今日テレビで、海岸に鳥の死骸が大量に打ち上げられていたというニュースをやっていました。よく見ていなかったのでそれと同じものかどうかわかりませんが、インターネットのニュースを探してみたら、「5月24日、安芸郡那奈半利町の海岸にハシボシミズナギドリ175羽の死体が発見された」というのがありました。これらの死骸からは、鳥インフルエンザウイルスなどは見つからず、胃の中に何も入っていないことから、ニュージーランドの方から移動してくる途中で衰弱死したと考えられるとのことでした。死骸はいずれも生後1年に満たない若鳥で、体力がなかったのだろうということでした。テレビでも「普通は途中でイカなどをとって食べるのだが、そのえさがなかったか、暴風雨などに巻き込まれ食べることができなかったのだろう」と言っていたようでした。このような事例はいくつかあるので、特にめずらしいものではないともいえるそうです。
しかし、なんか最近、「鳥の大量死」というニュースが多すぎるように思います。
ネットのニュースを見ると、例えば4月18日のニュースに「都内の公園でハトが大量死していた」というのがあります。これも鳥インフルエンザではないそうです。
また、以前北海道だかのニュースでも、「すずめが大量死している」というのがあり、えさを食べている最中にも、突然死んでしまうとか言っており、それらの死体を調べても原因はわからないとのことでした。なにか毒を食べた可能性があるなどと言っているのも聞いた記憶がありますが、相変わらず確たる原因は判明しないようです。
小動物が死ぬというのは恐いです。「鳥インフルエンザではないから安心だ」というように言っているようですが、果たしてそうでしょうか?
伝染病ではなく、その死体から人間に感染することはないからといって、人間にはかんけいないのでしょうか?
海の渡り鳥が食べ物がなくて大量死したとしたら、いつもあるところにえさがなくなっていること自体、自然環境の異変ではないでしょうか?
野の鳥が死ぬとしたら、畑に農薬などが大量にまかれているのかもしれません。
鳥が大量に死ぬような環境が各地に現れているということは、地球の自然環境が破壊されているからではないでしょうか?
鳥だけではなく、イルカや鯨の群れも海流が異変を起こしているせいか、湾内に紛れ込んで死んでしまうようなことも起こっているようです。
弱い自然動物に現れることは、いずれ強い人間にも及んでくると思います。
地球の環境破壊を食い止めることに全力を注がなくちゃいけないじゃないでしょうか?
とても不安です。
そういいながらも、自分自身省エネルギーやリサイクルなどに努力をせず、環境破壊を拍車をかけるような生活をしているので、なんとかしなければいけないと思います。
しかし、なんか最近、「鳥の大量死」というニュースが多すぎるように思います。
ネットのニュースを見ると、例えば4月18日のニュースに「都内の公園でハトが大量死していた」というのがあります。これも鳥インフルエンザではないそうです。
また、以前北海道だかのニュースでも、「すずめが大量死している」というのがあり、えさを食べている最中にも、突然死んでしまうとか言っており、それらの死体を調べても原因はわからないとのことでした。なにか毒を食べた可能性があるなどと言っているのも聞いた記憶がありますが、相変わらず確たる原因は判明しないようです。
小動物が死ぬというのは恐いです。「鳥インフルエンザではないから安心だ」というように言っているようですが、果たしてそうでしょうか?
伝染病ではなく、その死体から人間に感染することはないからといって、人間にはかんけいないのでしょうか?
海の渡り鳥が食べ物がなくて大量死したとしたら、いつもあるところにえさがなくなっていること自体、自然環境の異変ではないでしょうか?
野の鳥が死ぬとしたら、畑に農薬などが大量にまかれているのかもしれません。
鳥が大量に死ぬような環境が各地に現れているということは、地球の自然環境が破壊されているからではないでしょうか?
鳥だけではなく、イルカや鯨の群れも海流が異変を起こしているせいか、湾内に紛れ込んで死んでしまうようなことも起こっているようです。
弱い自然動物に現れることは、いずれ強い人間にも及んでくると思います。
地球の環境破壊を食い止めることに全力を注がなくちゃいけないじゃないでしょうか?
とても不安です。
そういいながらも、自分自身省エネルギーやリサイクルなどに努力をせず、環境破壊を拍車をかけるような生活をしているので、なんとかしなければいけないと思います。