今日は、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベントに参加してきました。
1989年にドイツで生まれた、まっくらやみのエンターテインメント。
8名の参加者は完全に光を遮断した空間の中へ…。
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、
中を探検し、様々なシーンを体験して行きます。
(ネタバレするので詳しくは書きませんが)
今まで体験した事のない真っ暗闇。
最初は「怖い」という不安感で一杯になりましたが、進んで行くうちに
人の声や手や足の感覚でなんとなく距離感もわかってきて、
探検する事が楽しくなって行きました。
普段視覚に頼っている部分が多いだけに、視覚が遮断されたとき、
聴覚、触覚、嗅覚が研ぎすまされて行く感じ
思ったより暗闇を楽しめるんだな~と実感。
参加者同士もコミュニケーションをとるようになって
温かい雰囲気で、90分の体験は終了。
(思ったより速く感じました)
最後にアテンドの方から、点字メッセージ入りのカードを頂きました。
(一枚ずつ違うメッセージ入りでした)
解読するのにちょっと時間はかかりましたが、それも楽し
ちょっとチケット代が高いな~と思っていましたが、
なかなか体験出来ないちょっと不思議な体験。
それだけの価値はあるかな。
皆様も良かったら体験してみて下さいね。
季節ごとにバージョンを変えて開催しているようなので、
私もまた夏にでも参加してみたいな~と思っています。
1989年にドイツで生まれた、まっくらやみのエンターテインメント。
8名の参加者は完全に光を遮断した空間の中へ…。
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、
中を探検し、様々なシーンを体験して行きます。
(ネタバレするので詳しくは書きませんが)
今まで体験した事のない真っ暗闇。
最初は「怖い」という不安感で一杯になりましたが、進んで行くうちに
人の声や手や足の感覚でなんとなく距離感もわかってきて、
探検する事が楽しくなって行きました。
普段視覚に頼っている部分が多いだけに、視覚が遮断されたとき、
聴覚、触覚、嗅覚が研ぎすまされて行く感じ
思ったより暗闇を楽しめるんだな~と実感。
参加者同士もコミュニケーションをとるようになって
温かい雰囲気で、90分の体験は終了。
(思ったより速く感じました)
最後にアテンドの方から、点字メッセージ入りのカードを頂きました。
(一枚ずつ違うメッセージ入りでした)
解読するのにちょっと時間はかかりましたが、それも楽し
ちょっとチケット代が高いな~と思っていましたが、
なかなか体験出来ないちょっと不思議な体験。
それだけの価値はあるかな。
皆様も良かったら体験してみて下さいね。
季節ごとにバージョンを変えて開催しているようなので、
私もまた夏にでも参加してみたいな~と思っています。