ぽれぽれ日記

大泉学園にあるアロマテラピー・かっさサロン
「POLEPOLE」のセラピストによる、
ゆるーい日記(たまーに更新)

「宮古&石垣島へ・1〈大神島編〉」

2017-09-18 | 旅行
台風も心配の中、無事も飛んで、宮古島に得着。
で島尻港へ。
木がなぎ倒されている所も多く、近くの売店は4日間も停電だったとの事。
大変だったろうなあ。

2年ぶりの宮古島。
その際初めて大神島に来て、
ゆったりといい気が流れている空気感と、海とサンゴの奇麗さに見せられ
また来ちゃいました

ランチを食べた後、早速シュノーケル。
温暖化でさんごの白化が心配でしたが、やはりここも。

2年前に訪れた時は、カラフルなサンゴとお魚達が生き生きしていたのですが…

 

それでも、早速ハマクマノミやダツなどに出会えました。

そして、今回は念願の大神島泊まり



島唯一の食堂件民宿に宿泊。
和室にお布団だけとシンプルな部屋ですが、シャワーやトイレは共同であります。

最終便のが行ってしまうと、島は静寂に包まれて…

おじいが教えてくれた夕日が見える場所に。



どか〜んと大きな夕日が。

太陽パワーを独り占め。

 

線香花火の火の玉が消えるように、池間大橋に沈んで行きました。



こんな形で沈む夕日を見れたのは初めて

季節が変わると、夕日が伊良部大橋に沈んで行くそう。
東京にいるとあまり太陽の軌道の変化を意識しないけど、
この島にいたら自然のリズムを感じられますよね〜

パワーを堪能した後、夕食タイム。

おぷゆう食堂に自然と集っているおじい達に混じらせてもらって。



ちょうど敬老の日という事で、敬老の日のお祝いのお裾分け。

超特大サータアンダギー
甘過ぎず、意外とのつまみにもいける



大神島名物タコ丼。
大神島では、昔からタコの保存のため、いぶしたタコを食べていたとの事。
味が濃くなくて、優しい味で美味しい

おじい達いわく、昔はタコを鰹節のように固く干し、それを薄く削ってお出汁を取ったとの事。
その味は格別だったよう。
食べてみたかったなあ

方言で?な部分も多かったけど
島を愛するおじい達の話を聞けて、良かったなあ〜

夜中は星が奇麗に見えるよ〜とおじいに教えてもらい、

一眠りして、外に出ると満天の星
天の川も流れ星も見れました
















コメント
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