昨日は、「のんちゃんのり弁」を見てきました。
ダメ亭主に愛想を尽かし、娘のんちゃんを連れて下町の実家に出戻った永井小巻(小西真奈美)。
心機一転、仕事の面接を受けまくるが、キャリアも資格もない小巻に社会は厳しく、
日々の生活は苦しくなるばかり。そんな小巻の唯一の才能・お弁当作り。
娘のために作ったのり弁が評判を呼び、安くて美味しいお弁当屋を開く事を決意する!
奮闘する小巻だが現実はそううまく行かず、果たして小巻はお弁当屋をオープンし、
人生の再ストートを切れるのか?!
小西真奈美の、向こう見ずだけど、ひたむきな姿にちょっと、うるっ
下町育ちのチャキチャキな生きの良さには、思わず
修行に行く小料理屋の主人(岸部一徳)の言葉が深~い
心に響きました
そして、お弁当、小料理屋の料理も美味しそう
日々精一杯、責任を持って頑張ろうと思える、
笑って泣けるいい映画でした