
昨日「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」を見てきました。
高いクオリティーと風味が特徴の「スペシャルティコーヒー」を取り上げたドキュメンタリー。
コーヒー豆の生産地であるホンジュラスやルワンダ、
世界のコーヒーカルチャーをけん引するサンフランシスコやポートランド、東京などを巡り、
究極の一杯を追求する人々の仕事ぶりや哲学を追う。
手で一粒一粒摘み取られたコーヒー豆はカラフル。
丁寧に選定し、発酵のような状態を経て、天日乾燥させる「精製」という過程があるのは、
知りませんでした

これだけ丁寧な作業と手間をかけているなら、コスト的に高くなるのは納得。
ルワンダの人々が、歌いながら、リズミカルに豆を踏んで
発酵状態を確認しているのは楽しそう

愛情で更においしい豆になってるのですね~

深煎りの豆で入れるカフェラテも大好きですが、
柑橘の香りもして

と先日買った浅煎りのコーヒー豆。
「豆の風味を余す事なく味わうには、フレンチプレスで飲んでくださいね。」
といわれ、飲めずにいましたが、
この映画を見て、すぐ味わいたくなって、
フレンチプレス買っちゃいました


美味しく入れられるかな


是非足を運んでみて下さいね
