一緒に、作品の印刷されたハガキを頂いたことがあります。
自分たちのときもやってみたかったなあと
ちょっと感激しました(●^o^●)
私も書道科出身なので、非常に懐かしい話ばかりです。
作品批評会、たいへんでしたねー
三日間みっちりと、書のことだけに没頭するのは、貴重な経験だと思います。
作品展が楽しみです。(^O^)