今日は、何ヶ月か前に買ってあった現代の高校の化学の参考書を勉強した。
勉強した部分は「有機化学」のところだ。
仕事でやっている文書の校正で、よく有機化学をあつかったものに出くわすからである。
アルカン・アルケン・アルキンってなんなんだ?
カルボキシ基とカルボキシル基は同じなの?違うの?脱字なの????
などと、わけのわからないことばかり。
こんなのは、専門家にしかわからんと思っていたら、なんと高校の化学Ⅰで習ってることだった。
それで、今日勉強したらいろんなことがわかったのだ。よかったよかった。
引き続き、もっともっと勉強しよう。
それにしても、なんでまったく勉強した記憶がないのかな~
いったい30年前は、こういうことを本当に勉強しなかったのか、単に私の記憶がないのか、そこがわからない。
先日、ゴールデンウィークに実家に帰った時に、自分の勉強机の中から高校の化学と物理の教科書を探し出そうとしたのですが、みつかりませんでした。
英語だの地理だの数学の教科書はあるのに、理科系の教科書だけがない。
母に聞くと捨ててはいないということだったが、どこにもみつからなかった。
もしかして、すでに持ってきてあるのか?と思い、現在の家を探したが、やはりない。
もう過去のことはどうでもいい。とにかくこの知識が今必要だということです。
やってみたら、やはり昔の記憶が戻るということもなく、全く初めて勉強することのようでした。しかし、なかなかわかりやすく、結構おもしろいじゃんと思ったしだいです。
化学は、「亀の甲」が好きな人と嫌いな人に分かれるらしいです。キライな人は、「亀の甲」を見るだけも嫌らしいですね。私は好きなほうだな。ひさびさに、参考書の内容を手書きで全部ノートに写しました。やはり、自分で書いてみないと記憶に残らないよね。
ところで、有機化学のことは置いときまして、話題はストライキのことに・・・。
30年前の高校の化学の教科書がみつからない以上、そこに有機化学のことが載っていたかどうかを突き止めることはもはやできません。
ただ、高校時代のことを思い出したとき、あのころよく「ストライキ」をやっていたな、と思ったのです。
まず、電車やバスですよ。1日や2日ではなかったと思います。だから、電車通学やバス通学をしている人たちが休むので、その何日間は、出席している人がいても授業はやりませんでした。当時は、国鉄なんてよくやってましたね。一週間くらい続いたんじゃなかったかな?昭和50年代のころです。
また、それとは別個に、県立高校の教員のストライキというのもよくやりましたね。それで、またその間は自習になり、授業はしませんでした。
それで、そのできなかった分はどうしたのかな~、などと今になって思うんですね。
まさか、「省いた」のかな~~~~
まさか、そのせいで有機化学の記憶がないわけじゃないよな~
同年代の人に聞くと、高校の文系クラスでも、有機化学は少しはやっているはずだとのことです。
もし、やってたら、結構好きだったと思うんだけどな~
全く、忘れてるなんて事ないと思うけどな~
それにしても、近年の日本は、ストライキというものをやらなくなってよかったです。
たまにバス会社なんかがやったりしてたかとは思いますが・・・。せいぜい半日ですね。
このあいだ、大学生の娘がイタリアに旅行に行ったのですが、ホテルがストライキをやっていて、レストランの朝ごはんがひどかったそうです。前夜から作って置いてあった料理をバイキングで客が勝手に食べることになったらしいですが、すでに早いお客さんが食べたあとは、きれいなお皿も料理も補充されず、他の客が使った使用後のお皿の中から、きれい目の皿を探し、それを使って残り物を食べる状況だったのだそうです。
客をバカにしてますね。それで、普通に料金を取るなんて信じられません。
そんなこと、ありえないだろ、ストライキをするなら、他のホテルに移動させるとか、予約を取らないとか、客に迷惑をかけない方法はあるはずだと思います。
昔、日本のホテルでも労働組合がストライキとかやってましたが
そういうときお客さんはどうしたんだろうか。
学校の生徒もホテルのお客さんも、いい迷惑だ。
そういう業種は、ストライキはやるべきじゃないし、やり方を考えなくちゃいけないだろう。
ということで、私に有機化学の記憶がないのは、ストライキのせいではないか、などという疑いを持ったしだいです。有機化学は普通教科書の後のほうに出てくるらしいです。
ストライキは春が多かったと思うので、ずれ込んでいって、後半が省かれたかな?
事実はわかりません。
勉強した部分は「有機化学」のところだ。
仕事でやっている文書の校正で、よく有機化学をあつかったものに出くわすからである。
アルカン・アルケン・アルキンってなんなんだ?
カルボキシ基とカルボキシル基は同じなの?違うの?脱字なの????
などと、わけのわからないことばかり。
こんなのは、専門家にしかわからんと思っていたら、なんと高校の化学Ⅰで習ってることだった。
それで、今日勉強したらいろんなことがわかったのだ。よかったよかった。
引き続き、もっともっと勉強しよう。
それにしても、なんでまったく勉強した記憶がないのかな~
いったい30年前は、こういうことを本当に勉強しなかったのか、単に私の記憶がないのか、そこがわからない。
先日、ゴールデンウィークに実家に帰った時に、自分の勉強机の中から高校の化学と物理の教科書を探し出そうとしたのですが、みつかりませんでした。
英語だの地理だの数学の教科書はあるのに、理科系の教科書だけがない。
母に聞くと捨ててはいないということだったが、どこにもみつからなかった。
もしかして、すでに持ってきてあるのか?と思い、現在の家を探したが、やはりない。
もう過去のことはどうでもいい。とにかくこの知識が今必要だということです。
やってみたら、やはり昔の記憶が戻るということもなく、全く初めて勉強することのようでした。しかし、なかなかわかりやすく、結構おもしろいじゃんと思ったしだいです。
化学は、「亀の甲」が好きな人と嫌いな人に分かれるらしいです。キライな人は、「亀の甲」を見るだけも嫌らしいですね。私は好きなほうだな。ひさびさに、参考書の内容を手書きで全部ノートに写しました。やはり、自分で書いてみないと記憶に残らないよね。
ところで、有機化学のことは置いときまして、話題はストライキのことに・・・。
30年前の高校の化学の教科書がみつからない以上、そこに有機化学のことが載っていたかどうかを突き止めることはもはやできません。
ただ、高校時代のことを思い出したとき、あのころよく「ストライキ」をやっていたな、と思ったのです。
まず、電車やバスですよ。1日や2日ではなかったと思います。だから、電車通学やバス通学をしている人たちが休むので、その何日間は、出席している人がいても授業はやりませんでした。当時は、国鉄なんてよくやってましたね。一週間くらい続いたんじゃなかったかな?昭和50年代のころです。
また、それとは別個に、県立高校の教員のストライキというのもよくやりましたね。それで、またその間は自習になり、授業はしませんでした。
それで、そのできなかった分はどうしたのかな~、などと今になって思うんですね。
まさか、「省いた」のかな~~~~
まさか、そのせいで有機化学の記憶がないわけじゃないよな~
同年代の人に聞くと、高校の文系クラスでも、有機化学は少しはやっているはずだとのことです。
もし、やってたら、結構好きだったと思うんだけどな~
全く、忘れてるなんて事ないと思うけどな~
それにしても、近年の日本は、ストライキというものをやらなくなってよかったです。
たまにバス会社なんかがやったりしてたかとは思いますが・・・。せいぜい半日ですね。
このあいだ、大学生の娘がイタリアに旅行に行ったのですが、ホテルがストライキをやっていて、レストランの朝ごはんがひどかったそうです。前夜から作って置いてあった料理をバイキングで客が勝手に食べることになったらしいですが、すでに早いお客さんが食べたあとは、きれいなお皿も料理も補充されず、他の客が使った使用後のお皿の中から、きれい目の皿を探し、それを使って残り物を食べる状況だったのだそうです。
客をバカにしてますね。それで、普通に料金を取るなんて信じられません。
そんなこと、ありえないだろ、ストライキをするなら、他のホテルに移動させるとか、予約を取らないとか、客に迷惑をかけない方法はあるはずだと思います。
昔、日本のホテルでも労働組合がストライキとかやってましたが
そういうときお客さんはどうしたんだろうか。
学校の生徒もホテルのお客さんも、いい迷惑だ。
そういう業種は、ストライキはやるべきじゃないし、やり方を考えなくちゃいけないだろう。
ということで、私に有機化学の記憶がないのは、ストライキのせいではないか、などという疑いを持ったしだいです。有機化学は普通教科書の後のほうに出てくるらしいです。
ストライキは春が多かったと思うので、ずれ込んでいって、後半が省かれたかな?
事実はわかりません。