知床遊覧から戻ってきたところです。
写真は停泊していた「おーろら2号」です。
私たちは16時発の「おーろら1号」に乗ってきました。
戻ってきたときは17時をすぎていたと思います。
いつもは1号と2号と、2隻でるそうですが、
霧があるためか1隻だけの出発でした。
2隻出るとぶつかってしまうおそれがあるからかな~
それとも乗客が少なかったからか、よくわかりません。
昼間からお天気が心配されていて、
それによっては船が出ないとのことでしたが、
雨などは降らず、
霧は出たものの、波はなく、無事に出航できました。
一部の人は、知床半島にある知床五湖の散策に行った人もいました。
今度行ったら、それもしてみたいです。
空が曇ってきたせいか、夕方になったせいか
海の色はかなり黒っぽくなっていますね。
近くで見ると黒いのかな?
本当に不思議です。
あっ、このおーろら号は、冬は別の場所に移動して
流氷見物の観光船になるそうです。
流氷も見てみたいものですね。
写真は停泊していた「おーろら2号」です。
私たちは16時発の「おーろら1号」に乗ってきました。
戻ってきたときは17時をすぎていたと思います。
いつもは1号と2号と、2隻でるそうですが、
霧があるためか1隻だけの出発でした。
2隻出るとぶつかってしまうおそれがあるからかな~
それとも乗客が少なかったからか、よくわかりません。
昼間からお天気が心配されていて、
それによっては船が出ないとのことでしたが、
雨などは降らず、
霧は出たものの、波はなく、無事に出航できました。
一部の人は、知床半島にある知床五湖の散策に行った人もいました。
今度行ったら、それもしてみたいです。
空が曇ってきたせいか、夕方になったせいか
海の色はかなり黒っぽくなっていますね。
近くで見ると黒いのかな?
本当に不思議です。
あっ、このおーろら号は、冬は別の場所に移動して
流氷見物の観光船になるそうです。
流氷も見てみたいものですね。
海は静かで波はほとんどありませんでしたが
やはり、人を寄せ付けない恐ろしいものがあります。
もし、こんなところで遭難して、海に放り出されたら、
なんとか岸辺まで泳ぎ着けるかもしれませんが、
自力でその岸壁から普通の地上に行くすべはありそうもありません。
どうかして、岩場の棚になったところや、洞窟の中などに身をおいたとしても
ただただ救助を待つしかないでしょうね。
この写真のようなところでも、
なだらかなところからなんとか岸に這い上がったとして、
上までは自力で登れそうもありません。
また、上は人の立ち入れない原生林かもしれません。
こんなところで死にたくないよ~
と、変な空想ばかりしていました。
すごい原始的な地球の姿がそこにあります。
人間ってほんとうにちっぽけなものですね。
やはり、人を寄せ付けない恐ろしいものがあります。
もし、こんなところで遭難して、海に放り出されたら、
なんとか岸辺まで泳ぎ着けるかもしれませんが、
自力でその岸壁から普通の地上に行くすべはありそうもありません。
どうかして、岩場の棚になったところや、洞窟の中などに身をおいたとしても
ただただ救助を待つしかないでしょうね。
この写真のようなところでも、
なだらかなところからなんとか岸に這い上がったとして、
上までは自力で登れそうもありません。
また、上は人の立ち入れない原生林かもしれません。
こんなところで死にたくないよ~
と、変な空想ばかりしていました。
すごい原始的な地球の姿がそこにあります。
人間ってほんとうにちっぽけなものですね。
船で海上から知床半島を見ました。
途中、濃い霧が発生して、海上からみえるはずの滝などが
まったく見えなくなってしまいましたが、
途中までは、切り立った岸壁や、波に削られてできた穴などを見ることができました。
写真の左のほうにみえる白い雲のようなものが霧です。
あそこまで行くと、もう本当に船からの視界は真っ白で何も見えませんでした。
途中、濃い霧が発生して、海上からみえるはずの滝などが
まったく見えなくなってしまいましたが、
途中までは、切り立った岸壁や、波に削られてできた穴などを見ることができました。
写真の左のほうにみえる白い雲のようなものが霧です。
あそこまで行くと、もう本当に船からの視界は真っ白で何も見えませんでした。
海の色って本当に違いますね。
南のほうの海はエメラルドグリーンだけど
北のほうは、本当にブルーです。
怖いくらい青いですね。
前回の写真のような淡い水色の景色を見ながら
オホーツク海って不思議だなあ~と妙な気分に取りつかれながらながめていると
バスガイドさんが、空と海の境目がわからないようなのがオホーツク海の特徴で、
オホーツクブルーというと説明してくれて、
ああ、そうなのかと思っていたのですが、
オホーツクブルーとはそれだけではないようです。
つまり、こういう濃い青の海の色のことも言うし、真っ青な空のことも言うようです。
この青い海と、真っ赤な灯台。
なんか、心にず~んと響くものがあります。
いったい何なのでしょうか・・・
南のほうの海はエメラルドグリーンだけど
北のほうは、本当にブルーです。
怖いくらい青いですね。
前回の写真のような淡い水色の景色を見ながら
オホーツク海って不思議だなあ~と妙な気分に取りつかれながらながめていると
バスガイドさんが、空と海の境目がわからないようなのがオホーツク海の特徴で、
オホーツクブルーというと説明してくれて、
ああ、そうなのかと思っていたのですが、
オホーツクブルーとはそれだけではないようです。
つまり、こういう濃い青の海の色のことも言うし、真っ青な空のことも言うようです。
この青い海と、真っ赤な灯台。
なんか、心にず~んと響くものがあります。
いったい何なのでしょうか・・・
9時05分。時刻どおりに1両編成の電車がきました!
団体旅行だったので、道内はバスでの移動でしたが、ここから網走まで電車で行きました。
これに乗るために朝7時半に知床の旅館を出発したんですよ~
普通なら地元の人が数人しか乗っていないらしいですが、この時は私たち旅行客でいっぱいでした。
(旅行は観光の時期は毎日催行されるので毎日満員ってことかな?)
海岸線を走る線路で、線路脇にはタンポポが咲ききれいでした。
団体旅行だったので、道内はバスでの移動でしたが、ここから網走まで電車で行きました。
これに乗るために朝7時半に知床の旅館を出発したんですよ~
普通なら地元の人が数人しか乗っていないらしいですが、この時は私たち旅行客でいっぱいでした。
(旅行は観光の時期は毎日催行されるので毎日満員ってことかな?)
海岸線を走る線路で、線路脇にはタンポポが咲ききれいでした。