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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ホクロ恐怖症

2006-05-30 21:22:01 | 未分類過去
何日か前、テレビ「たけしの本当は怖い家庭の医学」で悪性黒色腫のことをやっていたのですが、ただのホクロだと思っていたものが実は悪性の皮膚癌であり、他の臓器に転移して命にかかわってしまう病気だったということがあるそうです。その3割は足の裏のホクロから始まるそうですが、体全体にホクロが多い人などはかかりやすいとか言っていました。

実は、私もホクロが多いほうです。そして、年月と共に成長するホクロもいくつかあるようなんです。
その中で、子どもの頃から左耳の穴の中入り口付近にホクロがあり、このホクロは自分では見えないのですが、けっこう大きなもので指を入れて触ってみるとちょっと膨れていてその存在がわかります。このホクロが私には不安材料なのです。
そして、私は以前顔面神経麻痺をやった後遺症なのか、とにかく左半分の具合がよくないと感じることが多く、左耳、左のど、左あご、あたりに違和感があることが多いのです。

左耳近辺が痛くなることがあるので、耳が悪いのかなあと思って、何ヶ月か前に耳鼻科にかかったのですが、耳は何でもないとのことでした。
最近、また左耳近辺が痛くなり、耳のホクロが炎症を起こしているふうにも感じました。そのホクロから耳の壁になっている骨に痛みがしみって来るようにも感じ、なにか悪いものが骨に浸潤しているのではないかと思うほどでした。
しかし、耳鼻科で以前見てもらったときは、耳が痛く感じても耳に異常は見られず、原因は耳鼻科の領域ではないと言われたので、今度は皮膚科に行くことにしました。このホクロが悪性化していないかどうか見てもらおうと思ったのです。

皮膚科に行くと、診察はあっけなく終わりました。一目見て先生はこれはなんでもない大丈夫だといい、組織をしらべるわけでもなく、拍子抜けするくらいでした。

そういえば、私は黒目の部分にもホクロがあって、それは瞳の下にあります。高校のときにそれを見つけ、瞳が流れる病気ではないかと思って、あせって眼科に行ったところ、それは体のホクロと同じ事で、単なる色素による色の違いだとのことでした。
目の中にも悪性のものができることがあるので、やはり心配ですが、これもお医者さんがみたら一目瞭然だったようです。

まあ、とにかく、悪いものじゃなかったので、安心しましたが、テレビでホクロの危険を放送したあと、皮膚科に足の裏のホクロの診察希望者が殺到したようですね。


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悪い景観100景

2006-05-30 00:24:30 | 未分類過去
悪い景観100景」というもののうち70点を今見たところです。
さすがに、そんなものばかり見たら、ちょっと気分が悪くなってきました。
派手で大きな看板が一番下品で落ち着かないものではないかと思いました。
工場や煙突はある意味仕方がないと言えますが、建物を巨大な広告面にしたり、必要以上に目立たせるのはほんとうにうんざりですね。
電柱・電線・道路・ビルの上の機械なども人の心を圧迫するものですが、それらが生活に必要なものである一方、巨大看板やネオンサインなんかは必要不可欠なものではありません。もう少し、品格というものを考えたほうがいいでしょう。
商売のための看板やノボリは節度をもってしてもらいたいです。それをなくすだけでも、もう少し雰囲気のいい町にできると思います。

「線路際の貧相な住宅」というのは悲しくなってしまいました。
うちは、線路際じゃないですが、同じような住宅だからです。
ベランダに洗濯物を干して、雑然と生活しています。そこに住む人たちは好きでそんな生活を人目にさらしているわけではありません。

もうちょっと場所や雰囲気が変わると、ベランダにそれぞれに布団や洗濯物を干している集合住宅は、人々の生活感があって、天気のいい日などは、のどかな感じさえ受けることがありますが、さすがにここに出ている住宅を見ていると、なんかストレスがたまってきました。

最近、我が家ではやっと普通のデジカメを買ったのですが、夫がカメラの映り具合を試すべく、部屋の中にいる私の顔などを撮ってみたりしているのですが、それが「悪い景観そのもの」でして、顔が見苦しいのは仕方ないとして、バックにカーテンレールにぶら下げられた大量の服とか洗濯物とか、テーブルの上に雑然と陳列された調味料のビンとか、それはもうよくもここまでごちゃごちゃしているのかと思うもので、大ショックでした。
すぐさま画像を消去させましたが、様々な場所を写真に写して見て気持ち悪いと思ったら、そこをきれいに片付けていき、その後に写真を取って、写真に耐えられるようにしていけば、部屋の中も悪い景観ではなくなるだろうな思いました。
家の中も外も、自分の姿も、何もかも一旦写真にとって客観的に眺めてみて、合格点になるように改善するのがいいかもしれません。
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