山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昼寝

2008-05-12 00:30:17 | 未分類過去
休みの日はだいたい昼寝をする。
前夜に夜更かしをしていることが多いからか、朝はいつもの習慣で普通に起きても、昼過ぎになると突然眠気に襲われてしまう。
それで、布団にもぐり眠りの世界へ・・・
これが、気持ちいいんだな。
夕方までゆっくりだあ。

ところが、今日はちょっと寝たと思ったら、誰かが玄関のドアをノックしている。
そして、山本さ~ん、と呼ぶ声。
近所に住む同じ年の悪友だった。
この人は、街に出かける途中で、うちによっていくことが多いのだ。
外に私の自転車があると、在宅しているということがわかる。
この人のみならず、団地の人や知り合いたちは、ことごとく、私の自転車が駐輪してあるかないかで、私が在宅しているかいないかを確認しているようだ。
会社から帰ってくると、近所の人から突然電話がかかってきたり、訪問してくる場合があるが、窓から駐輪所を見下ろして、自転車があるので、帰ってきたと確認し行動を移すらしい。
そうは言っても、私だって、たまには自転車を置いてウォーキングなどに出かけることもあるので、他人の判断が間違うこともあるはずだ。
まあ、とにかく、今日は自転車もあり、実際に在宅しているのであり、目も覚めたので、仕方なくおきて玄関に出た。

そうしたら、一緒に出かけないかと誘われたが、急に準備ができるわけでもなく、疲れてもいるので断った。そしたら、それから玄関先で立ち話1時間という羽目になった。こっちも楽しくて話してはいるのだが、これでは昼寝もできないし、何か別のこともできない。
時間が惜しくて出かけるのを断わっているのに、そんなことに時間をつぶしているのなら、出かけたほうがまだましだったかとさえ思えてきた。

ようやく話を切り上げて、家に入り、目も覚めてはいるので、パソコンなど開いてみたが、少しするとやはり眠くなって再び布団にもぐりこんだ。
眠るときは気持ちいい。そして、熟睡。

夕方6時、夫からの電話で目を覚ますと、なにやら非常に体が重い。
夕飯も刺身の盛り合わせなどを買って手抜きで済ませた。
仕事のある日は忙しいから夕飯は手抜きだが、休みの日はそれ以上に手抜きである。

休みの日というのは、どうしてこんなに疲れるのかと思う。
仕事をした日は疲れる、しかし休んでも疲れる。
でも、仕事をした後の疲れのほうが、体は苦しくないような気がする。
休止状態になってしまった体を、再び立ち上げるのは、非常に大変なのだ。

これで、また月曜の朝というのは、調子が出ないのが毎週のことである。
でも、また一週間がんばらなくちゃなあ。

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