
昨日は「しあわせのパン」を見てきました。
東京から北海道・月浦に移り住み、パンカフェを始めた夫婦、
りえさん(原田知世)と、水縞くん(大泉洋)。
水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを入れ、料理を作る。
そこに日々色々な悩みを抱えた客たちが訪れる。
月浦の自然と、二人の温かい料理ともてなしが、みんなの心を優しく包んでいきます。
りえが抱えている、危うい心の傷み。
水縞くんの温かさと北海道の自然と恵みが、お客様だけでなく、りえも癒してくれるようです

原田知世の透明感とほんわりした温かさがとっても心地よい


着ている服もナチュラルで可愛いんですよね~

そして、地獄耳のガラス作家、余貴美子さんもいい味出してました。
暖かみのある木造りのカフェ、使っている陶器やガラスの食器も素朴で可愛いんですよね~

こんなカフェ行ってみたい

ほんわり温かい気持ちになれる心地よい映画でした
